🌸「ウクライナ戦争」の人類学5
⛳「民主主義陣営VS専制主義陣営」の分類は無意味
☆西側のどのメディアのこの戦争の捉え方
*「民主主義陣営VS専制主義陣営」と捉えている
☆この分類は、冷戦時代にはでは意味をもっていた
*今回の世界にはまったく当てはまりません
☆経済面
*ロシアも中国も、国家統制の下にあっても
*市場経済になっており、共産主義はすでに死に絶えている
☆政治面
☆政治面
*ロシアと中国には、大衆の意見を表現し、見極める一定の能力がある
☆良い悪いは別に
*ロシア国民の大多数が、プーチンと与党を支持している
*ロシア国民の大多数が、プーチンと与党を支持している
*国政選挙のない中国でも、多くの国民が政府を支持し受け入れている
☆ロシアにも中国にも「民主主義的な何かが」存在している
⛳露中の「権威的民主主義」
☆露中の国は「権威的民主主義」として分析されるべきで
⛳露中の「権威的民主主義」
☆露中の国は「権威的民主主義」として分析されるべきで
*一つの「民主主義」です
*「権威的」と名づけるのは、「少数派の尊重」が欠けているから
☆「民主主義」の原則
☆「民主主義」の原則
*「多数派が権力を握る」こと
☆「自由民主主義」とは
*「多数派の権力」に「少数派の尊重」の原則が加わる
☆ロシアと中国のシステム
☆ロシアと中国のシステム
*「多数派の権力(民主主義)」ではなく、「少数派の尊重」はない
*「権威的民主主義」として捉えるべきだ
☆個々の政権や指導者の問題である以上に
*「共同体家族」という家族システムに由来している
⛳ロシアと中国の違い
☆ロシアと中国は、異なる社会でもある
⛳ロシアと中国の違い
☆ロシアと中国は、異なる社会でもある
☆教育面で、ロシアは中国をはるかに凌ぐ
*「高等教育を受けた分厚い中間層」が存在している
*中国には見当たらない
☆「共同体家族社会」という共通点がありながら
*ロシアの方が中国より「自由主義的な社会」であるのは
*こうした違いに由来している
(敬称略)
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』
露中は「権威的民主主義」5
(ネットより画像引用)
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