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「ウクライナ戦争」の終結はウクライナの分割

2022年08月13日 | 国際情勢
🌸「ウクライナ戦争」の人類学3

⛳”真のNATO”に独仏は入っていない
 ☆アメリカもイギリス
 *ウクライナで起きていることを把握していた
 *ウクライナ軍をコントロールしているのはアメリカとイギリス
 ☆アメリカもイギリスもウクライナ軍の状況
 *ロシアに脅威となるほど増強されていたこと認識していた
 *彼らはロシア側の反応も容易に予測できた
 ☆ドイツとフランス
 *ウクライナが戦争に向けての準備、把握していない
 ☆NATOでの”事実上″の重要度
 *NATOに正式に加盟しているかどうかに関係ない
 ☆“軍事的な意味での″真のNATO″に参加している国
 *アメリカ、イギリス、ポーランド、ウクライナ、スウェーデン
 *ドイツとフランスは入っていない
 ☆ドイツとフランスは、″人質”に取られたような状態
 *戦闘が始まり、顕在化していなかった、外交的構造も可視化された

ウクライナの分割が露わに
 ☆ロシア軍の失敗は、驚くべきものだった
 *キエフ制圧の失敗も、黒海艦隊の旗艦「モスクワ」の沈没
 ☆もし戦争が現時点で終結すれば
 *ロシアは、ヘルソン州からドンバス地方までの
 *広大な領土をすでに奪取したことになる
 *クリミア半島への水の供給源確保にも成功
 *アゾフ海も「ロシアの湖」のようになる
 *アゾフ大隊の大半を叩き潰すこと
 *プーチンの言う「非ナチ化」にも成功している
 ☆現時点では、ロシアが勝利を手にしつつある
 *これはアメリカには許容できないこと
 *だからこそ、この戦争は、まだまだ続く
 ☆実際に戦闘が始まり、外交的構造も可視化された

この戦争の”非道徳的な側面”
 ☆今、戦争が終わったらウクライナはどうなるのか
 *「ウクライナ国家」に残っているのは軍隊だけ
 *ワシントンによってコントロールされている軍隊
 ☆ウクライナ独立からロシアの侵攻までの間に
 *ウクライナ人口の約15%が流出した
 *戦争が始まり、人口流失25%に達している
 *その意味でも”国家としての破綻”がさらに進んでいる
 *”真の被害者”は、ウクライナ人
 ☆この戦争の”非道徳的な側面″
 *戦闘がウクライナ軍によって遂行されている
 *戦場で西側の武器が使用されている
 *ウクライナ、自分より強大なロシアを相手に戦っている
 *ウクライナ、”軍事的に有能″に見えても”国家として崩壊しつつある″
                        (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『第三次世界大戦はもう始まっている』







「ウクライナ戦争」の終結はウクライナの分割
(ネットより画像引用)

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