梅雨のさなかで、これといったことをしないタカ長はネタ不足、、、、、。
裏山を歩いてもこれといった話題は無いのですが、、、、、、
と思いつつ仲間たちと裏山を歩いていたら、いいネタが飛び込んできました。
裏山に行かなかった仲間から電話が入り、、、、
一緒に歩いていた仲間にも役所のほうからメールが入り、、、、、
そのメールの内容が今日のネタです。
それによると、昨日の午後4時頃裏山に入った人が火葬場(この写真右のフェンスの中が火葬場です)から200mくらいのところで熊の足あとを見つけ
今日熊レンジャーとか言う人が裏山に入ったが熊を確認することが出来なかった、、、、、。
というような情報なのです。その情報に接した仲間から気をつけるようにと電話をもらったわけですが、、、、、
その情報に接してもタカ長の頭では???ばかり、、、、、。
昨日の4時ころは雨が降っていました。
わが裏山には、、、、少なくとも火葬場から200mくらいのところに熊の足跡がつくようなところは無いように思えるのですが、、、、、
そのような時間に熊の足あとが分かる人が、ほとんど人が歩かない裏山にいたというのは、、、出来すぎているような、、、、、
そのような疑念がぬぐえないのです。
この人たちは熊を探しているのではありませんよ。花の写真を撮っているだけですが、、、、
右のオカトラノオを撮っているのではありません。
ということはどうでもいいのですが、、、タカ長は60年近く山を歩いていて、山で熊に遭遇したことはありません。
北アルプスではるか先を歩いているのを目撃したことはありますし、広島県内を車で走っていて熊を見たこともあります。そのような経験は何度かありますが、、、、、。
しかし、登山道を歩いていて遭遇したことは無いのです。
タカ長たちが遭遇する可能性があるのはツキノワグマで、そのツキノワグマが向こうから人を襲うことは無いのですが、、、、
と教わっていました。しかし、最近は熊をめぐる状況も変わっているので軽々にはいえませんが、、、
少なくともタカ長はこの情報で裏山を歩くのを検討する必要は感じていません。
山に入れば動物はいますし、ハチもいればマムシもいます。
そのような生き物がいる山を歩くのですから、今回のような情報があってもなくても通常の注意は必要ですが、、、
それ以上のことを考える必要は感じていません。