慶喜

心意気
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『司祭の霊』『お化け屋敷・幽霊』『霊の悪事』『騒霊』

2024年10月07日 | 生命科学
🌸霊たちをめぐる真実3

 ☆霊が現れるのはコミュニケーションのためだけではない

⛳孤独な司祭の霊が、ただ感謝したいばかりに現れた

 ☆霊は私たちに特別なメッセージを携えて現れるばかりではない
 *自分の無事を知らせたいだけだだったり
 *他の霊を助けるためだったり
 *単に好奇心から現れる場合もある
 ☆筆者もそういう霊に数多く出会ってきた
 *司祭の霊は、一家に感謝を伝えたがっていた
 *霊界交信の展開は喜びと悲しみが入り混じった、複雑なものだった
 ☆司祭の霊がメッセージを伝え終わって姿を消すと
 *彼女のエネルギーも薄れ始めた
 *去り際にもう一度こちらを見たが、今度はずらと優しそうに見えた
 *ありがとうと言っていた

🌸お化け屋敷・幽霊は、皆の誤解1

 ☆啓かれた家ほど、壁から幽霊がにじみ出る
 *イタロ・カルヴィーノ(作家)

⛳霊たちは「この世」でしていたことと同じことをしている
 ☆筆者がもう一つ厄介だと思っているのは
 *幽霊やポルターガイスト、「おばけ屋敷」と呼ばれるものへの誤解
 *あの手この手で世間に
 *自分の言い分を信じさせようという人たちたくさんいる
 ☆彼らによれば
 *幽霊とはある意味『とらわれた』悩める魂であり
 *確実に人を怖がらせることのできる夜間にしか現れないという
 *残念ながら、その様な話はナンセンスなのだ
 *この世界に生きているあなたや私と同じように
 *霊にもお気に入りの場所があり、そこへ霊が引き寄せられる
 *その点でも、霊の行動は私たちの日常のそれと大差ない
 ☆筆者が霊媒師としてかかわってきた人たちの中には
 *この単純明快な原理を理解したとたん
 *態度を一変させた人がたくさんいる

霊の「悪事」はみんな濡れ衣
 ☆自宅を霊に乗っ取られてしまったようだと言って悩んでいた人
 *「霊のストーカー」が棲みついているからとのこと

 *かなり古い大豪邸だそうです。築数百年のお屋敷だけに
 *そこには豊かで興味深い歴史が刻まれていました
 ☆不運なことに、その豊かな歴史に引き寄せられた霊が棲みついていた
 *依頼者は、自宅にいるとその「幽霊」につけ回されると言う
 *こういう場合、大騒ぎするのが大好きな霊媒師
 *「バーバラは霊にとり憑かれている」などという結論をすぐに出す
 ☆事実はまったく違うことがすぐに判明した
 *その霊は男性の霊でした
 *お屋敷にはかの文豪シェイクスピアが一時期、住んでいたそうです
 *筆者にはすぐにわかりました
 *男性の霊が彼女の安全を思ってドアを閉めていたのです
 *その霊のことを知れば知るほど
 *霊が屋敷の中でやっていることはまったく無害との確信は深まる

🌸ポルターガイストは「目立ちたがり屋」にすぎない

 ☆「騒霊」とも呼ばれるポルターガイストにも夢中になっている人たち
 ☆「敬意」をもって接してあげれば怖くない

⛳筆者はポルターガイスト現象をどう思うかと尋ねられる
 ☆筆者に言わせれば
 *ポルターガイストは人の気を引くために騒いでいる霊にすぎない
 *霊には2歳児のようなところがある
 *子どもなら、人の注意を引くためには何でもするものです
 ☆あなたが霊と同じ部屋にいながら
 *その霊を無視すれば、相手は当然、大きな音を立てたり、
 *ライトを点滅させたり、テレビを切ったりするでしょう
 *そうやって気を引いているのです
 *溜まりに溜まったエネルギーのせいなのです
 ☆ポルターガイストに関しても
 *多くの人がポジティブではなく、ネガティブに考えがちですが
 *騒がしい霊というのは、自分たちは元気だということや
 *そこに存在しているということを伝えたがっているのに
 *無視されたり、嫌がられたりしている霊にすぎないのです
 ☆その種の霊に対しては
 *生きている人と同じように接するべきであって
 *彼らの感情やエネルギーをもてあそぶべきではない
 *相応の敬意を持って応じる必要がある
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あの世の仕組みが分る37の真実』



『司祭の霊』『お化け屋敷・幽霊』『霊の悪事』『騒霊』
(ネットより画像引用)

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