本日の画像は2018年11月20日に撮影した、安芸の宮島の紅葉です。
広島地方はきれいに晴れました。秋らしい秋がやって来た感じです。
雨続きだった東日本の天気も回復したのではないでしょうか?
タカ長が言うまでもないことですが、今年の天気は異常ともいえる状態で、台風や豪雨が列島各地に大きな災害をもたらしました。
その気象が、素人的にはおかしいことの筆頭ですが、それだけではないようです。
タカ長たちは日常的に裏山を歩いていますが、その中で例年と明らかに違うことを感じています。
そのひとつが、今年は異常に(?)キノコが少ないことです。
タカ長たちはキノコを採るために裏山を歩いているわけではありませんが、、、
歩きながら目にするキノコが少ないことは夏から感じています。
キノコのことはほとんど知らないので、何がどうだとか、具体的なことは言えませんが、、、、
とにかく、毒キノコも見られないのが今年の裏山です。
キノコ類も地球の仲間で、自然の営みの中の重要な位置を占めているはずですが、これほど少ないと自然の体系の中で、何か良からぬことが起きるのではないかと心配になります。
それくらいキノコ類は少ないです。
バタバタしていて、紅葉目的の山には行っていません。
来月早々から行くつもりですが、どのような紅葉が見られるか分かりません。
今年は季節の歩みが例年より遅いように感じているので、仲間たちとの紅葉登山は11月5日に予定しているのですが、、、、、
さてさてこの日は「アタリ」になるのでしょうか?
花にしても、紅葉にしても、最もいい時期に行くのは易しいようで案外難しい、とタカ長は感じています。
今年一番の紅葉登山を11月5日に予定したことは、タカ長の考えすぎで、散り始めた紅葉を見ながら歩くことになるかも分かりません。
今年は何かがおかしいからそのようなことを考えてしまうのですが、本当のところはどうなるのでしょうか。
干潮時間に行くと朱の大鳥居のそばを歩くことが出来ます。
いつもと違うアングルから厳島神社を見ることが出来ます。また、海の中を歩くと観光コースのショートカットになります。
今年の11月22日、「いい夫婦」の日の干潮時間は11:52です。その週末、連休に来られれば、丁度昼頃このような写真が撮れます。
まだの方はぜひお出かけ下さるようお願いします、と宮島観光協会になりかわりお勧めします。