慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ブーメラン」「比較優位」「NOの批評家」

2023年07月17日 | 人生訓
🌸「持論」を述べる際のポイント(2)

 ☆慶応病院診察後病院の前で購入した本

ブーメランクになる発言をしないこと
 ☆相手を強烈にバッシングしていた人
 *同じバツシングを受けるという現象がある
 *自分が相手を落とすためにせっせと掘り続けた穴に
 *自らも落ち込んでしまうのは「想像力」の欠如が原因
 ☆旧統一教会と政治家の関係性
 *「相手を攻めていたら、実は自分のところもそうだった」例が多発
 *同じ批判が、自分にブーメランとして返ってくるかもしれない
 ☆人は「自分は絶対大丈夫」と根拠なしに思い込んでしまう
 *常に自分は「正義」「善」である
 *相手は「不正義」「悪」と思い込む
 *自分を「不正義」「悪」だと認めたくないからだ
 ☆人間である以上、こちらも完全無欠な「善」や「正義」でない
 *その認識を持つことが重要

比較優位の思考でより「マシ」な案を探る
 ☆ビジネスシーンにおいては、「持論」を述べるとき
 *常に解決策とセットで提示することが必要
 *「持論」を述べるときに一番避けるべきパターン
 *「絶対〇〇がベストな案です!」と断言すること
 ☆筆者は物事に「絶対」はないと思っている
 *何事にも光があれば影もある
 ☆現実の世の中に100%完璧な正解などそうそうない
 ☆「比較優位」の思考法を採用し
 *必ず他案と比較すると「持論」の精度が高まる
 ☆回避したいのは、自らは代案を何も提案せず
 *口で「ああでも・こうでもない」と好き勝手に文句を述べること

NOを言うだけの「批評家」になるな
 ☆日本の野党はなぜ、これほど勢いがないのか?
 ☆自民党政権は、長期間、盤石な基盤を保ち続けるのか?
 ☆日本の野党の現状
 *相手をくさすだけの成勢のいい言論に終始しがち
 *「比較優位」の思考に基づいた、自民党案に代わるB案を用意せず
 *自民党案にダメ出しばかりを繰り返し、国民もついてこない
 *自民党に100%完璧な正解を求めるばかり、野党の「持論」が見えない
 ☆野党は、自民党に対して、代わるB案を提示するのが必要
 *そうすれば、国民ももっと野党を支持するのでは
 ☆会社でも同じ
 *上司や部下の方針の違(ズレ)いがあれば
 *「ズレ」を埋める自分なりの代案を考え
 *「ズレ」を埋める代案が「持論」です
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『折れない心』





「ブーメラン」「比較優位」「NOの批評家」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« My English practical train... | トップ | 「ナベツネ」自公政権・巨人... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

人生訓」カテゴリの最新記事