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習近平3期目突入で世界制覇断行ヘ

2022年10月20日 | 中国との問題
🌸習近平3期目突入で世界制覇断行ヘ

 ☆ゼロコロナ失敗と不動産バブル崩壊危機で不満が高まるが
 ☆デジタル人民元や一帯一路強化し反対派粛清強行ヘ

ぺロシ訪台が融和路線を抑える
 ☆習国家主席の党総書記3選が掛かる中国共産党大会
 ☆中国問題専門家が指摘する
 *米議会下院議長、ナンシー・ぺロシの訪台
 *結果的に、習近平に利することになった
 ☆その直後に行われた『北戴河会議』
 *『対米融和路線』を主張してきた長老たちの意見
 *習は抑え込むことに成功した
 ☆ペロシ訪台がとくに戦略的成果も挙げなかった一方
 *中国が台湾周辺で大規模軍事演習を行い、
米国が静観したことで
 *対米強硬を進める習近平の外交路線、国内でも優勢になっている
 ☆複数の情報源によると『北戴河会議』
 *経済の失速、ゼロコロナ政策の失敗
 *ロシアベったり外交など厳しく批判されたようだ

中国経済は「中所得国の罠」ヘ
 ☆中国は、GDPの3分の1を不動産事業が占める
 *今年から、マンション販売面積・金額マイナスに転じた
 ☆中国では少子高齢化が急速に進むため
 *人口動態から見ても「中所得国の罠」に陥る恐れがある
 *今後、不動産バブル崩壊と過剰債務企業の連鎖破綻が発生し
 *中国経済が停滞する可能性が極めて高いのだ
 ☆習近平は、アリババをはじめIT企業へ
 *共産党独裁体制を脅かすとして締め付けを強化している
 ☆中国では昨今、格差拡大や過酷な競争に嫌気が差した若者
 *最低限の生活を送る「寝そべり族」が社会問題化する
 ☆習近平が対策として進めるのは若者への国防教育の徹底
 *習近平には、『思想統制』しか頭になく
 *個人の生産性向上のための経済的施策を打ち出せるブレーンもいない

一帯一路の日本拠点を沖縄に
 ☆習の”終身独裁″に向けた次の節目
 ☆国軍創設100周年に当たる2027年の党大会
 *南・東シナ海での軍事力に加え
 *経済力で米国を凌駕し世界覇権の奪取を狙う
 ☆布石の一つが「デジタル人民元」の普及
 *米ドル基軸通貨体制」の打破だ
 *「一帯一路」政策とともにデジタル人民元を広げることで
 *新経済圏の構築を画策する
 *一帯一路の標的は日本も例外ではない
 ☆玉城デニー沖縄県知事
 *「一帯一路の日本の出入り口として沖縄を活用」を提案
 ☆中国は沖縄を拠点に
 *日本を中国経済圏に組み入れることを目論んでいる
 *デジタル人民元は、中国人訪日客の決済手段として
 *電子決済サービス『PayPay』や『楽天ベイ』と提携し
 *日本浸透を図っている
 ☆習近平は台湾の次は必ず沖縄を狙う
 ☆経済、世論戦を含めた「ハイブリッド戦」はすでに始まっている
                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS10月号』


習近平3期目突入で世界制覇断行ヘ
『THEMIS10月号』記事より画像引用)

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