マレー半島はタカの渡るルートとしては東アジアのメインルートと言えます。それに比べたら日本などはマイナールート、そのことに関係するのだと思いますが、カオディンソーで記録されるタカは数が多いばかりでなく、その種数も多いのです。
タカ長観察地では一日に6種類も見れば多いほうだと思いますが、ロバートさんの記録では私たちが観察に行った10月22日は19種、朝チョッとだけ立ち寄った23日は15種類が記録されています。
私たちはハイタカ系だけでもハイタカかツミか、それともオオタカか、と頭を痛めるのですが、メインルートに行くとジャパニーズ(ツミ)やチャイニーズ(アカハラダカ)だと言う声が聞かれるかと思えば、やれSHIKRA(タカサゴダカ)だ、BESRA(ミナミツミ)と言うようなことも言われ、それらのタカが河のように流れてくるBLACK BAZAやサシバと混ざって飛んでくるので、もともと識別能力に劣るタカ長などお手上げの状態になり、自信を持って識別しこれを撮影することが出来ないのです。
それよりまえに、、、、、初めての観察地に行くとタカ長観察地ではお馴染みさんのハチクマやサシバさえ最初は自信を持っていえない状態で、、、、、、、
その上日本で言えば8月盛夏の観察、頭がボケボケの状態で撮ったので、帰宅して写真を見ても、、、、、、「これがSHIKRAのはずだが、、、、」と言う程度しか言うことができません。
そのような状態でタカの名前などコメントするのはあまりにも無責任に思えるので、ここのところはコメントナシで写真だけならべることにします。興味のある人はあれこれ頭をひねってください。(1種1枚とはかぎりませんよ)ほとんどの写真はかなり強引にトリミングしていますから画質は良くありません。タカ長のウデと機材ではこの程度だとご笑覧くだされば幸いです。
ひとつだけコメントしますが、2枚目はカンムリワシです。BKACK BAZAなどと違って大型のタカですが、何故か近くを飛んでくれませんでした。しかし、遠くを飛んでもその存在感は圧倒的、お前らとはモノが違うとばかりに悠然と飛んでいました。
私たちはハッキリした数を記録していませんが、おそらく10個体くらい見たはずです。
この日の記録をご覧になりたい方はロバートさんたちの記録をクリックしてください。
タカ長観察地では一日に6種類も見れば多いほうだと思いますが、ロバートさんの記録では私たちが観察に行った10月22日は19種、朝チョッとだけ立ち寄った23日は15種類が記録されています。
私たちはハイタカ系だけでもハイタカかツミか、それともオオタカか、と頭を痛めるのですが、メインルートに行くとジャパニーズ(ツミ)やチャイニーズ(アカハラダカ)だと言う声が聞かれるかと思えば、やれSHIKRA(タカサゴダカ)だ、BESRA(ミナミツミ)と言うようなことも言われ、それらのタカが河のように流れてくるBLACK BAZAやサシバと混ざって飛んでくるので、もともと識別能力に劣るタカ長などお手上げの状態になり、自信を持って識別しこれを撮影することが出来ないのです。
それよりまえに、、、、、初めての観察地に行くとタカ長観察地ではお馴染みさんのハチクマやサシバさえ最初は自信を持っていえない状態で、、、、、、、
その上日本で言えば8月盛夏の観察、頭がボケボケの状態で撮ったので、帰宅して写真を見ても、、、、、、「これがSHIKRAのはずだが、、、、」と言う程度しか言うことができません。
そのような状態でタカの名前などコメントするのはあまりにも無責任に思えるので、ここのところはコメントナシで写真だけならべることにします。興味のある人はあれこれ頭をひねってください。(1種1枚とはかぎりませんよ)ほとんどの写真はかなり強引にトリミングしていますから画質は良くありません。タカ長のウデと機材ではこの程度だとご笑覧くだされば幸いです。
ひとつだけコメントしますが、2枚目はカンムリワシです。BKACK BAZAなどと違って大型のタカですが、何故か近くを飛んでくれませんでした。しかし、遠くを飛んでもその存在感は圧倒的、お前らとはモノが違うとばかりに悠然と飛んでいました。
私たちはハッキリした数を記録していませんが、おそらく10個体くらい見たはずです。
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