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拙宅から車で12分、荒谷林道に車を置いて今日の山歩きの始まりです。
この時間、山には雲がへばりついていましたが、天気は晴れです。
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ここでも藤の花が目立ちます。あの山でしょうか、特定は出来ませんが、今日は469メートル峰を目指します。
言ったもの勝ちですが、ここを余禄山と言うことにします。
その余禄山へのルートを邪魔している木の枝を払いながらの山歩きです。
ソロ登山なのでカメラマンはいません。残念ながら、手鋸を持って活躍する画像はありません。
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469メートル峰と書きましたが、地図にその数字があるだけで、三角点はありません。
特徴ある岩もありません。せめて数メートルの高みがあると嬉しいのですが、何もありません。
余禄山と言っても余禄ナシです。強いて言えば小鳥の声だけです。
まわりには松の木もあるので、秋には〇〇茸を期待したいところですが、タカ長の素人判断では松の木は古くて、地形的にもあまり良くないようです。
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この倒木のもう少し先には、何度か行った岩場があります。
ルートが定まったらその岩場がこのルートの目的地になります。拙宅から半日コースです。
今日は手鋸を持っての山歩きだったので、そこまでは行きませんでした。
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その手鋸を入れてワンショット。
この手鋸だけがタカ長の活躍を知っています。
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これは4月24日に取った軌跡図です。
邪魔になる木を伐ってしまえば、高齢登山者にも楽勝ルートです。
もちろん、このようなところを歩く人はいませんから、ここにはコロナ問題も何もありません。
本当に今日は人っ子ひとり会いませんでした。
昨日届いたYAMAPからの提案では、これからは、、、、、、
Stay homeからPlay in your home mountains
そのためのフィールドがひとつ出来たようです。
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そのエリアです。
キビタキの森も言ったもの勝ち、今日は何ヵ所かでキビタキの声を聞きましたが、ここでは裸眼でその姿を確認できました。
そのためキビタキの森です。
そのようなことをしながら帰宅したのは11時50分です。
勝手知ったる裏山だから想定した時間に帰った来られます。
半日、9,200歩あるいて、この時間に帰宅できるのですから、高齢者には最適のhome mountainと言えます。
コロナ問題と共生しながら山歩きを継続するためには、このようなルートを何本か持つ必要がありそうです。
ここは、昨年9月に大杉山から魚切ダムに向かう時に通過しました。
旧河内峠から登ると楽ですね。
寒山の次は余禄山に登ります。
貴男が行くのなら廿日市駅から歩いて行き、窓ヶ山→向山→鈴ヶ峰と歩き、五日市駅から帰宅して下さい。
例の登山者と歩けるようになるといいのですが、、、、、。