慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「円安は米中対立も要因」「トランプでの経済」

2024年06月10日 | 
🌸地政学的大転換をどう読むか2

 ☆何処まで可能性があるのか?
 ☆記載内容に根拠が有り具体的か?
 ☆私の知らない内容が、具体的に記載されているのか?
 ☆「産経新聞」の広告より、興味を持ち題名で購入しました

いまの円安も米中対立がもたらした
 ☆日本がダメになったのは、円高に耐えきれず
 *日本から工場が海外に移転したから
 *110円程度の円高では、日本の産業競争力が脆弱なまま
 *日本を再生させるには、140円~150円くらいのレートが必要
 ☆日本の産業復興のために
 *アメリカが円安に誘導したものと考えてもよい
 *円安は、将来、日本を強くする要因になる
 ☆1ドル150円という為替レート、極論すれば
 *「アメリカの政権がアメリカ自動車メーカーを日本に差し出した」
 (スマートフォンはアップル、自動車は日本車)
 *そういう棲み分けが進行するのではと考えらる
 ☆自動車を柱に、日本の産業が製造業主体に大きく復活する

⛳円安の原因は「日米金利差」だけでない
 ☆円安をアメリカが容認しているから
 *バイデン政権、突如として円安を容認するようになった
 *対中政策が念頭にあるから
 *急激な円安日米の金利差で説明する人が多いが
 *それが円安の一因であることは確かだが
 ☆円安局面でアメリカ財務省がウオッチしている為替操作対象国
 *監視リストから日本を外した
 *急激な円安の要因、アメリカの国益が背景にある

「トランプ」で世界経済はどうなるのか
 ☆筆者は、アメリカは「ワースト・イズ・オーバー」になると思う
 *彼の時代は、経済が好転し、景気が回復してきた時期
 *トランプ時代から、賃金格差は緩やかに縮小している
 ☆「格差、格差」と騒ぐが、リーマンショック直後
 *失業率が9%に上昇し人々の生活が困窮する一方
 *ウォールストリートの一部の富裕層が
 *世界の何割もの富を支配していると騒がれた
 ☆格差と分断のトレンドはまだしばらく続くが
 *経済的な観点からすると、今後はよい方向に向かう
 ☆「貧富の格差」や「富の偏在」の問題
 *マイノリティに転落する「白人の反撃」の要素を無視できない
 *アメリカの人口動態近年、白人非難の動きが急だ
 ☆トランプ支持者たちは
 *アメリカの過去の栄光を否定するような動きに反発してい
 ☆現状は経済格差、富の偏在は是正されつつある
 *断絶はむしろ思想的な側面が強い
 *左陣営の行き過ぎに対して、右陣営が反発する構図になっている
 ☆大統領選挙の結果がどうなるか
 *現時点では不明だが、分断は徐々に収まっていく
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本株の歴史的大相場』



「円安は米中対立も要因」「トランプでの経済」
(ネットより画像引用)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「マリンスノー」「プランク... | トップ | 「森鴎外」「津田左右吉の苦... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事