慶喜

心意気
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「高齢者の視機能低下」「眼科の定期受診」「早期の発見」

2024年06月02日 | 医療
🌸高齢者にいま「視機能」低下が加速中

 ☆物が見えにくくなった
 ☆老眼、自内障、緑内障、加齢黄斑変性症など
 *加齢とともに視機能は確実に衰えてゆく

老眼は放置しないで老眼鏡を
 ☆超高齢社会、眼にも、「アイフレイル」の概念が取り入れられている
 *目が疲れやすい、夕方になると見えにくい、眼鏡をかけても見えにくい、
 *などの症状はアイフレイルと考えられる
 ☆アイフレイルの代表的なものが老眼だ
 *老眼を放置しておくと、無意識のうちに眼が酷使され
 *眼精疲労、肩こり、頭痛、食欲不振などの不調が起こりやすくなる
 *自分の眼の状態に合わせた適切な老眼鏡を準備したい
 ☆見えにくさのほかに気づきやすい症状としては
 *飛蚊症とドライアイがあげられる
 *飛蚊症は、健康な眼にも起こりうるが
 *浮遊物の量や範囲が急に増加した場合、
 *眼の病気のサインの可能性もあるので、早めに検査しよう

⛳眼の病気、早期発見が困難な場合多い
 ☆白内障(眼の中でレンズの役割の水晶体が白く濁る)
 *症状は、ぼやける、かすむ、まぶしい等全体的に見えにくくなる
 *80代ではほぼ全員が罹患するデーターもある
 *手術で、濁った水晶体と眼内レンズと交換する
 ☆緑内障は日本における中途失明原因の1位
 *40歳以上の20人に1人が発症するといわれている
 *初期にはほとんど自覚症状がない。
 *進行を止められず、視力を失わないためには早期発見しかない
 *緑内障の中でも、突然、頭痛、目の痛み、吐き気等
 *起こるなど急性の発作を起こすものがあり、短時間で失明する恐ある
 ☆65歳以上に急増しているのは、加齢黄斑変性症
 *網膜の中心部(黄斑部)の障害により視力が低下する病気
 *白内障の水晶体と異なり、網膜は取り換えられないので
 *欧米では以前から失明の主要原因として知られていた
 *近年薬剤を注射し進行を食い止める治療ができる

⛳眼の健康維持にはサングラスを
 ☆眼の機能が衰えると
 *転倒しやすくなったり、外出が億劫になったり、
 *読書を敬遠するようになるなど
 *生活を楽しめなくなる
 *年に1回眼科医に受診すると安心だ
 ☆眼は五感の長ともいわれる大事な感覚器官
 *人は情報の90%以上を眼から得ている
 *視機能の衰えはいったん始まると回復が難し
 *早期発見、早期治療を心がければ、進行を遅らせることが出来る

 *眼の健康を維持することは、健康長寿にも欠かせない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS5月号』






「高齢者の視機能低下」「眼科の定期受診」「早期の発見」
(『THEMIS5月号』記事、ネットより画像引用)

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