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子宮頸がんワクチンと検診で撲滅する

2021年08月31日 | 医療
🌸子宮頸がんワクチンと検診で撲滅する

 ☆副反応の訴えに阻まれて日本では進まないワクチン接種
 ☆朝日新聞の報道で後退した子宮頸がんワクチン
 *それに対して医師らも立ち上がった

⛳子宮頸がんで、毎年3千人近くが命を落とす
 ☆子宮頸がんは20代後半~40代の女性に多く発症するがん
 *日本では毎年1万人以上が新たに診断され、約3千人が死亡
 *30代以下の約1千人が手術で子宮を失っている
 *子どもが小さいうちに命を奪われ「マザーキラー」がん
 ☆HPVワクチンは、性交渉前の女性への接種が最も有効
 *日本では、高3年生迄の女子は無料で接種できるようになった
 ☆朝日新聞が「子宮頸がんワクチン中学生が重い副反応」と報じた
 *メディアが騒ぎ出し、健康被害を訴える集団訴訟が始まる
 *国はワクチン接種の「積極的勧奨」差し控える決定をした

副反応と「有害事象」は異なる
 ☆HPVワクチンで副反応と疑われた症状
 *接種していない人と比べても後遺症もなく差がない
 ☆HPVワクチン接種は、現在80か国以上で実施されている
 ☆日本国内の「積極的勧奨」の中止の影響を調べている
 *接種率90%だった世代では感染率は0.4%
 *接種率が約40%世代の感染率は1.7%
 ☆初体験前にワクチンを打った人、打っていない人と比較し
 *感染リスク危険率約5%位

がん研がHPV感染検査推奨ヘ
 ☆日本で子宮頸がんで命を落とす人が多いのは
 *検診受診率が低く、早期発見のチャンスを逃しているから
 *がんの治療で何より大事なのは早期発見
 ☆子宮頸がんを撲減できる日は必ず来る
 *それには、子宮がんワクチンの接種&検診が不可欠
 ☆医師たちの叫び
 *もう『知らなかった』という理由で、死なないでほしい
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、テレビ朝日『THEMIS8月号』


子宮頸がんワクチンと検診で撲滅する
(『THEMIS8月号』記事より画像引用)

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