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コロナ「BA・5」株感染拡大

2022年10月01日 | コロナ

🌸塩野義製薬コロナ新薬承認の壁越えろ

 ☆コロナ国産治療薬やワクチンヘの期待は高まるばかりだが

100万人分を政府が購入予定に
 ☆期待が寄せられていた塩野義製薬のコロナ治療新薬「ソコーバ」

 *承認見送りのニュースに落胆大きかった
 *藤原理事長自らが解析手法に注文をつけるのは異例
 *塩野義の解析手法に問題があるのだ
 ☆ゾコーバは前回の会議で決着がつかず、継続審議となっていた

 ☆日本感染症学会理事長語る

 *ゾコーバの抗ウイルス効果が高い

 *有効性が推定されるため、緊急使用承認下での治療選択肢として

 *臨床使用の環境を整えることは充分意義がある

 ☆風当りが強いゾコーバだが、政府の期待は高かった

 *政府は塩野義とゾコーバ100万人分を購入する契約を結んでいる
 *4月には、開発費用として62億円の追加支援を発表した

既存薬も投与実績数は少ない

 ☆現在国内では新型コロナ治療薬の経口薬として

 *メルク「ラゲブリオ」、ファイザー「パキロビッド」が承認済み

 *各々160万人分、200万人分を確保済み

 ☆「パキロビッド」は、WHOも使用を推奨しているが

 *高血圧や脂質異常症の治療薬など

 *「併用禁忌」の薬剤が40種類もあり、使いにくさが障壁

 ☆「ラゲブリオ」は、併用禁忌は多くはないが

 *錠剤が2cmもあり、高齢者には服用しにくい

 *妊婦は使用が禁じられている

国内製薬会社に手厚い支援を

 ☆新たな経口剤の登場は歓迎されるはずだがゾコーバには不運も重なった.

 ☆ゾコーバの治験

 *新型コロナワクチンの接種が進み、従来株よりも重症化リスクが低い

 *無症状の患者も多いオミクロン株流行後に行われた

 ☆治験に参加する患者数の確保も困難だった

 *国内のコロナ患者数の減少時と治験時期が重なった

 ☆11月にまとまる治験の最終報告書

 *目標症例数を「1千260例」とし有効性を示せる可能性は残す

 ☆新型コロナ治療葉、ワクチンにしろ承認されているのは

 *外資製薬企業の製品ばかりだ

 ☆有事の際には国内に入ってこなくなる可能性がある

 ☆国内の製薬会社への手厚い支援が必要だ

 *変異株に自力で対抗する体制づくりが急務だ

                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』

「BA・5」感染拡大

(『THEMIS9月号』記事、ネットより画像引用)


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