2008年度、ミス・ユニバース世界大会の最終選考会が
今月14日、ベトナムで開催され、ミス・ベネズエラの
メンドーサさん22歳がミス・ユニバースの栄冠に輝いた。
やはりまた、ベネズエラである。
最終候補者の5人にはそのほか、コロンビア、ドミニカ共和国、
ロシア、メキシコの代表者が選ばれていたそうである。
3か国語を話すというメンドーサさんは最終候補者への質問で、
男女の違いについて問われたとき、次のように答えている。
「男性より女性のほうがある地点までたどり着く最も早い方法を
知っています。男性は、まっすぐ進むことだと考えますが、女性は
曲がり道を進むことを考えますから…」
なるほど、さすがにミス・ユニバースともなると、言うことが
違うのである。しかし、私の周囲には男女問わず、寄り道しながら
進むことを考える人の方が圧倒的に多いのだが…
そして、選ばれたメンドーサさんは賞金と、靴、ドレス、化粧品
などが入ったギフトバッグを獲得し、ニューヨークの豪華な部屋に住み、
1年間ミス・ユニバースとして世界中で活動を行うそうである。
ミス・ユニバースに選ばれると、そんな特典があったとは全く
知らなかった。その後は、モデルやタレントといった方向へ
進んで行くのだろう。
それにしても、学校や地方の村、そして刑務所でも美人コンテストが
行われるというベネズエラは、これまで4人のミス・ユニバースと
5人のミス・ワールドを輩出した「美人コンテスト界の超大国」と
して知られている。
しかし、何も刑務所でやらなくても…
普通なら何か過ちを犯しているのだから、これ以上人前に出て
目立つような事はしたくないと思うのが日本人の思うところでは
あるのだが…
やはり、根本的にラテン系の思考とは違うのだろう。
ちなみに日本代表の美馬寛子さん(21)はというと
上位10人に残れず敗退してしまったそうである。
この大会では06年に知花くららさん(26)が2位に輝き、
昨年は森理世さん(21)が優勝するなど、日本人が上位に
食い込んでいたが、3年連続の入賞はならなかった。
いずれにしても、顔など見たこともないのだが…
それにしても、毎回、ミスなんとかに選ばれる人の顔って
確かにきれいなのだが、みんな同じような顔に見えるのは
気のせいだろうか?
まぁ、どうでも良い話である。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)
今月14日、ベトナムで開催され、ミス・ベネズエラの
メンドーサさん22歳がミス・ユニバースの栄冠に輝いた。
やはりまた、ベネズエラである。
最終候補者の5人にはそのほか、コロンビア、ドミニカ共和国、
ロシア、メキシコの代表者が選ばれていたそうである。
3か国語を話すというメンドーサさんは最終候補者への質問で、
男女の違いについて問われたとき、次のように答えている。
「男性より女性のほうがある地点までたどり着く最も早い方法を
知っています。男性は、まっすぐ進むことだと考えますが、女性は
曲がり道を進むことを考えますから…」
なるほど、さすがにミス・ユニバースともなると、言うことが
違うのである。しかし、私の周囲には男女問わず、寄り道しながら
進むことを考える人の方が圧倒的に多いのだが…
そして、選ばれたメンドーサさんは賞金と、靴、ドレス、化粧品
などが入ったギフトバッグを獲得し、ニューヨークの豪華な部屋に住み、
1年間ミス・ユニバースとして世界中で活動を行うそうである。
ミス・ユニバースに選ばれると、そんな特典があったとは全く
知らなかった。その後は、モデルやタレントといった方向へ
進んで行くのだろう。
それにしても、学校や地方の村、そして刑務所でも美人コンテストが
行われるというベネズエラは、これまで4人のミス・ユニバースと
5人のミス・ワールドを輩出した「美人コンテスト界の超大国」と
して知られている。
しかし、何も刑務所でやらなくても…
普通なら何か過ちを犯しているのだから、これ以上人前に出て
目立つような事はしたくないと思うのが日本人の思うところでは
あるのだが…
やはり、根本的にラテン系の思考とは違うのだろう。
ちなみに日本代表の美馬寛子さん(21)はというと
上位10人に残れず敗退してしまったそうである。
この大会では06年に知花くららさん(26)が2位に輝き、
昨年は森理世さん(21)が優勝するなど、日本人が上位に
食い込んでいたが、3年連続の入賞はならなかった。
いずれにしても、顔など見たこともないのだが…
それにしても、毎回、ミスなんとかに選ばれる人の顔って
確かにきれいなのだが、みんな同じような顔に見えるのは
気のせいだろうか?
まぁ、どうでも良い話である。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)