

☆武士の家に生まれ、和漢に親しみ絵画を習い文系少年だった
☆徳川幕府が倒れる動乱期、腕力にものをいわせた人間へと成長する
☆直心影流の道場に入門すると「片手打ち」なる独自の剣法を生み出す
☆幕府の命令で横浜へ赴任し罪人をその屋敷で殺していた
☆今井信郎が27歳のとき京都見廻組に参加する
☆今井信郎らに坂本龍馬暗殺の命令が下る

☆近江屋に仲間と一緒に押し入り、坂本龍馬と中岡慎太郎を切り殺す
☆成辰戦争では幕府方につき、榎本武揚や土方歳三らとともに函館まで参加
☆戊辰戦争で敗れた後は逮捕され、近江屋事件の裁判を受ける
☆数年の服役期間を終え、静岡県の初倉村の村長を務める
☆キリシタンとなり晩年を終えた(悪人から善人へと心を入れ替えた)


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今井信郎(近江屋事件で龍馬と慎太郎を暗殺)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)
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