🌸小山田圭吾炎上事件(2)
⛳小山田圭吾がインタビューを受けた理由
☆いじめ自殺についてのきれいごとにうんざりしていた村上
☆いじめ自殺についてのきれいごとにうんざりしていた村上
*『ロッキング・オンJ』に掲載された小山田のインタビューを思い出し
*「いじめっ子」小山田が、いじめていた生徒と対談企画を思いつく
☆小山田引き気味だったが、村上の熱意に押され対談を引き受けた
☆小山田引き気味だったが、村上の熱意に押され対談を引き受けた
*沢田のいじめられっ子との対談どちらからも断られて企画が頓挫した
*小山田は「そこまでして記事が形にならないのは……」と村上に同情し
*「いじめ紀行」の第一回は小山田への単独インタビューになった
☆「小山田圭吾人間の研究」の匿名のブログでその詳細に紹介される
*それ以降、ネットやSNSで繰り返し言及されることになる
*ファン向けの掲示板がたびたび炎上した
*ファン向けの掲示板がたびたび炎上した
*小山田が音楽を担当するNHK・Eテレ番組視聴者から苦情が来た
*当初、小山田への批判の大半はこの匿名ブログに基づいたものだった
⛳教室にロボパーが現われる
☆小山田が対談の候補に挙げた「沢田」
☆小山田が対談の候補に挙げた「沢田」
*小学生のときに、小山田が在学する和光学園に転校してきた
*初日から沢田は、廊下にズボンとパンツを脱ぎ棄て
*トイレのドアを開け放したまま、下半身素っ裸でウンコをする
☆『ロボコン』でいう『ロボパー』が転校してきたようなもんだ
*名前はもう一瞬にして知れ渡る
☆『ロボコン』でいう『ロボパー』が転校してきたようなもんだ
*名前はもう一瞬にして知れ渡る
☆『ロボコン』は、石森正太郎のテレビドラマ
*ロボットと人間が共存する世界を描いている
*ロボットと人間が共存する世界を描いている
* ロボバーは、精神に衝撃を受けるとボディがバラバラになってしまい
*「再び元に戻る」という「バラバラロボット」だ
☆一連の騒動を考えるうえで重要なのは
☆一連の騒動を考えるうえで重要なのは
*小山田が小学校から高校までを過ごした和光学園
*わたしたちが体験してきた、公立。私立学校とはずいぶんちがっている
*当時は、発達障害。学習障害のある生徒は
*特殊学校と呼ばれる施設で教育を受けていた
☆「障害児」の親のなかには
*子どもを一般の生徒といっしょに学ばせたいと思う者もいる
*和光学園はそうした要望にこたえ
*和光学園はそうした要望にこたえ
*発達障害や学習障害のある子どもたちも積極的に受け入れていた
*沢田は、テストの成績は悪かったが、「高機能自閉症」だった
☆小山田は当時の和光学園について
*沢田は、テストの成績は悪かったが、「高機能自閉症」だった
☆小山田は当時の和光学園について
*他だったら特殊学級にいるような子が普通クラスにいた
☆障害のある子どもといきなり同じクラスになった小学生
*どのように接すればよいのか、わかるはずがない
*小山田にとっては、教室に突然
*ロボパーが現われるような強烈な体験になった
⛳ブログの内容、意図的に編集された発言であった
☆小山田が高校生のときの出来事を語ったもので
⛳ブログの内容、意図的に編集された発言であった
☆小山田が高校生のときの出来事を語ったもので
*匿名ブログに転載され、のちに強く批判される発言もある
☆中学や高校になり、障害のある生徒にいじめ行為をしていたのは
☆中学や高校になり、障害のある生徒にいじめ行為をしていたのは
*主に「外部生」で、小山田のような「内部生」は引いていた
*小学校からつき合ってきたことで
*その「異常」な言動に慣れていたからだろう
☆小山田がこのいじめ行為を面白がっているとされ批判された筒所
☆小山田がこのいじめ行為を面白がっているとされ批判された筒所
*一文が削除されているからだ
*プロレスごっこが、陰惨ないじめに変わっている
☆小山田のキャンセルに大きな影響を与えた匿名ブログの記述
*『クイック・ジャパン』のインタビューの中立な引用・紹介ではなく
*小山田が一方的な「いじめ加害者」であるかのように
*意図的に編集されていた
⛳友情ではないが交流はあった
☆インタビューで、巷問いわれているような
⛳友情ではないが交流はあった
☆インタビューで、巷問いわれているような
*小山田は自らのいじめ行為を自慢しているわけではない
☆語られているのは、小学生にとって「異星人」のような存在
*突然、クラスに現われるという非日常的な学校体験であり
*障害のある生徒に、陰惨ないじめが、起きる残酷な世界についてだ
*それが「笑い」とともに語られるのは
*真面目に話すには重すぎる話題だからだろう
☆当時の和光学園には、障害のある生徒が各クラスに何人かいた
☆当時の和光学園には、障害のある生徒が各クラスに何人かいた
*小山田がそのなかでも沢田と親しくなったのは
*高校でまた同じクラスになり、出席番号順で席が隣だったからだ
☆多くの生徒が障害のある生徒を避けるか、いじめの対象にするなか
*小山田と沢田のあいだにはある種の「交流」があった
☆小山田とのインタビューを終えライターの村上は沢田の自宅を訪ね
☆小山田とのインタビューを終えライターの村上は沢田の自宅を訪ね
*小山田が会いたがっていることを母親に伝えた
*20代半ばになった沢田もその場に同席した
*現在も社会的な活動はできていないという
*数日後、母親から「対談はお断りする」という連絡があった
*数日後、母親から「対談はお断りする」という連絡があった
(敬称略)
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⛳出典、『世界はなぜ地獄になるのか』
「ロボパー」「和光学園」「小山田の炎上ブログ」
(ネットより画像引用)
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