タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山~1月31日

2012年01月31日 | 山歩きから
相変わらず冷えますね

 今日も裏山歩き。15名が参加しました。

 あまりハッキリ言ったら叱られそうですが、私たちの平均年齢は限りなく70歳に近づいているのです。それにしては皆さん元気ですね。

 タカ長たちがこのグループを立ち上げたときの基本理念(と言うほどおおげさなものではありませんが)は、私たちの団地の病人を一人でも良いから減らすことでした。

 それからまもなく17年になります。この間メンバーの出入りは多少はありましたが、いずれにしても皆さん元気に歩かれています。具体的には証明のしようがないのですが、間違いなくその理念は達成されていると言えそうです。

     

 例の池の氷はますます厚くなっているようです。もう小石を投げ込んだくらいではびくともしないくらいの厚さになっています。

 この池を一周していつものさくらの里まで行きました。

 朝から晴れていた天気が山に入ると雪になったり、、、、、安定した晴れは期待できないようですね。私たちの裏山は小さな山ですが、、、、それでもふもとと山頂部では天気が違います。

     

     

 さくらの里をいつもと違った角度で撮ってみました。

 落葉樹にかこまれたさくらの里のサクラが咲くのは、ふもとより3週間くらいあとになります。山の上はそれだけ寒いと言うことでしょう。

 陽が射せばほっとする今日の裏山。あと一月もしない間にノスリがわたってくるはずです。

 冬鳥が少なくて寂しい思いをしたタカ長たちですから、タカの渡りくらい派手にドカッと来てくれることを願っていいるのですが、、、、、。


今日の裏山~1月30日

2012年01月30日 | 山歩きから
おやつは派手に、、、

 今日もまた裏山を歩きました。曇り空からは時にはげしく雪が降る天気でした。

 その中を4時間、黙々と歩き、チョッとだけいつもの道を外れてみました。すると、、、、

     

 思いのほか大きな木が、いつも歩く道を少し外れたところにあることを見つけました。巨木とか古木と言うには若すぎる木ですが、幹周りは3mは超えているはずです。

 写真的にはまともに逆光でそれらしく撮ることは出来ませんでしたが、、、、、

          

 大きな木であることは間違いありません。これとは別にもう一つ大きな木がすぐ近くにありました。この木はおそらく樫の木の仲間だと思われますが、シラカシなのかアカカシなのかはタカ長には分かりません。

     

 いつもの池は全面凍結しています。氷は厚くなったようですね。

 この池をめぐる道も新しく見つけました。池の奥も湿地になっており、夏鳥の季節は面白そうなところです。

 山を歩いている間は水を飲んだだけで、そのほかのものは何も口に入れないで歩きました。

 午後は少しのんびりして、、3時頃昨夜からキープしておいたどら焼きを1個食べました。

 実はこの3時と言う時間が重要なのです。

 私たちの体の中には、脂肪を取り込むために働くある種のたんぱく質があります。ビーマルワン(BMAL1)と言います。

 そのビーマルワンの分泌量は、一日の中で大きく変化していることが最近分かったのです。午後の3時にもっとも低くなるのです。

 つまり午後の3時に高カロリーの食事をしてもあまり太らないが、6時を過ぎて食事をすると太るのです。夜の9時から深夜の1時のあいだに血液中に脂肪があると、その脂肪を体の中にせっせと取り込むと言うことになるのです。

 仕事のためとは言え夜の飲食が多い人は、言葉を変えれば脂肪をせっせと体の中に取り込んでいるのですね。身におぼえがある人は多いはずです。

 夜遅く食べると必ず太るのです。このことを知って、最近タカ長は夜の間食をひかえています。これだけで体重は落ちてきました。

 以上のようなことをタカ長が知っているわけではありません。下記の本を読んで知ったのです。関心のある人は書店に行きましょう。

     「老いに克つ百寿の生き方」(白澤 卓二著)KKベストセラーズ発行

 タカ長たちは百歳まで元気に山を歩くことにしているのです。

 その合言葉は、、、、白寿の祝いを裏山で

 如何ですか?最後を「富士山で」としなかったところが現実的でしょう。

 この合言葉を呪文のようにつぶやきながら明日も裏山を歩きます。

 

ARRCNのシンポジューム

2012年01月29日 | タカの渡り
 わが家に姫さまが帰京しました。わずか2泊3日の帰省、仕事が忙しいとは言えもう少しゆっくりして欲しかったですね。

 それが親心と言うものだと思うのですが、、、、。

     
 
 ARRCNのシンポジュームの様子が少しずつ見えてきました。この画像は仲間からのものですが、シンポジュームはこの写真の印象よりははるかに盛会だったようです。ホスト国韓国の人たちも頑張られたようです。MLを通じて流される参加者の賛辞を耳にするにつけ、タカ長もわがことのように嬉しく思っています。

 仲間からシンポジュームでの発表要旨が送られてきました。それによると、このシンポジュームで発表されたのは、

    口頭発表     53
    ポスター発表   15

 そのほかアメリカの研究者による基調講演もあります。

 口頭発表されたのは下記の国や地域から参加された人たちです。

    モンゴル タイ マレーシア インドネシア インド 韓国 台湾 日本

    ベトナム フィリピン イギリス シンガポール ロシア アラブ首長国連合 アメリカ

 ポスター発表では

    マレーシア インドネシア 日本 韓国 台湾 モンゴル

 このなかにタカ長たちの韓国での調査結果の発表が含まれています。

 タカ長が実際に参加していないので詳細な面で言えば間違いがあるかも分かりませんが、このうち渡り(Migration, Movements)についての発表は17で、全体の25%となっています。

 こんかいの、第7回シンポジュームでは発表総数も、その中に含まれる渡り関係の発表も過去最高だったようです。

     

 この画像はおそらく懇親会か?研究発表が表の顔ならこれは裏の顔の写真と言う意味です。

 この中にはタカ長にも分かる人が何人か写っています。これを見るだけで、、、、行けばよかった、、、、などと勝手なことを考えてしまうのですが、いまさら言っても仕方ありませんね。

         

 これはポスター発表のようすです。

 今回参加した仲間が韓国から日本に渡るハチクマについて、、、、そして宗谷岬で観察を続けているオオワシ、オジロワシの観察結果を発表しました。

 そのポスターの前には多くの人が集まってきて、その対応に忙しくて、、、それぞれが自分のポスターの前に張り付いていたようです。いろいろな国からの参加者から質問をあびて苦労したはず(?)ですが、考えてみればそれも嬉しい悲鳴ですね。せっかくポスター発表しても誰からも見てもらえないと惨めなものがありますから、、、、、。

 ARRCN(アジアの猛禽類の研究と保護のネットワーク)は1999年に結成され、それ以降6回のシンポジュームを開いてきました。今回の韓国でのシンポジュームが第7回目になります。

 この間関係者の努力で東南アジアを中心に若い研究者が育ってきいます。今回のシンポジュームでも、発表の数で見るとインドネシア、マレーシア、台湾、モンゴル、そしてホスト国韓国の研究者の発表が目立っています。

 それに比べると日本からの参加者の発表が少ないようです。

 タカの渡り観察だけについて言えば、春秋のシーズンには各地で観察が続けられていますが、そのほとんどが内向き(?)とも言えるようで、国際的な舞台での発表をする人はいないようです。

 どこの観察地の観察者も高齢化していることが一つの原因だとは思いますが、、、、、、それにしてももう少し世界に羽ばたいて欲しい、、、、、、と、今回も戦力になれなかった自分のことを棚にあげて、日本の研究者、観察者の奮起を期待しています。

 次の第8回シンポジュームは2014年2月にインドで開催されることが決まったようです。そしてその次はタイから開催の意思表示があったようです。

 タイのことはいまは考えないとしても、、、インドには万難を排して参加したいと参加したいと考えています。

 そこで発表したいテーマが無いわけではありませんが、、、、インドには鳥が多くて、シンポジュームをサボって会場の外に出るだけで探鳥が楽しめる、と言うのがその動機ですから、あまりえらそうなことは言えませんね。




何もない???

2012年01月28日 | 山歩きから
 タカ長家の姫さまとタカカノが田舎に行っている間にチョッとだけ裏山に入りました。

 先日のブログで紹介したキノコを友だちが見せてくれと言ってきたからです。その現場は裏山の入口に近いところなので簡単に採ることが出来ました。

     

 しかし、そのキノコは盛りを過ぎていました。少し枯れかかっている感じです。

 このキノコを採りに行きながらまわりを注意していましたが、、、、、、花はナシ、、、、鳥の声はシロハラの声が1回だけ、他にはウグイスの声を聞いただけです。

     

 今年は鳥が少ないことは何度も書いているので今日はそのことには触れませんが、、、、。

 あちらを見てもこちらをのぞいても何もないなぁ、、、、と思いながら、、、、ふと考えました。

 本当に何もないの???

     

 物事は正確に書かないと、、、、。

 倒木などで荒れてしまったわが裏山ですが、しかし、見る人が見るとあの緑の中に珍しい植物が含まれているかもしれません。

 あの倒木をはぐって見れば、落ち葉の中で冬を越している昆虫がいるかもわかりません。

 興味を持って、、、、少し勉強して見れば、、、、、いろいろ面白いものがたくさんあるのではないか???

 何もないのではなく、何も見ないだけ、見るだけの力がないだけではないか、と誰かに言われた気がしてハッとしました。

 全国どこにでもあるようなわが裏山ですが、もう少し深く見れば、興味のあるものがいくらでも見つかるはずです。

 何もないのではなく、何も見ることが出来ないだけなのですね。


姫さまのおなり~

2012年01月28日 | 山歩きから
 東京で仕事をしている娘が昨日帰省しました。久しぶりの帰省です。

 夕方帰省して、、、買い物などにつきあわされ、、、、、姫さまのために何かと忙しい(?)タカ長です。

 今日、姫さまは田舎の義母のお見舞です。タカ長の車はノーマル・タイヤなのでバスで行ってもらいました。

 朝バスセンターまで送っていったら「ご苦労」と言って車を降ります。タカ長は「ハ・ハァ~」と言って見送っただけ。いつになっても姫さまが強いですね。わが家だけのことではないでしょうが、、、、。

     

 昨日の裏山の画像です。

 わが裏山にはほとんど雪はありませんが、一つ奥の山は雪雲の中です。この調子では県北をノーマルタイヤで走らないほうが無難ですね。


今日の裏山~1月26日

2012年01月26日 | 山歩きから
 昨日から雪模様の広島地方ですが、積雪はほとんどありませんでした。しかし、冷えました。

 もちろんわが裏山も氷点下の冷え込みで、落ち葉の下の登山道が凍結していて緊張させられました。でも、何とか転倒することもなく15700歩歩くことが出来ました。

 地方の山は登山道の上に落ち葉があり、その落ち葉の上に薄っすらですが雪が積もり、落ち葉の下の地面は凍結しているのでとても歩きにくいのです。中央のメジャーな山にはない困難があるということでしょうか?

     

 一昨日凍り始めていた牛池は全面凍結、純白の池になっていました。ここでも積雪は5cmもないくらいですから、いまの裏山はチョッとだけ大陸的???

     

     

     

     

 この時期の裏山は登山道以外でも歩くことが出来るので楽しいですね。

 このあたりは夏なら下草が繁って近づくことは出来ないのですが、いまはどこでも歩けます。それを良いことに、薄っすらと雪の積もった落葉樹の林を歩き回りました。

 
 今日、裏山で出会った登山者は一人だけ、それとタカ長のものではない登山靴の足跡が一人分、たったそれだけです。

 裏山の行き世界も素晴らしいのですから、本当はもう少し多くの人に歩いて欲しかったですね。冷えるのは冷えましたが、天気は悪くなかったのですから、、、、、。


トラブルは怖いよ

2012年01月25日 | 日々雑感
 1月20日に淡路島の論鶴羽根山に登ったことは紹介しました。そのときのことです。

 私たちが利用した貸し切りバスがエンジントラブルを起こしたのです。登山を終えて帰るとき、明石大橋を過ぎてしばらく走ったところで車から変な音がしてきました。最初は路面が変わって、眠気防止のために音が出るようになっているのかと思ったのですが、路面の色が変わっても異音は消えません。

 やがて運転手からエンジントラブルだと聞かされました。そのため近くのICを出ようとしたら走りも良くなったので、とりあえず三木SAまで走ることにしたのですが、やはりおかしくなってスピードは落ちて、やっとの思いで三木SAに入ったのです。

 そこで日野自動車の技術の人にチェックしてもらって、何とか同じ車で帰れることになり一安心したのですが、、、、、、修理を終えて走り始めるとすぐにまたトラブル発生、次のPAまで何とか走り、そこでバス会社が手配した近くの会社のバスに乗り換えて帰宅したのです。

 阪神地区には排ガス規制があり、いつも使っている会社の古いバスは入れないので、新しいバスを持っている会社に頼んだらこのようなトラブルが発生したわけです。

     

 現場で騒いでも三文の得にもならないので、みんなで冗談ばかり言って帰ってきました。予定時間より2時間半くらい遅れての帰宅です。

 それは仕方ないのですが、問題はそのあとのトラブル処理です。

 次の日にバス会社の人があやまりに来られました。すぐ来られたのは評価できるのですが、その人が持ってきた名刺を見て気分が悪くなりました。

 タカ長としては、相手が地元の小さな会社なので当然社長さんか、それに代わる人がこられると思っていたのです。しかし、彼が差し出した名刺にはどこを見ても肩書きらしきものは書かれていません。

 平社員???

 タカ長も、私たちのグループもずいぶん甘く見られたものだと思い気を悪くしたのです。

     

 タカ長はこのようなことには詳しくありませんし、現役時代にもトラブル対策の経験は多く持っていません。ゼロとは言いませんが、、、、。

 そこで今日もこのようなことに詳しい仲間の話を聞いてみたのです。その結果は、、、、基本的な認識はタカ長と同じでした。つまり、、、、、

    1:トラブル処理はすぐの行うこと。火が燃え上がる前の煙りの段階で行くこと。

    2:トラブル処理に行くのはトップが行くこと。もし行けないときは決定権のある責任者が行くこと。

 今回の場合は1の項目はクリアできたとしても、2の項目は不合格ですね。お客さんの気分を害することをしているので、ある面では火に油を注いだかたちになっています。

 タカ長たちが山に行くくらいのことは大きなことではありませんが、仲間から聞いた話ではトラブル処理を誤って大きな金を使うことになった事例は多いようですね。仕事の場合は同好会の活動とは違ってシビアな話になるので、最初の一歩を間違ってしまうと何十億円の金を使わされるケースもあるようです。

 私たちの問題もまだ解決していません。時間が経って仲間たちのいろいろな反応が耳に入ってくると、いくらお人好しのタカ長としても菓子箱一つで済ませることは出来なくなります。

 さてこの問題どう収めましょうか?

 客観的に、第三者的にみると、トラブル処理に責任者をよこさなかったのはバス会社の失敗だと思うのですが、、、、、。


今日の裏山~1月24日

2012年01月24日 | 山歩きから
今日の裏山、とにかく冷えました

 今日は仲間たちと裏山歩き。月例の日です。

 月例と言うのはつまり弁当を持って裏山を歩くと言うことで、山上の古刹を訪ねることにしています。いつもの裏山歩きとは少し歩数が増えますが、それでも弁当を持っていくと時間はたっぷりあります。花を見たり鳥を楽しんだり出来る時期は時間はいくらあっても良いのですが、今日はとにかく冷えました。

 このような日はいつもよりゆっくり歩いて、そのかわりに休憩時間を少なくすることを考えます。いつも歩いていないと寒いからです。

 ところが今日は山上の古刹にいつもより早く着いてしまいました。ゆっくり歩いても道草しないからです。今年のように鳥が少ないと道草をするネタがない、と言うことなのです。

     

 昨日は波立っていた山上の池は昨夜からの冷え込みで凍り始めていました。この寒気がもう少し続くと全面凍結することになるのでしょう。

     

     

 これは上の写真より一段高いところにある池の状況です。標高差にして数十メートル高いだけですが、こちらのほうが凍結がすすんでいるようですね。

 凍結を始めた池のまわりをゆっくり歩けば面白い写真が撮れそうな雰囲気はありましたが、何しろ風が冷たくて、一ヶ所で何枚か撮っただけです。

   

 夏はこの写真のように睡蓮など花を楽しむことが出来る池ですが、今日はただただ寒いだけでした。

 この池から遠くないところに、むかし高野豆腐を作っていたと記録されているところがあります。夏に通るとこのようなところで、、、、、と疑いたくなるのですが、今日のように冷えると高野豆腐も作れそうですね。

     

 山上の古刹から見る広島湾の海。

 私たちは、この時期に陽だまりハイクを楽しむことにしています。瀬戸内の低山から光る海を楽しむ陽だまりハイクですが、今日は冬の光る海を楽しむには寒すぎました。

 今日の歩数は21400歩。実働5時間くらいの裏山歩きでした。


今日の裏山~1月23日

2012年01月23日 | 山歩きから
     

     

 今日も裏山歩き。朝早い時間から山に入りました。

 タカ長観察地から見る広島湾の海。海は光り、空からは天使の梯子がおりていました。朝はこのように曇っていましたが、時間の経過とともに青空が広がってきて、太陽の光がさしてくるようになりました。

     

 コースの途中、杉林から外を見ると光があふれているようにも見えます。まだまだ「冬日」と言う言い方が適切だとは思いますが、しかし、冬至の頃からみると太陽の光は確実に明るさをとりもどしてきたようです。

 山の上は強い風が吹いて、山の木々が音を立てていました。その中にはときどき雪も、、、、、。

 確かに寒い時期には違いないのですが、、、、、、、

      

 牛池の氷は完全に解けていました。寒い寒いと言ってもいつものようには寒くないのでしょうか?この時期は例年完全に凍結しているはずなのですが、、、、、、、、。

 今朝の裏山歩き、歩き始めに一枚脱ぐときだけザックをおろしましたが、それ以外は短時間の立ち休憩をとっただけで歩きとおしました。実働3時間40分、万歩計は15600歩を示していました。

 明日は仲間たちと歩きます。2万歩は歩くはずです。今の時期はこの程度の裏山歩きは負担になりません。

 まもなく渡りの春、それまでせっせと歩いて減量しておきます。

  

 コースの途中でこのようなキノコを見かけました。名前は分かりません。

 この時期キノコに注して歩いたことがないので何とも言えないのですが、寒のあいだもキノコを見ることが出来るのですね。


ガッカリして力なく

2012年01月22日 | 日々雑感
 ガッカリして力が抜けた感じです。と言っても男子駅伝の話ではありません。

     

 ガッカリしたのは昨日撮ったこの写真です。島根県の高校生(浜田高校)が舞う「塵輪」をコンデジで撮ったのですが、その出来が良くなくて、、、、、ガッカリしたわけです。

 デジイチのようには撮れないのは仕方ないのですが、そしてそれほど大きなことは望んでいなかったのですが、それにしても「下手な鉄砲」のたとえのとおり数を撮れば少しは良いものがあるのではないかと期待していたのです。

 しかし、ダメでしたね。

     

 会場は体育館の中の特設ステージですからそれらしい雰囲気が出ないのは仕方ないのですが、それにしてももう少しシャープな写真があっても良かったのに、、、、、、、。
 せめてこの程度の写真を10枚くらい並べて今日の記事にするつもりでいたのです。

 しかし、今日の予定はくずれて、単なるボヤキになってしまいました。

 今日は日曜日、、、、何となく休日気分でネタもなく、内容のないブログ更新になりました。ダメだなぁ、、、、。