🌸菅首相「鉄壁ガースー」戦略の限界
☆会見はメモ棒読み、紋切り型答弁で説明を回避
☆臨時国会閉幕を受けた各メディアの世論調査
*内閣支持率が急落し、菅首相や与党首脳がいらだちを強めている
☆菅首相による年末年始の政局運営が厳しさを増す
☆菅首相は「守り一辺倒で塹壕(ざんごう)にこもる」
*官房長官時代からの「鉄壁ガースー」戦略で野党の攻勢をかわす
☆野党の内閣不信任案提出
*「年明け解散説」という脅しで封じ込めた
*会期延長も拒否して国会を閉じた
⛳GO TO継続に感染拡大批判
☆菅首相が自らの肝いり政策として推進するGO TOトラベル事業
☆11月以降のコロナ感染急拡大につながったとの批判が噴出
☆菅首相は、GO TOトラベルが感染拡大につながった
*エビデンスはないの一点張り
*GO TO事業の2021年6月末まで延長することを決断した
☆内閣支持率は平均で10ポイント以上急落した
☆今回の世論調査で支持率の平均は50%台半
*3カ月以内で支持率が20ポイント近く下落するのは異例
☆菅首相が感染防止策で国民の自衛ばかりを求め
*GO TOの運用見直しも都道府県知事に丸投げしている
*「国民の命と暮らしを守るため、全力を尽くす」と繰り返すだけ
⛳首相失格の菅流答弁術
☆安倍氏は記者団の追及に時折感情的な言葉で反論する場面もあった
*菅首相の場合は表情も変えずに応答メモを読みする姿勢に徹する
☆「菅流答弁術」は、約8年の官房長官時代の定例会見
*批判的な質問を「指摘は当たらない」「問題ない」
*紋切り型で否定してきた手法をそのまま継続している
☆首相就任後も「鉄壁ガースー」の答弁スタイルとの批判は避けられない
*「国民への説明責任を果たしていない
*トップリーダーとしては失格」(自民長老)
☆学術会議問題で最大のポイントの任命拒否の理由
*「人事のことは答えられない」と繰り返すだけだ
⛳菅首相の強気を支える野党の弱体ぶり
☆前臨時国会で、立憲民主など野党側が内閣不信任案提出を見送った
*菅首相に衆院解散のきっかけを与えたくなかった
☆与党内では、こうした野党の弱体ぶり
*菅政権の強気を支えており、年末年始も政局混乱はありえない
☆12月第3週になっても感染拡大が続いていれば
*菅首相の無策への国民的批判はさらに拡大するのは確実
(敬称略)
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⛳出典、『東洋経済オンライン』
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菅首相支持率急落
(『東洋経済オンライン』記事他より画像引用)
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