🌸塩野義製薬コロナ新薬承認の壁越えろ
☆コロナ国産治療薬やワクチンヘの期待は高まるばかりだが
⛳100万人分を政府が購入予定に
☆期待が寄せられていた塩野義製薬のコロナ治療新薬「ソコーバ」
*承認見送りのニュースに落胆大きかった
*藤原理事長自らが解析手法に注文をつけるのは異例
*塩野義の解析手法に問題があるのだ
☆ゾコーバは前回の会議で決着がつかず、継続審議となっていた
☆日本感染症学会理事長語る
*ゾコーバの抗ウイルス効果が高い
*有効性が推定されるため、緊急使用承認下での治療選択肢として
*臨床使用の環境を整えることは充分意義がある
☆風当りが強いゾコーバだが、政府の期待は高かった
*政府は塩野義とゾコーバ100万人分を購入する契約を結んでいる
*4月には、開発費用として62億円の追加支援を発表した
⛳既存薬も投与実績数は少ない
☆現在国内では新型コロナ治療薬の経口薬として
*メルク「ラゲブリオ」、ファイザー「パキロビッド」が承認済み
*各々160万人分、200万人分を確保済み
☆「パキロビッド」は、WHOも使用を推奨しているが
*高血圧や脂質異常症の治療薬など
*「併用禁忌」の薬剤が40種類もあり、使いにくさが障壁
☆「ラゲブリオ」は、併用禁忌は多くはないが
*錠剤が2cmもあり、高齢者には服用しにくい
*妊婦は使用が禁じられている
⛳国内製薬会社に手厚い支援を
☆新たな経口剤の登場は歓迎されるはずだがゾコーバには不運も重なった.
☆ゾコーバの治験
*新型コロナワクチンの接種が進み、従来株よりも重症化リスクが低い
*無症状の患者も多いオミクロン株流行後に行われた
☆治験に参加する患者数の確保も困難だった
*国内のコロナ患者数の減少時と治験時期が重なった
☆11月にまとまる治験の最終報告書
*目標症例数を「1千260例」とし有効性を示せる可能性は残す
☆新型コロナ治療葉、ワクチンにしろ承認されているのは
*外資製薬企業の製品ばかりだ
☆有事の際には国内に入ってこなくなる可能性がある
☆国内の製薬会社への手厚い支援が必要だ
*変異株に自力で対抗する体制づくりが急務だ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』
「BA・5」感染拡大
(『THEMIS9月号』記事、ネットより画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます