慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『MSCIワールド・インデックス』『インデックス投資』

2025年03月03日 | 
🌸世界市場ポートフォリオ

⛳パフォーマンス
 ☆MSCIワールド・インデックス
 *モルガン・スタンレー社が提供するインデックスのひとつ
 *主要先進国の株式市場の時価総額を指数化したもの
 ☆MSCIは、1987年12月を100ポイントとし
 *2006年1月には325ポイントまで上昇
 *20年弱で3倍強になった
 ☆バブル崩壊によって日本の株価は3分の1にまで下がったが
 *その間にも世界市場は年率約6.7%で成長をつづけていた
 *世界市場ポートフォリオは着実に利益を積み上げていた

⛳リスク
 ☆世界市場ポートフォリオで運用した場合
 ☆月次ベースの最大な損失
 *ロシア危機でマイナ14.5% 
 ☆年次ベースの最大な損失
 *lTバブル崩壊後で下落率は20%を超た 
 *リーマンショックと世界金融危機で、下落率50%超
 ☆金融機関のリスク管理では、 一般に標準偏差が用いられる
 *標準偏差の2倍を超える出来事は
 *5%の確率でしか発生しない便利な性質がある
 ☆1802年に株式インデックスに投資したひとがいた場合
 *最初の1ドルはなんと750万ドルに増えたことになる
 *株式投資は、なにもしなくても、億万長者を生み出すパワーを持つ
 ☆ファイナンス理論からいえば
 *世界市場ポートフォリオは、リスクに対するリターンが
 *もっとも高い効率的投資法である
 *もしあなたに投資リスクを受け入れる用意があるのなら
 *資産の全額を株式で運用するのもひとつの有効な戦略となる

🌸トーシロ投資法VSプライベートバンク

⛳プライベートバンクは、お金持ちの資産運用か本来の仕事
 ☆プライベートバンクと我らが「トーシロ投資法」を比較
 *手元にスイス系銀行の一任勘定の運用データがある
 *プライベートバンクの一任勘定は
 *90年代後半の強気相場で積極的に投資したものの
 *世界市場ポートフォリオに年率0.6%の差をつけられている
 ☆″世界最高”の資産運用サービス
 *インデックスフアンドで適当に運用しサービス料金として
 *1200万円をふんだくったのとなんら変わりないことになる
 ☆「トーシロ投資法」
 *あなた自身が自由に運用する2割のアクティブ部分がある
 *デイトレードであれ、個別株長期投資であれ
 *ここで市場平均を上回るパフォーマンスを達成できれば
 *ポートフォリオの運用成績はさらに上がる
 ☆ど素人のあなたでも、スイスの超一流プライベートバンクを
 *上回る運用成績を実現できる
 *これが「経済合理的」ということなのだ
 *プライベートバンクが特別な運用能力を持っているというのは
 *たんなる幻想である
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新・臆病者のための株入門』




『MSCIワールド・インデックス』『インデックス投資』
(『新・臆病者のための株入門』記事他より記事画像引用)

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