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サンフランシスコ年収1400万円は「低所得者」(1)

2021年07月25日 | 生活
🌸サンフランシスコ年収1400万円は「低所得者」

サンフランシスコVS港区
 ☆米国サンフランシスコ(アメリカでも最も所得高い地域)
 *年収1400万円4人家族を『低所得者』に分類している
 *物価が高く、年収1400万円では、悠々自適に暮らせない
 (アメリカは入院代等も高い)
 ☆日本の港区(全国で社長が最も多く住む街)
 *港区の平均年間所得、約1217万円(日本の富裕層エリア)
 *港区平均所得は、サンフランシスコの「低所得」に分類される

⛳サンフランシスコ、3700円の朝食
 ☆サンフランシスコでの1日の生活費
 *朝食を近所のカフェでサンドイッチを頼んだ
 (配達料や手数料、チップなどを加えると合計約3700円)
 *昼飯は、配達料などを加えると合計約3700円
 *夕食も配達料などを加えると合計約6500円
 ☆1日の生活費、1万円を超える
 ☆アメリカでは会員制ディスカウントストア「コストコ」等
 *牛肉やナッツなどの食材が低価格で売られ、自炊すれば安い
 ☆アメリカの外食
 *1000円前後で定食が食べられる日本とは大きな開きがある

⛳GAFAがけん引する家賃急騰
 ☆そんな街にも、新型コロナウイルスで変化の兆しが表れつつある
 *テレワークの常態化で、家賃と物価の高いシリコンバレーへ
 *住み続けなくてもよく、企業も脱・シリコンバレーに動き始めた
 ☆GAFAを中心とする大企業周辺の家賃急騰している
 *アマゾン社員は賃金が高い
 *元からいた地域に住む人々は高騰する家賃に付いていけない
 ☆アメリカで高く、日本が安いのは家賃や食事以外
 *生活に身近のサービスも日本は安い
 *アマゾンの有料「プライム会員」の年会費も安い

⛳日本は、30年間、賃金が伸びない国
 ☆モノやサービスの価格と賃金は密接に結びつく
 *日本の賃金30年間全く成長していない
 ☆賃金がどんどん上がるアメリカなどの国から
 *日本は相対的にどんどん安くなってしまった
 ☆日本だけが低賃金な理由
 ①労働生産性が停滞している
 ②多様な賃金交渉のメカニズムがない
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安いニッポン』




サンフランシスコ年収1400万円は「低所得」者(1)
『安いニッポン』記事より画像引用)

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