ハルラ山の紹介です。
ヨンシル(霊室)登山口から登りはじめて、尾根に取りつくまでは展望は楽しめませんが、、、、、
標高差の低い急登を登るとハルラ山の西方面の展望が開けてきます。
まさに「広さのハルラ山」というかんじですね。一面の緑が広がっていました。そして、、、、、
目を反対に転じると特徴ある岩壁が、、、、、、、。
何かが営巣していそうな、気になる岩壁ですね。ハルラ山の場合一般の人が立ち入ることができるのは限られた登山コースだけですから、この岩壁の近くに人が入りこむことはほとんど無いはずです。
ということは何がいてもおかしくない???
などと考えながら、、、、、、、
急な木道を登って高度を上げてゆきます。
普通このような道は歓迎されませんが、ハルラ山の10時間コースを歩いたすぐ後ですから、このときだけは足場の安定した道はむしろ有難いように感じました。
ゆっくりでも登ってゆけば、、、、、
ふり返るとこのような風景が、、、、、
そしてまだまだ登ってゆくと、、、、
近くにあるオルムの火口の中まで見えるようになります。
オルムというのは「側火山」といわれるもので、ハルラ山が噴火して済州島がかたちづくられる時に、メインの噴火口の側からたくさんの小さな噴火が見られ、それが小さな山のようになったところで、済州島にはこのようなオルムが360以上あるそうです。
この画像手前のオルムの向こうにも二つの小さな峰が見えますが、それもオルムです。済州島に行って、このような小さな峰を見たらそれはすべてオルムだといっても間違いないようです。
高度を上げるにつれて広がってゆく展望を楽しみながら、、、、、、
木道のそばの花を撮ったり、、、
のんびりと風景写真を撮りながら、、、、、
さらに高度を上げてゆきました。
この写真には黒い鳥が飛んでいるのが写っていますが、残念ながらそれはカラス、気になるワシやタカではありません。
ヨンシル(霊室)登山口から登りはじめて、尾根に取りつくまでは展望は楽しめませんが、、、、、
標高差の低い急登を登るとハルラ山の西方面の展望が開けてきます。
まさに「広さのハルラ山」というかんじですね。一面の緑が広がっていました。そして、、、、、
目を反対に転じると特徴ある岩壁が、、、、、、、。
何かが営巣していそうな、気になる岩壁ですね。ハルラ山の場合一般の人が立ち入ることができるのは限られた登山コースだけですから、この岩壁の近くに人が入りこむことはほとんど無いはずです。
ということは何がいてもおかしくない???
などと考えながら、、、、、、、
急な木道を登って高度を上げてゆきます。
普通このような道は歓迎されませんが、ハルラ山の10時間コースを歩いたすぐ後ですから、このときだけは足場の安定した道はむしろ有難いように感じました。
ゆっくりでも登ってゆけば、、、、、
ふり返るとこのような風景が、、、、、
そしてまだまだ登ってゆくと、、、、
近くにあるオルムの火口の中まで見えるようになります。
オルムというのは「側火山」といわれるもので、ハルラ山が噴火して済州島がかたちづくられる時に、メインの噴火口の側からたくさんの小さな噴火が見られ、それが小さな山のようになったところで、済州島にはこのようなオルムが360以上あるそうです。
この画像手前のオルムの向こうにも二つの小さな峰が見えますが、それもオルムです。済州島に行って、このような小さな峰を見たらそれはすべてオルムだといっても間違いないようです。
高度を上げるにつれて広がってゆく展望を楽しみながら、、、、、、
木道のそばの花を撮ったり、、、
のんびりと風景写真を撮りながら、、、、、
さらに高度を上げてゆきました。
この写真には黒い鳥が飛んでいるのが写っていますが、残念ながらそれはカラス、気になるワシやタカではありません。