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心意気
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天災は必ず起きる1(地球の温暖化・住むエリアの把握)

2021年07月01日 | 生活
🌸天災は必ず起きる1(地球の温暖化・住む地域の把握)

地球温暖化がすすむと飢餓に満ちた世界がくる
 ☆対策しないと、地球の平均気温は4度上昇(2100年)
 *気温が上昇すれば、海水の温度も上昇する
 *ほぼすべての珊瑚礁が白化、絶滅する
 ☆サンゴ礁には海洋生物の3割以上が生息する
 *結果的には、数億人の人々の食糧事情が深刻化する
 ☆移動が不可能な生物は絶減する
 *生態系に空白地帯が生まれると小型生物が大型化する
 ☆海水の温度が上がれば
 *北極の海氷や陸地にある氷河を溶かし海面が上昇する
 *2030年頃には、海面が15センチは上昇する

 ☆2100年には日本は熱帯化している事も想定できる
 *夏の東京の昼間の気温は40度をこえる
 *米はとれず、関東や近畿圏でバナナやパイナップルが栽培出来る
 ☆温暖化は食料不足も呼び起こす
 *世界的な人口増加なのに、水の枯渇し作物の収穫量は減る
 *自給自足が難しくなり、飢餓が蔓延する
 *飢餓に苦しむ国々は食料確保で、隣国に攻め込む
 ☆何も手を打たなければ、食料不足は確実にくる未来だ
 ☆温暖化による日本の自然災害はすでにはじまっている

⛳自分のいる場所が、どんな水域か知っておくべき
 ☆温暖化により台風が大型化し豪雨が増加した
 *一過性のものではなく、ずっと続くだろう
 ☆首都圏や地方に関係なく
 *誰もが水害の当事者になる可能性がある
 ☆海抜ゼロメートル地帯(満潮時の海面よりも低い土地)
 ☆東京だと、荒川、江戸川、隅田川の間にある海抜ゼロメートル地帯
 *荒川が決壊すれば、大規模な水害になる
 ☆関東平野の主な大河川は多摩川、荒川、利根川だ
 *過去、首都圏では大規模な水害が繰り返し発生してきた
 ☆利根川の堤防が決壊し、水没すると
 *経済損失は30兆円を超えるとの試算もある

天災は、自分で判断するしかない
 ☆国や自治体は危ない区域の治水の整備を進めている
 *急ピッチで対策を進めても、間に合うかはわからない
 *危険なエリアには高齢者福祉施設が多く建つ
 *避難の際に配慮が必要としている施設全国に約8万カ所ある
 ☆東京湾が氾濫すると死者数7,600人、孤立者数80万人になる
 ☆利根川が首都圏で氾濫すると死者数2600人、孤立者数110万人
 ☆意識が高いと思われている大企業でも
 *気候変動による洪水を想定して対策している企業は半数を下回る
 ☆「首都圏は例外」という認識を今すぐにでも捨てるべきだ
 ☆「河川は昔の姿を覚えている」という言葉がある
 *川が氾濫するとき、水は古い河道に沿って流れる
 ☆災害から身を守るには
 *災害の履歴、過去の地形理解しておくことは重要だ
 ☆地震に比べ台風には逃げる時間に余裕がある
 *危ないと思ったらすぐ逃げるべきだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『2040年の未来予測』













天災は必ず起きる(地球の温暖化・住むエリアの把握)1
(ネットより画像引用)

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