タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

午後の裏山

2019年10月31日 | 山歩きから
    

午後から仕事の合間(?)をぬって裏山を歩いてきました。

誘われれば嫌とは言えないタカ長ですが、忙しいのはタカ長だけではありません。

相棒は小学校のお手伝い、そしてタカ長は広報部長の仕事の大詰め。

今日も裏山を歩きながら、、、、、この歳になってもやることがあり、その間に山を歩く脚力があるのだから幸せだなぁ、、、

などと考えていました。

    

タカ長たちが裏山を歩くのは午前です。午後から歩き始めることはほとんどありません。

だから、見慣れた風景も違って見えました。

そのような風景を見るのもたまにはいいような、、、、でも「朝型」のタカ長にはチョットだけつらいような、そのような気分です。

    

山を下りたのは4時過ぎでした。

山の東斜面を下りるにはギリギリの時間でしょうか?

でも、わが裏山だけは、計算通りに下山できるので不安はありませんでした。

当たり前のことですが、様子のわからないほかの山ではこのような山歩きはしません。

忙しい一日が終わり、、、、そして、これから夜の部が始まります。


年寄りの半日仕事

2019年10月30日 | 山歩きから
    

今日は団地の長寿会の運動会でした。

この運動会は過去何度も雨にたたられ、室内での競技に変更されましたが、今日はその借りを返すような好天でした。

何度も雨にたたられているときは、長寿会の会長は「雨男」だと言うような声も聞こえましたが、、、

我らが長寿会の会長が雨音発言をしても、どこかの大臣の発言のような話題にはなりません。当たり前のことですね。

   

運動会、と言っても、軽いお遊びです。

これは輪投げ。10投して4個成功すれば合格、と言うようなルールがそれぞれの競技に決められていました。

   

その競技ですが、輪投げ、ゲート遠し、ホールインワン(グランドゴルフ)そしてペタンクです。

タカ長はその4競技すべてで合格しました。

合格できない人は出来るまで何度でもトライできるので、一発合格よりは運動になったかも分かりませんね。

    

要するに、会場に出かけて行って、皆でおしゃべりしながら体を動かすのが目的なので、競技の成績は2の次、3の次なのです。

皆でおしゃべりしながらゆっくりと進んだようですが、それでも11時過ぎには競技は終わり、早めの昼食タイムになりました。

そこでまたおしゃべり。山歩きが続いたタカ長には格好の休養日になりました。

    

タイトルの「年寄りの半日仕事」と言うのはタカ長が考えたことではありません。

高名な冒険家、三浦雄一郎氏のヒマラヤでの登山活動を見て、彼のチームの人が「年寄りの半日仕事」と言っていた、と国際山岳医・大城和恵氏の著書に紹介されていました。

その言葉を拝借したわけですが、今日の運動会もまさしく「年寄りの半日仕事」で、楽しい昼食タイムを終えて帰宅しても、時計は12時を少し過ぎただけでした。

タカ長たちの運動会と、三浦雄一郎氏の山岳活動ではレベルが違いすぎますが、その考えるところは同じようなものです。

要するに、年寄りには無理は禁物、と言うことです。

半日仕事でもリフレッシュできますし、その半日仕事を積み重ねてゆけば、まだまだそれなりの山に登ることも可能です。

長寿会の運動会を終えてそのようなことを考えました。


小さな山だけど

2019年10月29日 | 山歩きから
仲間たちとの裏山歩き、今日は17名が集まりました。

早い時間は曇り空でしたが、それにしては多くの仲間が集まったようです。

    

このところお疲れ気味のタカ長は、いつものように3軍歩きをしました。

もちろん、それにつきあってくれる仲間もいます。

彼らと一緒に牛池に行ったら、、、、、

    

本隊の仲間もそこでのんびりしていました。

彼らもゆっくり歩いたようで、タカ長たちとの時間差はあまりなかったようです。

牛池で全員集合して、記念写真を撮ったあと皆で下山開始。

本隊のメンバーものんびり歩き歓迎、みたいです。

    

小さな山歩きばかりですが、タカ長は今月19回の山歩きをすることになります。

今日のような小さな山歩き、歩数にして1万歩の山歩きですが、それでも1ヶ月に19回では何となく疲れます。

とか何とか言いながら、今日は他にも野暮用があって、この時間の歩数は1万4千歩になっています。

これで疲れを感じないとしたらそのほうが異常、タカ長はまともなので、それなりの疲れを感じています。

    

下山も本隊の後を歩きましたが、それほどの差はつきませんでした。

皆さん、ゆっくり歩きを心がけておられるようです。

タカ長たちとしてはそれが正解、チョッと軽めの山歩きを継続するよう、皆で心がけています。

それにしても月に19回は頑張り過ぎ??? チョットだけ反省しています。


おかしいなぁ

2019年10月28日 | 日々雑感
本日の画像は2018年11月20日に撮影した、安芸の宮島の紅葉です。

広島地方はきれいに晴れました。秋らしい秋がやって来た感じです。

雨続きだった東日本の天気も回復したのではないでしょうか?

    

タカ長が言うまでもないことですが、今年の天気は異常ともいえる状態で、台風や豪雨が列島各地に大きな災害をもたらしました。

その気象が、素人的にはおかしいことの筆頭ですが、それだけではないようです。

タカ長たちは日常的に裏山を歩いていますが、その中で例年と明らかに違うことを感じています。

そのひとつが、今年は異常に(?)キノコが少ないことです。

    

タカ長たちはキノコを採るために裏山を歩いているわけではありませんが、、、

歩きながら目にするキノコが少ないことは夏から感じています。

キノコのことはほとんど知らないので、何がどうだとか、具体的なことは言えませんが、、、、

とにかく、毒キノコも見られないのが今年の裏山です。

キノコ類も地球の仲間で、自然の営みの中の重要な位置を占めているはずですが、これほど少ないと自然の体系の中で、何か良からぬことが起きるのではないかと心配になります。

それくらいキノコ類は少ないです。

    

    

バタバタしていて、紅葉目的の山には行っていません。

来月早々から行くつもりですが、どのような紅葉が見られるか分かりません。

今年は季節の歩みが例年より遅いように感じているので、仲間たちとの紅葉登山は11月5日に予定しているのですが、、、、、

さてさてこの日は「アタリ」になるのでしょうか?

    

花にしても、紅葉にしても、最もいい時期に行くのは易しいようで案外難しい、とタカ長は感じています。

今年一番の紅葉登山を11月5日に予定したことは、タカ長の考えすぎで、散り始めた紅葉を見ながら歩くことになるかも分かりません。

今年は何かがおかしいからそのようなことを考えてしまうのですが、本当のところはどうなるのでしょうか。

   

   

干潮時間に行くと朱の大鳥居のそばを歩くことが出来ます。

いつもと違うアングルから厳島神社を見ることが出来ます。また、海の中を歩くと観光コースのショートカットになります。

今年の11月22日、「いい夫婦」の日の干潮時間は11:52です。その週末、連休に来られれば、丁度昼頃このような写真が撮れます。

まだの方はぜひお出かけ下さるようお願いします、と宮島観光協会になりかわりお勧めします。



    

この光を、、、、

2019年10月27日 | 山歩きから
    

今朝はきれいに晴れました。

この青空に誘われて裏山へ。

いつもの駐車場から見る裏山も晴れていましたが、今日は昨日のようなドラマティックな雲はありません。平凡な晴れ(?)です。

    

晴れた裏山を見ながら思いました。

今回の水害の被災者のことです。血も涙もないお天道様、と言っても、自然のことはどうすることも出来ません。

雨につづく雨、水害の地に降る雨。報道するテレビを見ながら、胸を痛めている人はタカ長だけではないはずです。日本人全員が心を痛めているはずです。

でも、自然の前では人は無力です。そのこともあらためて痛感しています。

    

あの人たちは太陽の光を渇望されているのだろうなぁ、、、、。

現地の天気はタカ長には分かりませんが、太陽が顔を出してくれると、たとえ少しでも気分が明るくなるのでは、と思うのです。

    

そのようなことを思いながら裏山を歩いてきました。   

本当に、水害被災地のことを考えると、何と言ったら良いのか、言葉を失ってしまいます。

    

里山キングに「リーチ」のタカ長ですが、何かと忙しくて最後の山に行くことが出来ません。

最後に残ったのはJR芸備線の沿線にある大土山ですが、想定通りこのラインの山が最後になりました。

若いころから登山をしているタカ長ですが、このラインの山は白木山しか登ったことがないのです。

里山キングになるためには22座の山に登る必要がありますが、最初に手を付けるのは昔からのなじみの山で、なじみのないところは最後になってしまいました。

    

その大土山には早々に行こう、と相棒と話しています。

目の前に一つ残っているのは何となく落ちつかないものですね。

    

それにしてもこの光、出来るものならこの陽光だけでも被災地に届けたい気分です。

人の生活を壊すのも自然ですが、人の心を明るくするのも自然、この太陽の光ですね。

被災されて人への言葉を失っているタカ長ですが、とにかく、一日でも早く普通の生活が戻ってくることをお祈りいたします。



早起きは三文の、、、、、

2019年10月25日 | 山歩きから
このところ何かと忙しい(?)タカ長ですが、昨日は雨で休養しました。

しかし、今日の裏山歩きはキャンセルしませんでした。誘われれば、やはり出かけて行きます。

    

その裏山歩き、いつもより早くいつもの駐車場に行ったらご覧の風景。

と言っても、小さな写真では分からないでしょうが、「広島南アルプス」とか言われている尾根に雲がかかり、なかなかいい感じでした。

車を飛び降りてカメラを向けましたが、そのカメラは小さなコンデジです。いい写真を期待するのは無理と思いながら、何枚も撮りました。

その写真を並べてみますが、、、、いいチャンスにはいいカメラが欲しいですね。

とか何とか言って、ウデの悪いことには目をつぶっています。

    

    

     

いつもの駐車場のまわりの木が高くなって、いいカメラアングルを見つけることが出来ませんでした。

写真を撮るために裏山に来ているのではないので、と言い訳をしますが、、、、、

本当はこの駐車場からこのような風景を見るチャンスは少ないので、今日はいい写真をゲットしたかったです。

    

歩き始めてふりかえればこの風景。あの電柱が邪魔ですね。

    

    

それでも何枚か撮り、トリミングしてこのような画像にしました。

今朝まで降りつづいたあとの晴れなので、このような風景を見ることが出来たのでしょうが、家にいるときは風景のことなど考えませんでした。

いい写真を撮るつもりなら、このような現象を予測しないといけないのでしょうね。

    

椿尾根からもいい風景が見られましたが、写真的にはまったくの逆光なので、タカ長にはどうすることも出来ませんでした。

湧きあがる雲、その向こうにヴェールのような光る雲。それをコンデジで迎え撃つのは無理みたいですね。

でも、いつもより早く出かけたので、思わぬ風景を見ることが出来ました。

早起きは三文の得、とか言いますが、今朝のタカ長は一文くらい得をした感じです。

  

とにかく終わりました

2019年10月23日 | 山歩きから
    

いきいき健康講座は無事に終わりました。

関係者の一人としてホッとしていますが、正直言って疲れました。

参加者の中には脚力の弱い人がいて、と言っても特に問題にする状況ではありませんでしたが、、、、

それでも多少手加減をしながら歩く必要がありました。

その多少の手加減、そのペースの違いが疲れに直結したのでしょうか?

    

今日のテーマは「ゆっくり歩く」ことでした。この講座の1丁目1番地です。

初心者の人は歩くペースが分からなくて、ついつい早くなってしまいます。そこに注意してゆっくり歩きましょう、、、、

と言うことです。歩きはじめがチョットだけ早いと、そのツケが後半にやって来る、と言いたかったのです。

そのことは講座で話したのですが、タカ長が今日体験したのはその逆のパターンです。

講座だったので、そして足の弱そうな人がいたので、チョッとだけ手加減したら、そのチョットの手加減がツケになって帰宅後に現れた、と言うことかも分かりません。

そうです。歩くのがゆっくり過ぎても疲れるのが山歩きなのです。

それとも「燃え尽き症候群」みたいなものかも分かりません。


    

歩いている時はその疲れは感じませんが、講師としてはそれなりの気遣いもあり、、、、

気がついてみたらほとんど写真を撮っていませんでした。

と言うことで、今日もまた要領を得ないような更新になりますが、とにかく、無事に終えることが出来てホッとしているところです。

何をするにも、ひとつのイベントを終えるためには多くの人が協力が欠かせません。その人たちの気持ちが一つになって、健康講座を無事に終えることが出来たので、タカ長としてはこれ以上の喜びはありません。

チョットだけ疲れたのは、講座のためなのか、それとも今日が山行き4連チャンだったからなのか、それとも燃え尽き症候群なのか、それは分かりませんが、、、、

個人的な疲れなど明日には忘れてしまいます。そうしたら来年のこと、、、、です。

今日も何人かの人と「来年もやりましょう」とか「とりあえず90歳までやりましょ」と言って別れました。

その言葉を100%冗談にしないよう、登山活動だけは継続するつもりです。




今日も裏山

2019年10月22日 | 山歩きから
    

今日は何と言っても「即位礼正殿の儀」です。

その放送を見るために今日の裏山歩きは休むつもりででしたが、その放送は午後からだと言うことが分かり、、、、、

仲間にも誘われて、いつものようにいつもの駐車場に行きました。

これで山歩き3連チャンです。明日は講座で、これだけは休むことが出来ませんから、4連チャンは必至です。

    

山歩き、と言っても、キツイ山に登っていないので、4連チャンになっても問題はありません。

それは良いのですが、気温が下がらないので相変わらずの汗だく登山、そのほうが気になります。

写真で見るとわが裏山にも紅葉の気配はありますが、今年の紅葉はどうなのでしょうか?

来月早々から「紅葉登山」を予定していますが、思い通りの紅葉を楽しむことが出来るか、気になるところです。

    

今日の裏山歩きには13名が集まりました。

4連チャン必至のタカ長は一番楽な3軍です。1軍は稜線に登り、2軍は荒谷林道まで歩きました。

そのような対応が出来るのが裏山歩きのいいところで、その時の体調や気分によって、どこかのグループに参加してもらっています。

    

3軍は中国自然歩道コースの途中からひき返して、集合場所の「カフェ46」に向かいしました。

と言っても、今日は「即位礼正殿の儀」を見るために、早めの下山を予定していたので、湯茶の接待はナシでした。

    

嬉しいこともありました。

しばらくの間アメリカに行っていた仲間が久しぶりに参加しました。

その彼が私たちのニュースを知るために、このタカ長ブログをチェックしていた、と教えてくれたのです。

当たり前のことですが、ネットに上げればアメリカでも、アフリカでも、地球上のどこででも私たちの活動をチェックできます。

そのことは知っていても、実際に、「アメリカで見ていた」と言ってもらうと悪い気はしません。

このようなことがタカ長のような「パソコン音痴」にも出来て、それを歩きながらスマホで見ることが出来るのですから、、、

世の中の変化をあらためて感じます。


駈け足登山

2019年10月21日 | 山歩きから
相棒と広島県の中央にある鷹ノ巣山に行きました。

里山キングを目指すためには登らないといけない山です。

    

その軌跡です。右にヒゲのように伸びている軌跡はアスファルト道、災害による通行止めをそのまま守ったためにこのような軌跡になりました。

    

通行止めになっていることは知っていました。

現地に行ってみるとこのような感じで、無視して行っても問題ない感じでした。

結果から言うと、少なくとも交通上の問題は何もありませんでした。登山口まで車で乗りつけても、危険なところはまったくありませんでした。

でも、歩くために行っているのだから、気にもしないでロードを歩きました。

    

ここが広島県の中央で、この近くには「県央の森公園」もあります。

この看板のすぐ上には、、、、

    

県の中央を示すモニュメントがあります。

何度か行っているので、今日は道路から見上げただけでパスしました。

このすぐ先から登山道に入り、ひたすら登って行きました。

    

    

途中に急登もあります。

滑りやすい道で、足元注意の急登です。それを登りきると、道はなだらかになり、ほどなく鷹ノ巣山の山頂に着きます。

    

展望の良い、草原風の山頂です。

曇り空の山頂ですが、目の前を見てハッとしました。

    

遠くに白い雲のラインが見えました。その上に浮かぶ山。

エッ、あれは四国の山???

    

四国の山だとしたら、この山は石鎚山かも分かりません。

あの山の左側のラインは天狗岳のようにも見えますが、右の方の様子はタカ長の裸眼ではよく分かりません。

と言うようなことで、責任あることは言えませんが、おそらく石鎚山だと思われます。

山頂には風があり、里山キング用の写真を撮って、早々に下山しました。

スマホの記録を見ると1時間8分で車に帰っていました。

ひとまわり若い相棒について歩くのは大変です。とか何とか言いながら、大きな迷惑をかけることもなく歩き切ったのですからタカ長も立派、と言うことにしてください。

今日の駈け足登山を終えて、里山キングに王手、ビンゴゲームなら「リーチ」です。

あと一つですが、、、、この先予定があるので、、、、、いつになるかなぁ???

晴れた日に最後の1座をゲットしたいのですが、この先スッキリと晴れる、秋晴れの日は無いような、そのような予報がでているようですね。

今月中には片づけたいけど、無理かなぁ???



   

アラインゲンガー

2019年10月20日 | 山歩きから
久しぶりに独りで山を歩いてきました。

裏山では日常的に独りで歩いていますが、久しぶりに独りで歩いたと、いうのは裏山以外の山のことです。

広島市の北部、安佐北区白木町にある小さな山です。

    

その軌跡です。スタート・ゴール地点はJR芸備線井原市駅の近くです。

この軌跡を時計回りに歩きました。軌跡の左右方向は山歩き、南北方向はアスファルト道になります。

山の上は公園になっており、車でも上がれますが、里山キングを目指すタカ長としては、車で上がる選択肢はありません。

    

スタートしてすぐに北田城址。チョットだけ寄り道をします。

    

    

そこは小さな山城跡でした。

城郭のことが分かるわけではありませんが、ひと回りしてみました。

    

正規のルートに戻って登山開始。朝日に向けて登って行きます。

朝露に濡れた草が光って、とてもきれいに見えたのですが、写真にしたら平凡ですね。チョイ撮り写真はダメですね。

    

山頂部は公園になっています。

色々な広場があり、あちらを見たり、こちらを覗いたり、のんびりと歩きました。

    

    

紅葉が始まっていました。

とにかく、誰もいないので、人がいる写真は撮ることが出来ません。

    

ハングルライダーの飛び立ち場所で早めのランチタイムとしました。

この山ではここからの展望が一番良さそうです。

    

スタート・ゴール地点を見下ろすとタカ長の車が1台見えました。

今日は一人も山に登っていないのでしょうか?

    

鍋谷城跡に下りてきました。

下りは超慎重に、、、、、だから、時間がかかります。

    

    

北田城址より広い城址でした。

この麓を治めた井原氏は遠く藤原氏までさかのぼる名歌で、あの毛利元就にも仕え、重用されたというようなことが説明版に書かれています。

鍋谷城址を後にして下山開始。

林道のすぐ手前で一人の登山者に会いました。13時ころ、このような時間から山に登る気持ちは理解できません。

日曜なのに、、、、、それまで一人の人にも会いませんでした。

シカとサルにはそれぞれ1頭会いましたが、ヒトには会いませんでした。

だから、今日のタカ長は完全なるアラインゲンガー、単独登山者と言えそうです。

感覚的にはずいぶん歩いたような気がしたのですが、歩数は17300でした。チョッと意外な気がしました。

明日も山予定なので、これで十分です。