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「ロシア恐怖症」は、米国の衰違の現れ1

2022年08月05日 | 国際情勢
🌸「ロシア恐怖症」米国の衰違の現れ1

米露を”歴史的ペア″として分析する
 ☆ソ連崩壊以降、ロシアは暗い時代を経験した
 *共産主義が終焉した後「西側諸国」がこの国に行なってきたこと
 *倫理的に非難されるべきものだった
 ☆西側諸国、アメリカとロシアを”歴史的ペア”として見れず
 *地政学的アプローチを進めることができなかった
 ☆ロシアは、対内的にも対外的にも、均衡状態を取り戻した
 *ジョージアやクリミアヘの介入、シリア内戦への介入等
 *ロシアは、もはやアメリカを恐れなくなった
 *「脆さ」を見せる、アメリカの軍事技術(戦闘機F35等)

なぜか悪化した米国の対露感情
 ☆アメリカが抱く「ロシア嫌い」の感情で問題となるのは
 *「ロシア」ではなく「アメリカにおけるロシア像」
 ☆不思議なのは最近の調査での「ロシア嫌い」の高まり
 *ロシアは、ソ連崩壊後、アメリカにとり戦略的な脅威ではなくなった
 ☆今日、アメリカ人の意識では、戦略的な仮想敵は中国
 *アメリカは、中国の台頭に対抗するために
 *ロシアと協力することを拒否している
 ☆アメリカのロシアに対する対外的、地政学的行動
 *ロシア自身も望んでいないのに
 *ロシアを中国に接近させることに躍起になっている
 ☆ロシアの社会システムの回復を証明しているのに
 *ロシアに対する否定的な言説、アメリカ社会に根付いている
 *ロシアを同盟国とするのを、アメリカが頑固に拒否している

人口動態が示す米露の現状
 ☆第一の指標の乳幼児死亡率
 *新生児が最初の年に直面する運命だけを見れば、
 *アメリカの方がロシアよりも「遅れている」
 ☆第二の指標の平均寿命
 *平均寿命、ロシアは遅れているが、昨今急速に延びている
 *ロシアは自殺率も低下している
 (10万人の人数アメリカより低い)

ロシアの復活と米国の危機
 ☆ロシアの社会モデルの回復
 *アメリカの社会システムの危機が見える
 ☆アメリカのシステムは著しく崩壊していた
 ☆今日、アメリカに見られる思わしくない傾向
 *今迄感知できていなかった、アメリカ社会の内部崩壊
                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』



「ロシア恐怖症」は、米国の衰違の現れ1
(ネットより画像引用)

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