慶喜

心意気
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幸齢者は、医者・薬・病院の壁を超える1

2022年08月05日 | 健康
🌸医者・薬・病院の壁を超える1

幸齢者は健康診断はしなくていい
 ☆筆者には、現代の医療に少し懐疑的なところがある
 *医師たちの多くは「数字は見るが、患者は診ていない」と思うから
 ☆典型的な例が健康診断(日本人の「健康診断信仰」)
 ☆ひと昔前まで、健診を受ける割合は
 *男性が圧倒的に多いという状況
 (会社等利用し男性は健康診断を受けていた)」
 ☆健診が長生きに寄与するなら
 *男女の寿命は逆転してもよかったはず
 *しかしむしろ差が広がってしまった
 *健診が意味をなしていないということ
 (たしかに、健診はガンの早期発見などにはつながる)

 ☆一般に、大学病院などの多くの勤務医
 *検査の数字は見ますが、患者は診ていない
 *患者さんの体に起きている事実より、数字を重視している
 *そのような医師に診断され、治療されるのは不幸なこと
 ☆その様な医師に診断された幸齢者の場合は問題がある
 *数値を正常にするために薬を服用し
 *体の調子・残っている能力を失ってしまう人もいる

医療に頼るなかれ
 ☆医師には「健康」という視点がない
 ☆「医師の話をうのみにしない」と考えるのも必要です

 ☆「医者の不養生」という言葉がある
 *医師は患者さんには薬や健診を勧めるが
 *自分ではやりたがらない
 *「薬や健診は寿命を大きく延ばすものではない」こと
 *経験的に知っているからだと思う
 ☆医師は、患者さんに対しては大量に薬を処方する
 *小さなガンと一緒に臓器の一部も切り取られたりする
 ☆その医療が、幸齢者の場合
 *不調や寿命を縮める原因になりかねない
 *それはあなたが望む幸せな晩年なのか


病院に行かなくなったら死者数が少なくなった
 ☆新型コロナウイルスの影響で、病院に行く人が減りました
 *高齢者にはその傾向が見られた
 *その結果、日本人の死亡者数が減った
 ☆市の財政が破綻した、北海道夕張市の例
 *夕張市は「高齢化率日本一」と言われている町
 *夕張市は、財政破綻をし市立総合病院が閉院した
 *高齢者の多い町でも、死亡率の悪化も見られなかった
 ☆夕張市、日本人の三大死因「ガン、心臓病、肺炎」で
 *亡くなる人は減りました
 *死亡する人の数も、以前とほぼ変わらなかった
 ☆現代の高齢者医療が抱える問題を浮き彫りにしている
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『80歳の壁』




患者は、医者・薬・病院の壁を超える1
(ネットより画像引用)

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