🌸コロナ発症しても病院確保、治療は可能だ
☆「感染症ムラ」を牛耳る厚労省技官の怠慢衝く
⛳民間病院の受け入れ率は21%
⛳民間病院の受け入れ率は21%
☆日本医師会の中川会長は会見で危機感をこう露わにした
*全国的に『医療崩壊』はすでに進行している
*感染者数の増加が続くと、医療崩壊から『医療壊滅』になる
*新型コロナウイルスの国内累計感染者数が30万人を突破した
☆中川会長の医療提供体制の危機を訴える姿白々しさが感じられる
☆日医がグリップする民間病院
*新型コロナ患者の受け入れにほとんど協力していない
*そんな実態を棚に上何をいっているかという反発
☆日本の人ロ1千人あたりの病床数OECD加盟国平均の約3倍
☆日本の人ロ1千人あたりの病床数OECD加盟国平均の約3倍
☆世界一の医療提供体制との呼び声も高かった
☆日本の新型コロナ感染者数は、欧米ほど膨らんではいない
☆日本の新型コロナ感染者数は、欧米ほど膨らんではいない
*米国では1日平均22万人もの感染者を出している
*日本は爆発的に感染が拡大した時点でも1日7千人程度
☆潤沢な病床数があるに、医療壊減」の状況に陥る原因
*病院や病床はあっても「十分に使われていない」から
☆民間病院が新型コロナ患者を受け入れないので、病床が逼迫する
☆潤沢な病床数があるに、医療壊減」の状況に陥る原因
*病院や病床はあっても「十分に使われていない」から
☆民間病院が新型コロナ患者を受け入れないので、病床が逼迫する
*「儲からない」「新型コロナ感染の風評被害」等の理由
*民間病院、受け入れ消極的
⛳コロナ患者の受け入れ、公立、公的病院は協力的
☆最も施設数の多い民間病院からは助力が得られない
☆開業医の平均年収は、病院勤務医の約2倍近くある
*日本の医師不足や、医療資源に対する病床の過剰さが指摘されてきた
*対策が遅々として進んでこなかったのは、日医の責任が大きい
☆現状維持を基本に
*対策が遅々として進んでこなかったのは、日医の責任が大きい
☆現状維持を基本に
*日医は医師間の競争が生じ得る医師数の増加に抵抗
*病院や病床の再編・統合にも難色を示してきた
☆診療報酬も、日医の中心メンパーである開業医へ
*優先的に配分し、病院を冷遇してきた
☆厚労省も診療報酬から消費税、大学医学部定員規制等で
☆厚労省も診療報酬から消費税、大学医学部定員規制等で
*病院をがんじがらめにしてきた
⛳厚労省PCR拡大反対根回し
☆日医のやり方も汚い
*コロナ対策は厚労省から官邸に切り換わった
*PCR検査の少なさに気付いた昨年安倍首相
*検査を増やすように指示した
*厚労省は首相周辺や有力議員に文書を持ち歩き、反対工作をしていた
☆厚労省が広範なPCR検査に反対する理由
☆厚労省が広範なPCR検査に反対する理由
*PCR検査が感度悪く特異性を持たない以上
*広範な検査の実施に問題がある
☆日本の感染症対策を仕切る「感染症ムラ」
☆日本の感染症対策を仕切る「感染症ムラ」
*厚労省保険局結核感染症課、国立感染症研究所、保健所等
*中核を占めるのが感染研と厚労省の結核感染症課
*医療界から医系技官への批判はあまり聞かない
*医系技官には、ポストと予算を差配する力があるからといわれる
⛳東大病院をコロナ患者に開放すべきだ
☆近年、厚労省は病床削減と医療資源の集約化などを進める
*「地域医療構想」に舵を切る姿勢を見せているが、遅きに失している
☆いまから急に医療提供体制を見直すのは非現実的だ
☆近年、厚労省は病床削減と医療資源の集約化などを進める
*「地域医療構想」に舵を切る姿勢を見せているが、遅きに失している
☆いまから急に医療提供体制を見直すのは非現実的だ
☆協力できない民間病院に矛先を向け政府は感染症法改正案に
*都道府県知事が各病院にコロナ患者を受け入れるよう
*「勧告」できる仕組みを盛り込むことになった
*応じない場合は、病院名を公表する罰則まで付ける
☆中川会長は記者会見で、遺憾の意を示した
☆医師1千300人を抱える東京大学医学部附属病院
☆中川会長は記者会見で、遺憾の意を示した
☆医師1千300人を抱える東京大学医学部附属病院
*コロナ感染症患者を受け入れるべきだ
(敬称略)
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⛳出典、「THEMIS2月号」
「医療壊滅」を囃す中川日医会長
(「THEMIS2月号」記事より画像引用)
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