タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

幻の滝(?)発見

2015年03月30日 | 山歩きから
いい天気が続いています。しかし、この好天も今日と明日、明後日からの天気予報は傘マークが続いています。

ということで今日の晴は貴重、相棒と裏山を歩きました。



赤い線が今日の軌跡ですが、その前に余談です。

画像に見える586.7mのピークに向けて上っているのが桜尾根で、その左が白樫尾根、右が二郎杉の尾根です。この地図ではよく分かりますね。

そのあたりにくらべて画像の左上は色が濃くなっています。それだけ地形が厳しいと言うことです。

赤い線が始まっているところがいつもの駐車場であり、また渡り観察をしているところです。

画像に右下に見えるのが私たちの団地。これを見ていただけると、この山が私たちの「裏山」であることをご理解いただけますね。

    

地図上で色が濃く見えているところは、私たちの観察地で「麗しの森」といっている自然林の斜面です。この画像で陽が当たっているところです。

下から見るとやさしい斜面に見えますが、その中に入ってみると地形は見た目いじょうにきびしいのです。

そのため私たちのグループではこの森に入ったことはありませんし、タカ長も一度上から下りてきたことがあるだけです。

その森に相棒といったわけです。

    

いつもの道をいつものように歩きいつものところで休憩して左側(画像は右)の沢に入りますが、その入り口が悪いので一度尾根に登り、その尾根を少し登ってから沢に下りてゆきます。

    

そこにはこのようなものがあります。見た目は古墳みたいですが、おそらく炭焼き釜のあとだと思われます。炭焼きのあとはもうひとつありますが、こちらは天井部分は壊れています。

その上にカゴノキ。ここまでは仲間の何名かを誘ってきたことがあります。

    

その沢に左岸を登ってゆくと、右手に小さな沢がつきあげていました。見ると下はナメラ状の沢です。

上から下にむけて下りてきたときは、目線が下を向いていたためか、それとも歩いたところが微妙に違っていたのか、とにかくこのナメ滝には気がつきませんでした。

    
そのナメ滝の右岸、左側の急な斜面を登ってゆくと前方にこのような、、、、、

    

滝が現れました。

と言ってもこの画像では潅木が視界をさえぎっていて滝も何も見えない感じですね。しかし、、、、、

    

気になる潅木を伐ってみるとこのような視界が得られました。わが裏山ではめずらしい滝の発見です。

          



この垂直な滝の部分は5~6mのものでしょうが、この下のナメの部分まで含めると20mはありそうな大きな滝です。

ということで、この滝は「ナメラ大滝」(仮称)ということにしようか、と相棒と話したのですが、、、、、、

    

ここに来るまでの道も良くないので、次回は助っ人を頼んでここまでは皆で来られるようにしたいと思いました。

この滝のところが標高450mくらいのところで、ここから稜線ちかくの、私たちがよく歩く道までは150mくらいしか標高差はないのですが、この間の地形は厳しいので、ここに誰でも歩ける道を拓くことは難しいようです。

わが裏山を歩く人は私たちだけではないのですが、この滝の存在を知っている人はほとんどいないはずです。

その滝を見つけたのですから、まさに「幻の滝発見」というわけです。

    

滝の前から見た前方はこのような谷で、いまの時期に葉が繁っているので秋の紅葉は望めそうにありませんが、、、、

この滝の下のほうに私たちの秘密基地ををつくって、そこで臨時例会など開きおしゃべりなどするのも悪くなさそうですね。

いずれにしてもこのあたりは地形がきびしく複雑で経験者同伴コースです。

この山の様子が分からない人が、上の地図を見て気軽に入って行かれると思わぬ事故を起こしかねません。その場合タカ長は一切の責任が取れないことを念のため書き加えておきます。




    

西に東に、、、、

2015年03月29日 | タカの渡り
観察地に出かけてみました。そのときの写真です。

    

西方向にむけて渡ってゆくハイタカです。

    

これもまた西方向へ渡るハイタカです。

    

これは東方向へ渡るノスリです。

    

これも、、、太陽の下、逆光の中を東方向に渡ってゆくノスリです。そして、、、、

    

これもまた西方向へ渡ってゆくハイタカです。

このように、西に東に渡ってゆくタカを紹介するととても忙しい観察だったようですが、、、、

本当のところは朝からヒマで、、、、、

    

シジュウカラを撮ったり、、、、

    

カワラヒワを撮ったり、、、、

ここでは紹介しませんがカラスの写真を撮ったり、、、、、

タカ長が観察地にいた午前中にはこれといったドラマのない観察でした。そのなかで、、、、



このハイタカが一番よく撮れたものです。

この距離で帆翔してくれると写真的には嬉しいのですが、このようなことがなかなかおきないのが春の観察地なのです。

だから、、、、、この1羽、この1枚で満足、ということにしておきます。


あ~青空がいっぱい

2015年03月27日 | 山歩きから
このところ好天が続いています。今朝も快晴。

仲間たちと裏山に登り、名刹の展望台から広島湾を見ると、、、、、

    

眠っているような海、そして、、、、、飛んでいるのは、、、、

    

タカだったら大写しで紹介するのですが、、、、、、

この時間、何故かカラスが次から次へと飛んでゆきました。しかし、残念ながらタカを見ることはできませんでした。

でも、下の写真の右側遠くに見えているのは四国の山、そこまで遠く見ることができたのですから、まぁヨシとしますか。

    

山を歩けば花が咲き始め、、、、

    

雪のある山は双眼鏡で見るほど遠くまで行ってしまいました。

    

多くの木の芽が芽吹くのはこれからですが、この天気が続けば春はあっという間にやってきそうです。



本当に今日は青空がいっぱいの裏山歩きでした。

それなのに、、、、、、それなのに、、、、、、

    

今回も昼食はアルカディアビレッジで、、、、、。

天気が良くて、寒くもなかったのですが、でも暖かい昼食の味を覚えてしまうと、なかなか抜け出せないようですね。

でも、来月は屋外、桜の下で弁当を広げる予定です。


49番鉄塔へ

2015年03月26日 | 山歩きから
昨日書いたように今日は相棒と裏山の「麗しの森」を登るつもりでしたが、、、、

町内の人が白樫コースに落し物をしたので探してほしいと相棒が頼まれたので、予定を変更して白樫尾根を登りました。

しかし、落し物は見つからず、、、、、、

    

障子岩まで登って休憩かたがた空を見上げました。

今日はこの天気、一点の雲もなくてタカを探すには良くない天気で、、、、、

休憩中にノスリ3羽とハイタカ2羽を見ただけです。天気がいいからか、そのどれもが高く上がって、写真に撮れる状態ではありませんでした。

    

そのあと49番鉄塔にまわりました。

50番鉄塔の尾根から下りて行くと伐採した跡が見え始め、、、、、

この写真で見る切り株のところに立ってみると、、、、、



このように広い展望がえられました。秋のハチクマの飛来方向から飛去方向まで見ることができる素晴らしい展望です。

    

目の前がA山と言っているピークで右端が50番鉄塔。もう少しカメラ位置を下げると北のほうまで見渡せます。

独りではとてもカバーできない展望ですね。

    

このような感じで観察すれば秋のシーズンだけでなく、春のハチクマもかなり見ることができそうです。

電力会社の高圧線管理のお陰でもうひとつ観察地ができた感じですが、、、、、

    

この伐採あとは68番鉄塔よりは足場も悪く段差もあるので、動きまわっての観察は難しいようにも思えます。

ということは、文字どおりの定点観察ですから最大の敵は太陽の光ということになりそうです。

日影対策を考えないと長時間の観察は難しいような気もします。しかし、裏山歩きの途中、チョッと長めの休憩をとりながら空を見るには最高のところだと言えそうです。




久しぶりの渡り観察ですが

2015年03月25日 | タカの渡り
    

きれいに晴れました。今日の用事を早々に済ませて観察地に上がってみましたが、、、、、

ヒマ、ヒマ、ヒマ、、、、、、、、。そのうえ、、、、

この観察地名物(?)の「高い・遠い・小さい」、、、、などと書いたら仲間に叱られそうですが、、、

春のこの観察地ではタカ長の肉眼でゲットできるタカなんてほとんどいない状態で、、、、

    

やっとゲットしたものを何とか写真におさめたらこの程度です。思い切りトリミングして、そのシルエットからタカと分かる程度の写真になりましたが、、、、

このようなものをとっても仕方ありませんね。ということで写真的には収穫ゼロの観察でした。

    

    

スズメの写真ではありませんですよ。観察地の「サクラ情報」ですよ。

サクラのつぼみはまだ固いので、観察地での花見は来週以降になりそうですね。

    

そのような状態なので明日の観察は止めて、相棒とあの、観察地で「麗しの森」と言っているところを登ってみるつもりです。

写真では分からないのですが、見た目よりは厳しい地形で、距離は短いのですがハードな登りになりそうなのです。

そこにジグザグのコースを見つけることができると仲間たちと歩ける道になるのですが、、、、、、。

もうひとつ、49番鉄塔の上が切り払われているので、そこからの展望を確認したいのです。

こちらも秋の観察ポイントになりそうで気になっているのです。


花咲く春は、、、、

2015年03月24日 | 山歩きから
5レンチャンの5日目。仲間たちと裏山を歩きました。

本日は歩数をかせぐコースでしたが、最後は疲れました。ということで5レンチャンで終わることにします。

明日は休日、しかし、これで昨年並みのペースに戻りました。

    

さてこの男、ポカーンと立っているようですが、、、、、、

花咲く春は来たれども わが裏山に白きものぞ降る

という今日の天気にあきれて、その「白きもの」を見ているのです。

雪とも雹ともつかぬ小さなものだったので写真には撮れませんでした。しかし、、、、、、

    

花は咲き始めました。最初に咲いた(?)のがマムシグサでは面白くないのですが、とにかく路傍に花が目立つようになりました。

    

    

花が咲き、落葉樹が芽を吹き、、、、、

今日明日は「春は名のみの風の寒さよ」という天気ですが、そのあとは温かくなりサクラもまもなく咲きそうです。

  

そのような早春の半日を楽しんできました。

  

山も笑う季節になり、、、

  

集落の雪は消えて、、、、

  

農作業が始まりました。

まもなく春本番。そのころはそのころで忙しくなるので、明日はゆっくり休むことにします。


広島県のど真ん中へ

2015年03月23日 | 山歩きから
今日は相棒と下見登山に行きました。これで山歩き4レンチャンです。元気なものですね。

その山は広島県の真ん中にある山です。その位置は、、、、、



画像中央に赤く見えているところです。山の名前はカンノ木山と鷹ノ巣山、広島では有名な山です。

    

地図で示すとこのようになります。

県央の森公園の駐車場に車を置き、カンノ木山と鷹ノ巣山の間に登り、そこから右折してカンノ木山に登りました。

この山は平凡な山で時間調整に登ったようなものです。ということで紹介するほどの写真もないので、、、、、、

          

相棒が撮ってくれたいい男の写真を貼りつけることにします。

その山頂で小休後ひきかえし、今度は鷹ノ巣山を目指します。こちらのほうがいくらか傾斜がきついのですが、、、

それでも苦労することなく山頂へ立つことができました。



こちらのほうは展望が良くて、山頂の展望台に登ればほぼ360度の展望を楽しむことができます。

本当はここで1時間か2時間飛んでくるかどうか分からないタカを待つつもりでしたが、

山頂は風もあり、何やら白いものが降ってくるような状態だったので早々に下山しました。

    

その山頂の展望台です。あの屋上に上がれば最高の観察地になるはずですが、、、、、

タカが飛んでくるか来ないかはまったく分かりません。

    

鷹ノ巣山の山頂付近は、広くはないようですがブナなどの森もあり、その下には落葉樹の森もありました。

そのなかを林道まで下り出発点に帰りました。

ここまでコースタイムどおりの3時間の山歩きです。歩数は13,200歩でした。

    

県央の森公園には小さな池があり、そのまわりには落葉樹の森がありました。

遊歩道も奥のほうに続いていましたが、そのすべては見てきません。

今日は冷たい風が吹く天気だったのでここでのんびりする気にはなれませんでしたが、本番は4月下旬に予定しているので、、、、

そのころは小鳥たちの動きも活発になっているはずですし、運がよければ夏鳥にあうことができるかもわかりません。

そのように考えると本日の下見登山は成果アリ、ということになりますね。

さて、広島県のど真ん中の件です、

    

ここにはその碑があり、そこに行ってみたのですが、薄暗い杉林のなかに碑がひとつあるだけで、、、、

なんとも面白くないところでした。ということで、、、、、、

    

その碑の、球状の石を放り投げてやろうか、、、、、、、、と思ったのですが、、、、、、

金も力もない「いい男」には無理でしたね。

ということで、碑のことはとにかくとして、タカ長が立っているところが広島県のど真ん中であることだけお知らせします。


上に下に、、、、

2015年03月22日 | タカの渡り
窓ヶ山での渡り観察の二日目。



今日は昨日以上にもやっていて、安芸の宮島も大峰山も見えない状態でした。

そのようななかでの渡り観察ですが「上に下に」というタイトルを見ると、、、

上よ下への大騒ぎになるくらいたくさんのタカが現れたようですが、結果はまったくの逆、渡りとしては不作でした。

しかし、この山での観察らしいものをチョッとだけ見ることができたのがせめてもの慰めです。

    

渡り観察を始めてしばらくしたところで、背後からタカが上がってきて、、、

よく見るとそれはミサゴだったのですが、そのミサゴがあまり高度を上げないままカメラ位置に近づくかたちで飛んできて、、、、、

    

何とか撮ることができたのですが、このミサゴはその動きからして渡りをしないミサゴなので、渡り観察としてはこの時点では収穫ナシでした。

    

それからはタカが現れないで、集中力が切れ始めたころわが裏山の方向からノスリがゆっくりと上がってきて、、、、、

    

目線より少し下まで上がってきたかと思ったら、それ以上は高度を上げないで、、、、、、

    

東方向にむけて流れはじめ、、、、、

    

タカ長のカメラに向けて合図を送り(?)ながら東方向にむけて一気に渡ってゆきました。

ウデの悪いタカ長には速すぎるスピードで、カメラで追うのが難しく、、、、、

    

何とかゲットしたものはピンボケでした。

その騒ぎがおさまったかと思ったら頭上高くノスリが現れ、、、、

どこでそんなに高度を上げたの????

つぶやきながらカメラを向けたのですが、ズームをあげすぎて視野がせまく、なかなかゲットできなくて、、、、、

    

何とか1枚だけ撮れたのを見たらこれもまたピンボケ。

ということでタカの数ばかりでなく写真的にも不作でしたが、この観察地らしくタカの背中を見たり、頭上高く流れるのを見たりで、、、、

「上に下に」首の運動になる観察でした。

今月のホークウォッチャーは今日で終わり。次はハチクマの時期に来て、目線の下を飛ぶハチクマを写真におさめたいと考えています。


    

今日はヒマだったので登山のために登ってこられる人と雑談を楽しみました。

このコーヒーはそのような登山者から頂いたものです。初めて会った人とでも話しかけるとこのようにいいことがあるものです。


岩に座って

2015年03月21日 | タカの渡り
窓ヶ山に登ってタカの観察をしました。

タカ長観察地で「みぎ窓」と言っている峰の岩の上に座って6時間すごしました。



天気は晴れ、風はほとんどナシ。もやっていて遠くの山は見えにくいのですが、今日はタカを見るのが目的なので山の景色などどうでもよいのです。

しかし、朝のうちはタカがほとんど飛ばなくて、、、、、

    

わが裏山のほうを見ながら、あれが68番鉄塔、あそこが極楽寺山の山頂で、、、、

あれが桜尾根、その左が二郎杉の尾根、その右が椿尾根、、、、、、と裏山の地形をあれこれ復習していました。

というようなことで朝はタカの写真がほとんど撮れなかったのですが、、、、、、

    

    

何とか撮れたのがこのハイタカだけです。朝は光線状態が良いので、この時間にノスリが飛んでくれると嬉しいのですが、、、、、

写真に撮れるようなノスリは1羽も飛んでくれませんでした。

午後になるとノスリも渡ってきたのですが、、、、この時間になると逆光になるので写真的には良くないですね。

例のカメラで撮れるくらいのところを飛んでくれたので写真は何枚か撮れたのですが、、、、、

光線状態が悪いと良い写真にはならないようです。

ということでいいものはないのですが、今日のお目当てであるノスリの写真を何枚か貼り付けます。

    

    

    

    

このようなノスリを撮っていたらミサゴが1羽飛んできて、、、、、

ノスリと同じようなところを同じような状態で流れて行きました、渡り個体だと考えて間違いないようです。

    

    

これがそのミサゴです。

その後も何羽かノスリが現れましたが、、、、、、、

    

    

タカ長のウデではよく撮れてこの程度、この岩の南側に流れていくと写真にも撮れない状態になりました。

ということでいい写真は撮れないのですが、目視できるタカが何羽もやってくるので、この時期あの岩に上に座っていると飽きることはありません。

明日も晴れ予報、、、、、さぁどうしようかなぁ、、、、、。

明日の朝になって考えることにしましょうか。




蓮華山に登る

2015年03月20日 | 山歩きから
仲間たちと先日下見に行った蓮華山に登りました。

その下見登山の様子はここをクリックしてご覧下さい。

先日と同じようなものですが、今日の軌跡を紹介します。

    

下見のときと同じように歩きました。この山を登るにはこのコースがベストだということです。左から登り右側に下りる、これが高齢者向きのコースですね。

    

登山口の近くには花が咲いていました。おそらく梅の花?

その花に見送られて山道にはいり、急登を登って山頂へ。ゆっくり登っても1時間半の登りです。

    

山頂についてバンザ~イ。

ここから400mあるいて西の展望台へ。

    

こちらのほうが少しだけ視界が広いようです。

ここまで来てはじめてザックを置くことを許され(?)小休止です。そこで記念写真を撮ろうとしたら、、、、、

          

セルフタイマーがおかしいのか、設定の方法が間違っているのか、、、、、、どうしても撮れなくて、、、、、

仲間のカメラで記念撮影を完了、早々に下山しました。ということでこのなかにはタカ長は写っていません。

急いで下山する意味は、、、、、お分かりでしょう。下見のときと同じように蕎麦屋さんに行きたいからです。

    

登るときと同じくらい時間をかけるつもりで下山しました。高齢者は下りが問題なのです。

先日登山道の補修をされているところに遭遇しましたが、写真右のようにものすごく立派になっていました。

この山は600mに満たない小さな山ですが、そのわりには急登が多くて足場の悪いところがあるのですが、、、、

地元の人の努力で登山道が整備されているのです。

登るときに聞いた話では、この山で転落死した人もいるようですから、このような登山道整備は有難いことです。

    

ふもとにも梅の花が咲き、この近くをホオジロが飛びまわっていました。

    

花を見ながら登り始め、花を見て終わった今日の蓮華山登山でした。

歩数が1万を少し超える登山でした。

    

本日の成果はこのノスリだけです。

そろそろノスリの渡りも最盛期(?)明日は山に登ってノスリの写真を撮るつもりです。