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政治改革(小選挙区&世襲をぶっ漬せ)

2021年09月07日 | 政治
🌸政治改革(小選挙区&世襲をぶっ漬せ)

 ☆地方は人口減で東京1極集中が進む
 ☆日本復活へ「新・中選挙区制」の実現を

議席が増えるのは首都圏だけ
 ☆日本の「東京1極集中」が加速
 *「令和2年国勢調査」で、東京圏への人口集中が証明された
 *人口が増えたのは東京、神奈川など首都圏を中心に9都府県
 *38道府県では過疎化の傾向が顕著だ
 ☆衆議院議席でも「東京優先」「地方切り捨て」も明らかに
 *衆院の小選挙区は、15都県で「10増10減」での見直しが必要
 *議席が増えるのは東京などの首都圏だけで、割を食うのは地方
 ☆今回の10増10減は次々回の衆院選から適用になる
 *最高裁は『違憲状態』と判決を出している格差
 (衆院選では最大で2.3倍↑の格差)

「人口割」に首長らも批判
 ☆今回の「10増10減」は政局にも影響を与える
 *人口に応じて機械的に区割りを行うと地方選出の議員が減る
 *「地方の声が国政に届かなくなる」という懸念につながる
 *「10増10減」は地方を衰退させ、政治を劣化させる
 ☆小選挙区制度で、地方を中心に世襲議員が増えることも問題
 ☆「人口割」に首長からも批判が多い

⛳後継指名を避け公募形式とっているが実態は異なる
 ☆最近の世襲のトレンド
 *親が選挙前に"引退宣言”をする
 *その間に子供を公募で内定させるという手法で後継指名する
 *公募の形式で『余人をもって代えがたい』を建前にする
 ☆有権者はそれに編されるほどバカではない
 ☆象徴的な出来事が7月、長崎1区で起きた
 *自民党長崎県連が、次期衆議院選で擁立を決めた候補者

世耕氏も首相を目指し衆院ヘ
 ☆衆院山口3区の「林芳正氏の鞍替え問題」林氏も世襲議員
 ☆河村健夫氏を巡る世襲問題
 ☆二階氏の地元・和歌山3区で鞍替えを目指す世耕弘成氏
 *現在の和歌山3区は弘一氏の地元
 ☆世耕氏が今後、総理総裁を狙うには
 *衆院への鞍替えを実現することが絶対条件
 ☆地方で世襲が続出
 *今後10増10減で地方議席はさらに減る
 *特定の一族が地方政界を牛耳る
 *結果として、既得権益化が加速する

党の勢いや世論の風で当選が決まる
 ☆地方創生が叫ばれるなか、実情を考慮せず
 *人口で区割りを決める「アダムズ方式」
 *時代に逆行したシステムだ
 ☆中選挙区制をベースとした「新中選挙区制」が必要
 *全国を150の選挙区に分ける
 *選挙区の定員を各々3人とし計450の議席
 *議員定数削減も実現し、新人も出やすい環境を整える
 ☆創価学会や共産党などの固定票に政治が左右されにくくなる
 ☆地方の意見を国政に反映させるために
 *国会議員が身を斬る大改革を実行することが必要
                                               (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、「THEMIS9月」








政治改革(小選挙区&世襲をぶっ漬せ)
「THEMIS8月」記事、ネットより画像引用)

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