🌸死の医学4
⛳2、3時間は症状が無くても、軽い交通事故で翌日死ぬ場合ある
☆交通事故で、外見上、頭にひどい外傷がなくても
*脳硬膜外血腫、脳硬膜下血腫ができている可能性がある
*血腫は50cc溜まるまでに2~3時間かかる
*血腫は50cc溜まるまでに2~3時間かかる
*頭を打っても2、3時間は正常に動くことができる
☆頭蓋骨の下に血液が50cc溜まると、脳を圧迫する
*出血すれば、腫れあがって脳をますます圧迫する
*症状として、ほろ酔い気分の状態、千鳥足になってくる
*翌朝、朝起こそうにもなかなか目を覚まさない
*80ccまで溜まると意識不明になり、150ccも溜まると
*脳が圧迫され死んでしまう
☆昔は医者も気づかないことが多く
*コブができたくらいだと包帯を巻いてすぐに帰していたが
*今は一晩入院させるようにしている
*医者の監督の下で患者をよく観察する
☆いびきをかいて寝だしたら、頭を開けて、手術をしている
*急いで出血した箇所を止めて、血液を取り出せば助かる
*小さな事故でも、必ず病院に行って調べてもらうことだ
⛳点滴に泡が入ると死ぬ
(骨折によっても血管に空気が入る)
☆点滴ミスでの医療事故での空気入った場合
⛳点滴に泡が入ると死ぬ
(骨折によっても血管に空気が入る)
☆点滴ミスでの医療事故での空気入った場合
*点滴ミスで米粒位の空気の泡が、2個血管の中に入った場合
*咳をしただけで終わりだ
*咳をしただけで終わりだ
*肺の血管を回るときに、肺が血液の中のガスを排気する
☆空気の量が多くなればなるほど
☆空気の量が多くなればなるほど
*血管の中を空気が回って脳の細い血管に詰まってしまう
*脳梗塞の状態を起こして死んでしまう
☆空気を大量にいっきに入れた場合は
☆空気を大量にいっきに入れた場合は
*空気が心臓で空回りし1瞬のうちに心不全で死んでしまう
☆CTスキャンを撮れば
☆CTスキャンを撮れば
*普通では見たことのない症状で
*明らかに故意的な異常があることがわかる
*空気が入っていれば通常ではあり得ない状況になっている
☆点滴ミス以外にも、血管に空気が入り込むことがある
☆点滴ミス以外にも、血管に空気が入り込むことがある
*静脈が切れて、その断面が外の空気に触れたときだ
*交通事故等で、静脈がむき出しの場合、空気や脂肪を吸い込む
*血管の中を空気や脂肪滴が循環して、脳で詰まってしまう
*空気の泡は、病気で自然発生するものではなく
*体のどこかに傷があるか、外的な要因がなければ起こり得ない
⛳浣腸液の中身を間違えると死ぬ
(腸に吸収されやすいものは危険)
☆便秘は、便が腸壁に張りついて出にくくなっているから
⛳浣腸液の中身を間違えると死ぬ
(腸に吸収されやすいものは危険)
☆便秘は、便が腸壁に張りついて出にくくなっているから
*便のまわりと腸壁の間に油を入れれば、通過しやすくなる
*油っぱいものが主体となるわけだが、水や牛乳でも効果はある
*油っぱいものが主体となるわけだが、水や牛乳でも効果はある
*石鹸水などを入れる場合もある
*腸に吸収されないからいいのであって、吸収されるようなものは危険
☆看護師が浣腸液と間違えてフェノールを注入
☆看護師が浣腸液と間違えてフェノールを注入
*患者を死なせてしまうという事件
*フェノールは鎮痛剤なのだが、腸から吸収されやすい
*大量に注人されたことで死んでしまった
*消毒液などのクレゾールなどを入れてしまうと
*便が出る以前に腸粘膜が焼けただれてしまう
(敬称略)
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⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』
『軽い交通事故』『静脈へ空気が』『浣腸液』
(ネットより画像引用)
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