
☆発生源の責任をすり替える中国
☆中国は、さんざん世界に迷惑をかけながら、中国に感謝しろという
☆盗人猛々しいとは、まさにこのことではないか!

☆中国で武漢封鎖が行われて1ケ月になる日の朝日新聞
*新型肺炎問題で、病院長のインタビューの記事を記載している
*新型肺炎で、院長が外国メディアの取材に応じるのは初めて
*武漢の医療機関幹部が応じるのも極めて異例だと記載する
☆「極めて異例」とあるように朝日新聞の独占取材
*朝日新聞が中国当局と緊密なコネクションを有している
*朝日新聞が優遇されていることを意味している
*中国側に都合の悪いことは、説明されていないと考えるべき
☆武漢封鎖(都市封鎖)を決定したのはだれか
*命令したのは武漢市長で、判断を下したのは共産党政権中枢
*副首相が、総書記(習近平)の指示で、武漢の交通を遮断するよう求めた

☆独裁権力者であるから当然だ
*明確に明らかにされたのは、貴重な情報である
☆中国はWHOが緊急事態宣言を出さないように工作する

☆約1千万人の大都市を封鎖するという決断
☆中国特有の政治体制だからこそ可能だったとも言える
☆中国の呼吸器疾患の第一人者医師が語る
*動員力を持ち、市民を一斉に動かせる国は中国以外にはない
*政権はこうした中央集権システムの『優位性』を誇っている
☆武漢封鎖が感染の拡大阻止に効果を示したとアピールしてる
☆記事は、全体主義の強権支配体制を、肯定的に説明する論調
☆その後、「素粒子」欄コロナウイルス問題を利用し
*安倍政権批判が、たびたび登場する

☆海外での感染拡大で、習指導部、『中国責任論の拡大』への警戒も強めてる
☆外務次官は、武漢市の封鎖措置等の対策を念頭に
*『中国の強力な行動が、世界の感染予防・制御のために時間を稼いだ』
*『巨大な犠牲を払って全人類に貢献した』と自賛した
☆中国政府の専門家チームのトップ、鍾南山氏の発言
*感染は最初に中国で起きたが、中国が発生源とは限らない
*ネット上では『中国は発生源ではない』という飛躍した主張も多くみられる
☆朝日新聞にも出てきて、全体主義の強権支配を自慢していた鍾南山氏
*著名な医学者だが、自国の責任を免れようと卑劣なまでに政治的発言をする
*新型ウイルスの発生源はおそらく他国で、中国は謝る必要はないと主張
*中国は巨大な経済コストを支払った
*世界は中国に感謝しなければならないと言い放った
(敬称略)


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朝日新聞『新型肺炎』でも日本を貶める
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)
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