慶喜

心意気
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『自動車株本命はスズキ』『米・中比率ゼロ』

2024年10月07日 | 
🌸強い業種と本命株を探せ

 ☆「日経平均最高値」を牽引したのは、外需の大型産業である
 ☆今から主役になる業種や銘柄を探索する

🌸自動車株の大本命はスズキ

 ☆自動車業界、円高、もしトラ、中国低迷の「三重苦」
 *進行す円高懸念、米国景気の不透明感、中国市場の低迷
 *もしトラリスクを抱えた米国大統領選挙
 ☆逆風は数多いが、その中で勝てる銘柄はススキだ

⛳日産の業績が低迷している
 ☆日産の主力市場である中国と米国での販売不振だ
 *中国では、政府によるEV振興策などを背景に
 *現地メーカーによる過剰生産が発生、販売価格を押し下げている
 *日産、強力な商品力を持つ自動車のラインアツプに出遅れている
 ☆トヨタ自動車、ホンダらは米国では好調
 *ハイブリッド車販売などで
 *米国市場でも日産が独り負けを喫している状
 ☆足元で急速に円高が進んでおり
 *日産は間の悪いことだ想定レートと足元の為替水準の乖離が大きく
 *下方修正が濃厚なのだ
 ☆円高シフトや中国市場の停滞、米国景気の動向に加えて
 *米国大統領選挙の結果の政治的な要素等
 *そのリスク要因はさまざまだ

自動車業界の為替りスクと米国の景気
 ☆自動車業界を取り巻く大きなリスク
 ①為替の変動
 *為替がどの程度の水準で定着するかは見通せず
 *投資家にとっての不安要素となっている
 ➁米国景気の動向も気になる
 ☆自動車株の不透明感は拭えない状況にもある
 *結果、トヨタを筆頭に決して業績は悪くないものの
 *株価は割安な状況が続いている
 ☆中国市場は、EVに端を発する販売競争の激化で
 *日本車勢が軒並み販売に苦戦している
 ☆ホンダはガソリン車を中心に、中国市場に見切りをつける
 *中国での年間生産能力を29万台減らす方針を明らかにしている

⛳自動車株、スズキに投資妙味
 ☆スズキ、米中比率の小ささとインドでの成長期待
 ☆注目銘柄のスズキ、全体の生産台数317万台のうち
 *インド子会社によるインドの販売台数が179万台
 *北米・中国比率はゼロ
 *トヨタの北米。中国の販売比率が45%
 *ホンダが68%、日産が59%である
 ☆主力のインド市場でさらなる販売の拡大が見込まれる
 *インドでは人口増加に伴って市場の成長期待がある
 *スズキは今後の市場拡大をにらみ
 *インドの年間生産能力を30年度までに約400万台に引き上げる
 ☆スズキがもう一つ強い国内の軽自動車販売では
 *ライバルであるダイハツ工業の認証不正問題などを背景に
 *スズキがダイハツから18年ぶりにシェアトップを奪還した
 ☆現状、自動車業界では、スズキが″本命銘柄″として
 *有望視されることが多い

⛳トヨタ自社株買いに、持ち合い先の応募殺到
 ☆追加の還元策に期待
 ☆応募株数が買い付け株数を上回ったことから
 *追加で自社株買い枠の設定を行ったり
 *来年度以降も同水準の自社株買いが続いたりするようであれば
 *株価にはポジティブだ
 ☆不確定要素が多い自動車業界
 *株価が割安水準で買い場に映るのは事実
 *今年の年末に向け為替や大統領選によるシナリオが固まれば
 *株価の再成長も期待できそうだ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『週刊ダイアモンド』



『自動車株本命はスズキ』『米・中比率ゼロ』
(『週刊ダイアモンド』より画像引用)

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