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危機の際の行動(4)(危機にはチャンスが一杯)

2020年09月05日 | 国際情勢
🌸危機の際の行動(4)(危機にはチャンスが一杯)

 ☆筆者の危機に対する行動の基本的な原則
 *投資で成功するために必要なリサーチを続ける
 *自分が知っているものに留まる
 *変化が起こっている場所で安いものに投資する
 ☆バブル時に投資すべきでない
 *投資してもお金を稼ぐことはなかなかできない
 *ブームの産業が巨大しても、お金を稼ぐことは難しい

逆境で生まれる投資チャンス
 ☆戦争の様な、悲惨な状態にある国では何もかも安くなる
 *この様な状態は、投資のチャンスがある
 *こうした国には、資本もエネルギーもない
 *人々は不幸な生活を送っている
 ☆危機や大災害が起きた後に投資すれと
 *多くのお金を稼ぐことができる
 *行動するなら、危機が終わりのタイミングにすべき
 ☆日本の株式市場がバブル崩壊後のように
 *ピークの5分の1以下に下がれば
 *投資家としては非常に興味深いものになるだろう

筆者は、災害や危機を観察し、チャンスを学んできた
 ☆ベトナム戦争の終結で、米国の防衛費は大幅に減少
 *米国の防衛産業は存亡の危機に瀕していた
 *筆者は、ロツキードをリサーチをし、同社に投資した
 *ロッキードが危機に瀕していたという理由だけではない
 ☆米国の防衛産業が崩壊し、米国国内の状況が変化していた
 *米軍の幹部は、米国を守り続けなければならないと考えていた
 *防衛にはお金を使い続けなければならない
 *米国は強くなければならないという意見が多かった

⛳中東戦争で得た気づき他
 ☆筆者が、防衛産業に投資と思ったのは、第4次中東戦争
 *米国にとり、イスラエルが苦戦したことはショックだった
 *エジプトは、ソ連が開発した高度な電子機器を受け取っていた
 *筆者は、米軍はロッキード社に支援すると思った
 *筆者の読みが当たり、同社の価値は急上昇した
 ☆筆者は、2018年日本株をすべて売却した
 *その後、日本株には何もしなかった
 *日本は再び私の投資リストに載っている
 *市場の動向次第で、再び日本株を購入する可能性もある
 *まだ物色している段階だが、投資を検討している
 ☆日本の株、価格が下落したら、筆者は投資を検討する
 *日本株、今はそのような局面が来ている

⛳危機の際に成功する投資とは
 ☆危機や災害時に成功する投資は、好況時とは異なる
 *投資には様々な投資対象(商品、株、通貨等)がある
 ☆逆回転し始めた時にこそ多くのチャンスが生まれる
 ☆不況は、景気の正常な循環の一部
 ☆投資すべき対象を上手に見つけなければならない
 *以前は見向きしなかったものにチャンスが生まれる

間違いをそのままにすべきでない
 ☆危機の際に、損を出している不動産は、保有すべきなのか?
 *損が出ているものを持ち続けるより早く売却したなかいい
 ☆現実を受け入れ、それに合わせる形で行動するのが必要
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』




危機の際の行動(4)(危機にはチャンスが一杯)
(ネットより画像引用)

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