久しぶりにタカカノの母の見舞い。
病院の外は名物の霧。今朝は冷えてはいないのに霧がでました。
例年この時期の冷えた朝に深い霧が発生します。小高い山に登ると一面の雲海が見られ、近郊の写真愛好家の被写体になっています。確かに霧の海の向こうから朝日が昇るところなどは、絵葉書的ではありますが一度は撮ってみたい被写体ですね。
タカカノの村にある道の駅。お世辞にもきれいとはいえない紅葉が迫っています。山の紅葉と赤い屋根瓦が面白くて撮ってみましたが、、、、紅葉がよくないので絵にはならないですね。
タカカノの実家に行って、正月用のもち米をもらって帰りました。あわただしい日帰り。
道中どこを走っても紅葉が見られます。まさに日本の秋景色です。
この時期にいつも思うのは、、、、、自然って間違いないですね。時期になれば、きれいかきれいでないかは別にして間違いなく紅葉します。
日本中に何本の落葉樹があるのか知りませんが、その星の数ほどもある多くの落葉樹が1本の例外も無く紅葉し、葉を落としてゆきます。例外はありません。
これってすごいことだと思うのはタカ長だけでしょうか?
人間なら間違いがあって、、、、紅葉するのを忘れているとか、紅葉する前に葉を落としてしまうとか、、、何かの間違いはありますが、自然には間違いがありません。
妙なことに感心しているのは、、、、最近とみに物忘れがひどくなったタカ長だけでしょうか?