団地ののり面にあるササユリが見ごろになりました。
こののり面はそばに住む人の私有地ですが、その人に話を聞きました。
最初は1本だったササユリが、環境を整えることに専念していたらのり面全体に咲くようになった、と言うことでした。
いわゆる「園芸種」みたいなものを移植したわけではありません。
ここは私有地ですし、急な斜面なので「花ドロボー」も入りこめません。
そのため順調に数を増やしているのでしょうが、、、、、
このようなことを書くのは良いことではありませんね。
取材したことは団地のホームページや団地新聞にも紹介します。
団地の中には花を楽しんでおられる人が多いので、来春は「花特集」を組んでみたいと考えたことです。
山ではほとんど見ることが無くなったササユリの花を、団地の中で見ることが出来るのは嬉しいものです。