タカ長は間もなく韓国へ出発します
渡りの観察が出来ない雨の午後、タカ長ブログファンへの大サービス更新三連発です。韓国情報です。
10月7日出発で韓国に行きます。帰国予定は20日、のんびりとした探鳥旅行+観光旅行です。パソコン操作がうまく出来なくて大変見難いのですが、下記の韓半島の画像を参考にご覧頂けると幸いです。
韓半島の中央左に群山があります。20万とも30万とも言われるトモエガモの群舞で有名なところです。その左(西)に於青島があります。オチョンド、と読みます。今回のメインはここで探鳥することです。タカ長としては初めて訪れる島です。
オチョンドの写真がないので2006年に訪れた大黒山島(テフクサンド)での探鳥を紹介します。
この島での探鳥地の一つは黒山港があるィエリ地区の丘陵地です。
港の近くの商店街の路地をはいります。
港町特有のゴタゴタした感じ、汚れた感じはまったくありません。このようなきれいな道を登っていくと、、、、、
このような建物が目につきました。看板に書かれているのは「ィエリ老人会」
このような看板に敏感に反応するのは歳のせいでしょうか???
港町の坂道を登ると町を見下ろす丘に出ます。この丘が探鳥地になります。
ご覧のように鳥がウジャウジャいそうな環境ですが、この年は天気が良すぎました。離島で探鳥された人はご存知のことですが、このようなところでの探鳥は1日か2日は雨が降るほうが良いのです。しかし、晴男タカ長はここでは役に立ちませんでした。連日の快晴無風、そのために鳥の姿は少なくて、、、、
カメラやスコープを立てて鳥を待つことになりました。ここが特別鳥が多いところだとは感じられません。案内してくれたキム・ソンヒョン研究員は気の毒がってくれましたが、こればかりはどうしようもありませんね。
それでも目の前の電線やブッシュにたくさんの鳥はやって来ます。珍鳥もいれば普通種もいますが、欲さえ言わなければ十分楽しむことが出来ました。
次は鳥の密度が濃いと言われる春に行ってみたいと考えています。
ここで見た主な鳥
シロハラ アリスイ アカマシコ コムクドリ セジロタビハリ コイカル オガワコマドリ シマアオジ
などなどです。皆さまの腰を抜かせるような報告が出来ないのは好天のせいでしょうが、私たちの身の回りでは見ることの出来ない鳥をたくさん見ることが出来て満足したものです。
渡りの観察が出来ない雨の午後、タカ長ブログファンへの大サービス更新三連発です。韓国情報です。
10月7日出発で韓国に行きます。帰国予定は20日、のんびりとした探鳥旅行+観光旅行です。パソコン操作がうまく出来なくて大変見難いのですが、下記の韓半島の画像を参考にご覧頂けると幸いです。
韓半島の中央左に群山があります。20万とも30万とも言われるトモエガモの群舞で有名なところです。その左(西)に於青島があります。オチョンド、と読みます。今回のメインはここで探鳥することです。タカ長としては初めて訪れる島です。
オチョンドの写真がないので2006年に訪れた大黒山島(テフクサンド)での探鳥を紹介します。
この島での探鳥地の一つは黒山港があるィエリ地区の丘陵地です。
港の近くの商店街の路地をはいります。
港町特有のゴタゴタした感じ、汚れた感じはまったくありません。このようなきれいな道を登っていくと、、、、、
このような建物が目につきました。看板に書かれているのは「ィエリ老人会」
このような看板に敏感に反応するのは歳のせいでしょうか???
港町の坂道を登ると町を見下ろす丘に出ます。この丘が探鳥地になります。
ご覧のように鳥がウジャウジャいそうな環境ですが、この年は天気が良すぎました。離島で探鳥された人はご存知のことですが、このようなところでの探鳥は1日か2日は雨が降るほうが良いのです。しかし、晴男タカ長はここでは役に立ちませんでした。連日の快晴無風、そのために鳥の姿は少なくて、、、、
カメラやスコープを立てて鳥を待つことになりました。ここが特別鳥が多いところだとは感じられません。案内してくれたキム・ソンヒョン研究員は気の毒がってくれましたが、こればかりはどうしようもありませんね。
それでも目の前の電線やブッシュにたくさんの鳥はやって来ます。珍鳥もいれば普通種もいますが、欲さえ言わなければ十分楽しむことが出来ました。
次は鳥の密度が濃いと言われる春に行ってみたいと考えています。
ここで見た主な鳥
シロハラ アリスイ アカマシコ コムクドリ セジロタビハリ コイカル オガワコマドリ シマアオジ
などなどです。皆さまの腰を抜かせるような報告が出来ないのは好天のせいでしょうが、私たちの身の回りでは見ることの出来ない鳥をたくさん見ることが出来て満足したものです。