夏休みも始まり、お盆あたりに旅行などで、お出かけの
予定の方も多いであろう。今年は、燃料費高騰で再び
かつての「安近短」が復活したらしいが、そのお出かけの
足となる航空会社の事故率を表したものがある。
この夏の航空会社選びの参考にでもなれば幸いである。
以下は日本に運行している航空会社を限定したものである。
上から順に事故率が高くなっている。
7.60 エジプト航空
7.16 チャイナエアライン(台湾)
6.83 トルコ航空
4.89 エアインディア
3.84 パキスタン航空
3.54 イラン航空
2.58 コリアンエアー
2.47 フィリピン航空
2.44 ガルーダインドネシア航空
1.60 タイ国際航空
1.50 シンガポール航空
1.45 キャセイパシフィック航空
1.36 日本航空
1.14 アシアナ航空
0.92 マレーシア航空
0.81 KLMオランダ航空
0.74 ニュージーランド航空
0.73 アリタリア航空
0.59 アメリカン航空
0.55 エールフランス
0.37 ユナイテッド航空
0.33 エアカナダ
0.28 ノースウエスト航空
0.22 全日空
0.22 ブリティッシュエアウェイズ
0.19 スカンジナビア航空
0.19 ルフトハンザドイツ航空
0.18 コンチネンタル航空
0.16 デルタ航空
0.00 エミレーツ航空、ヴァージンアトランティック航空、
フィンランド航空、オーストリア航空、カンタス航空、エバー航空
となっている。
しかし、航空機事故に遭遇する確率は、統計的に見ればごくわずかである。
例えば飛行機に毎日乗っていても、事故に遭うのは438年に1回程度
とのこと。そう考えると、どこを選んでも同じような気もするが…。
話は変わって、本日は近所の夏まつりの日である。いつもは誰もいない
ひっそりと静まり返っている自宅近くの公園も、この日ばかりは屋台も出て
大賑わいである。別にお祭だからといって、今さら騒ぐ歳でもないのだが
賑やかさにつられ、ついつい出掛けたくなってしまう。
また出掛けると、おいしくないとわかっていても、決まって綿菓子や
イカ焼きなどが食べたくなる。最近はカキ氷くらいで我慢しているが…
酷暑の毎日である。最近思うのだが、この時期の日本の暑さは
東南アジア以上ではないかという気がしてならない。特に夜になっても
蒸し暑い熱帯夜の日は、間違いなくそう思うのだが…気のせいだろうか。
昔、南インドのポンディシェリーという街の安宿での夜のこと。
あんまり熱いので部屋の床に水を撒いたことがある。しかしこれが
逆効果で一時蒸し風呂のようになり、まさにサウナ状態になってしまった。
結局、その夜は一睡も出来なかった思い出がある。
そしてその時思ったのだが、人間ある程度以上暑い環境にいる場合は、
服を着ていようが、裸でいようがあまり変わらないということである。
ここでひとつグッドなアドバイスである。
暑い日中、外出時に汗を掻かずに歩ける画期的な歩き方をお伝えしよう。
それは、「超スローペースで歩く」これに尽きる。
これは日中50度にもなるアフリカのスーダンでスーダン人が
実践している歩き方である。
ぜひ、お試しあれ…。

予定の方も多いであろう。今年は、燃料費高騰で再び
かつての「安近短」が復活したらしいが、そのお出かけの
足となる航空会社の事故率を表したものがある。
この夏の航空会社選びの参考にでもなれば幸いである。
以下は日本に運行している航空会社を限定したものである。
上から順に事故率が高くなっている。
7.60 エジプト航空
7.16 チャイナエアライン(台湾)
6.83 トルコ航空
4.89 エアインディア
3.84 パキスタン航空
3.54 イラン航空
2.58 コリアンエアー
2.47 フィリピン航空
2.44 ガルーダインドネシア航空
1.60 タイ国際航空
1.50 シンガポール航空
1.45 キャセイパシフィック航空
1.36 日本航空
1.14 アシアナ航空
0.92 マレーシア航空
0.81 KLMオランダ航空
0.74 ニュージーランド航空
0.73 アリタリア航空
0.59 アメリカン航空
0.55 エールフランス
0.37 ユナイテッド航空
0.33 エアカナダ
0.28 ノースウエスト航空
0.22 全日空
0.22 ブリティッシュエアウェイズ
0.19 スカンジナビア航空
0.19 ルフトハンザドイツ航空
0.18 コンチネンタル航空
0.16 デルタ航空
0.00 エミレーツ航空、ヴァージンアトランティック航空、
フィンランド航空、オーストリア航空、カンタス航空、エバー航空
となっている。
しかし、航空機事故に遭遇する確率は、統計的に見ればごくわずかである。
例えば飛行機に毎日乗っていても、事故に遭うのは438年に1回程度
とのこと。そう考えると、どこを選んでも同じような気もするが…。
話は変わって、本日は近所の夏まつりの日である。いつもは誰もいない
ひっそりと静まり返っている自宅近くの公園も、この日ばかりは屋台も出て
大賑わいである。別にお祭だからといって、今さら騒ぐ歳でもないのだが
賑やかさにつられ、ついつい出掛けたくなってしまう。
また出掛けると、おいしくないとわかっていても、決まって綿菓子や
イカ焼きなどが食べたくなる。最近はカキ氷くらいで我慢しているが…
酷暑の毎日である。最近思うのだが、この時期の日本の暑さは
東南アジア以上ではないかという気がしてならない。特に夜になっても
蒸し暑い熱帯夜の日は、間違いなくそう思うのだが…気のせいだろうか。
昔、南インドのポンディシェリーという街の安宿での夜のこと。
あんまり熱いので部屋の床に水を撒いたことがある。しかしこれが
逆効果で一時蒸し風呂のようになり、まさにサウナ状態になってしまった。
結局、その夜は一睡も出来なかった思い出がある。
そしてその時思ったのだが、人間ある程度以上暑い環境にいる場合は、
服を着ていようが、裸でいようがあまり変わらないということである。
ここでひとつグッドなアドバイスである。
暑い日中、外出時に汗を掻かずに歩ける画期的な歩き方をお伝えしよう。
それは、「超スローペースで歩く」これに尽きる。
これは日中50度にもなるアフリカのスーダンでスーダン人が
実践している歩き方である。
ぜひ、お試しあれ…。
