タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

初めてのハロウィーン

2020年10月31日 | 日々雑感
10月31日はハロウィーン。

昨年までは東京渋谷で大騒ぎしている人たちが報道されていましたが、今年はどうなるのでしょうか。

タカ長たちの団地では今年初めてハロウィーンが行われました。子ども会育成部のイベントです。

    

タカ長も団地新聞の取材に行きましたが、初めてのイベントなので何をどう撮ればよいのか、何も分からない状態でした。

今のご時世ですから参加者全員が検温そしてマスク着用。

育成部長の挨拶などが終わって、、、、

6グループに分かれて町内に出て行きました。

    

タカ長もその一つについて行きました。

ハロウィーンと言えば「トリック・オア・トリート」と言ってお家を回るようですが、今回は一般住人には負担をかけないように計画されていました。

    

町内を歩いて、所々で立ち止まって役員さんが子どもたちに簡単なクイズを出します。

それが正解だったらお菓子が頂ける、と言う訳です。

    

クイズは簡単なものなので子どもたちは全員正解していました。

仮装している子どももいれば、何もしていない子どももいました。

このようなところにも初めてのイベントだと言うことが分かるようです。

    

初めてのハロウィーンをどのような記事にするか、秋まつりのようなインパクトが無かったので、団地の広報部長としては頭をかかえています。

     

これが育成部長、そして、、、

    

これが団地の事務局長。

このような人たちを表に出しても、子ども会育成部の記事にはならないし、、、、

さてさてどうしましょうか。



タカ長の山ときどきタカ見はわが裏山の紹介です。

広報紙づくりも一段落してひと安心、何名かの人に校正してもらった後に発注となります。

今日も充実して一日でした。

まだまだ温かくて

2020年10月30日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は15名が集まりました。

今日の目的地はカフェ50、そこに行くまでは2グループに分かれました。

    

タカ長たちは椿尾根ルートを登ります。その登りですが、風が無くて、暑くて、、、、。

汗かきのタカ長はほとんど真夏スタイルです。

と言ってもこの時期ですから、Tシャツ1枚プラスしていますが、それでも暑くて、汗をかきかきの登りです。

    

シッカリ汗をかいて牛池到着です。

そこに行くまでタカ長は頭の中で、、、、、

国体コースを登ってから牛池に下りようかなぁ、、、、、とか、、、、

牛池を一周して、皆さんの知らない谷を案内しようかなぁ、、、、、などなど考えていましたが、、、、

皆さんの関心は牛池までだったようで、早々にカフェ50に直行することになりました。

   

50番鉄塔から52番鉄塔方面の展望。

少しずつ色づき始めた風景を見ながらカフェ50に行きました。

    

別コースを歩いて来た仲間は先着していて、ここで全員集合です。

カフェ50はすでに開店していました。

    

手前はハロウィーンのケーキです。

その他にも仲間たちが持ってきたお菓子もあり、、、、、

    

それらを頂きながらおしゃべりしていたら眠気が、、、、、。

山の上ですから少しは風もありますが、光いっぱいのカフェ50はまだまだ温かいのです。

    

ここで記念写真を撮られて下山開始。

山を下りながらの話題は、、、、、、

来年のファミリー登山のことやら、そのための下見登山のことなど。

要するに町内の話題です。いつものことですが、このようなおしゃべり登山が出来ることは幸せなことです。

本日はタカ長の山ときどきタカ見の更新はお休みです。


歴史と伝説の山

2020年10月29日 | 山歩きから
    

日晩山登山の最終コースです。

右側から下りてきて手前に下るのがルートです。あの階段を向こうに登って行くと蛇滝観音に行きます。

タカカノは早々にキャンセルを決めましたが、タカ長はあの上まで登ってみました。

     

蛇滝観音へはあの道を登るようです。

問題ないと言えば問題ないのかも分かりませんが、足場があまり良くないようなので、あそこを歩くのはキャンセルし、カメラを仲間に預けました。

    

その仲間が撮った写真です。

あれが観音堂でしょうか?小さな祠です。そして、、、

     

その中に蛇滝観音。公民館で頂いた資料によると、、、、、

宝暦3年(1753年)の大洪水のおり濁流に乗って耳のある大蛇が出てきて難を逃れようと岩壁をよじ登った際に大蛇の鱗によってその跡がついたとされた。この岩壁近くにあった滝を蛇滝と称したと言う伝説がある。

しかし、長年にわたる風水害等により水路が変わり滝の水が枯れてしまった。


このように説明されています。

    

また、58年の豪雨により大蛇の鱗跡とされた痕跡も剥落してしまい、地域の人が愛した伝説や景観も今は無くなってしまった。


ここが崩落跡かどうか分かりませんが、仲間はこのような写真を撮っていました。

    

足場が悪いと言ってもこの程度ですから、その気になれば問題なく歩けます。

歴史と伝説の山は自分の足で歩くべきだと思います。

この山には他にも見るものがあるので、それらを一つ一つ見ていたら時間が無くなります。

未明に出発して早朝から歩き始めれば良いのですが、、、、

タカ長をふくめて皆さん歳をとったのでしょうか、そのような行程には人気が無くなりました。





タカ長の山ときどきタカはスマートウォッチの話題です。

こちらにもお立ち寄りください。

マイナーな名山ですが、、、、

2020年10月28日 | 山歩きから
    

昨日歩いた島根県益田市の日晩山の記録です。

真砂公民館を起点に反時計回りに歩きました。6月の初めに下見に行き、今回は仲間を連れて2回目の登山でした。

日晩山は山と渓谷社の分県登山ガイドにも紹介されている山です。低山で平凡な山かも知れませんが、菅原道真公が九州に流される時、匹見街道からこの山に来たときに日が暮れてきたので、そこが日晩峠と言われるようになり、このあたりの山が日晩山となった、、、、

と言うような伝説もある歴史の山です。平凡な山ですが、そのような歴史的な背景にも目を向けて歩くと面白い山だと思います。

    

コースはシッカリとしていて不安なところはありません。

と言いたいのですが、6月から夏を過ぎると笹が茂ってきたところがありました。6月には無かった倒木もありました。

    

    

ひと夏でこのような状態になったところもありますから、このまま笹を刈らないでおくと来秋には歩き難いところも出てきて、初心者が歩かれると心細くなるかも分かりません。

再来年の秋まで放置すると間違いなく「やぶ漕ぎ」するところが出てくるでしょう。

    

この山を歩く人はほとんどいないのでしょうか?

昨日はトップを歩いたタカ長、終始蜘蛛の巣を払いながらの山歩きになりました。

    

山頂で昼食をしていたらトレランの人がやって来ました。

「お兄さんのために蜘蛛の巣を払っておいたよ」と言ったら、、、、

「まだまだたくさん残っていましたよ」と言われてしまいました。

    

昨日あったのはその人だけです。

このような状況では登山道の整備にも差し支えが出るのでは?

    

6月には無かった倒木を避けて、道なき斜面を直登。

    

この倒木は6月にもありました。他にも何ヶ所かに実害のない倒木がありました。

九州の西を北上した大型台風の置き土産かも分かりません。

    

そのようなことがありましたが、やはりいい山だと思います。

拙宅から少し遠いのが玉に瑕ですが、、、、、、

峠道を登ってから尾根に出て、その尾根を2300メートル歩いて山頂へ、そして下山は渓谷コース。それで歩数は1万5千くらい。

タカ長たちには丁度いい山歩きです。

    

   


タカ長の山ときどきタカ見では日晩山の山頂風景を紹介しています。

こちらもご覧いただけると幸いです。


別室を準備しました

2020年10月28日 | 日々雑感
    

いつもこのブログ「タカ長のタカの渡り観察」にお出で頂き有難うございます。

このブログの容量が2.95GBくらいになったので、別室をかまえることにしました。

当分はこれまでのブログがメインで、新しいブログは試運転の状態になりそうです。

同じgooのブログですが、編集画面がこれまでと違っていて、慣れる必要がありそうです。

タカ長のやり方が悪いのでそのようなことになるのかも分かりませんが、とにかく試運転の状態です。

分からないことが起きたらすぐにヒト頼り、ベルさんに教えてもらっています。

新しいブログは、、、、

タカ長の山ときどきタカ見

こちらのブログもよろしくお願いします。

今日は日晩山の山頂風景を紹介しています。


グランマさんへの宿題

2020年10月27日 | 日々雑感
このところやることの多いタカ長、ブログの話題に困っているわけではありませんが、、、、、

チョッと意地悪してグランマさんへの宿題です。

    

    

裏山で撮った写真です。

あの道の上を兎さんか熊さんに歩いてもらうとか、、、、

忘れるくらい昔のグランマさんとタカ長が歩いているとか、、、、

何か出来ませんか?これがレッスンワンです。

    

    

ベトナムのサパで撮った天使の梯子です。

あの梯子を、、、、ベトナムだからアオザイ姿の天使が登っているとか、、、、、

それともタカ長の好きなタカが飛んでいるとか、、、、

何か出来ませんか?これがレッスンツーです。

この程度の写真では何もヒラメかないでしょうが、締め切りはありませんから、、、、頑張って!

実は、、、これは「予約投稿」で、これがアップされるころタカ長は呑気に山を歩いています。




青空の下で

2020年10月26日 | 日々雑感
今日も快晴です。

その青空の下で長寿会の運動会です。団地の青年団と言いたいのですが、どんなにひいき目に見てもその言い方は出来ませんね。

長寿会のイベントでは何をやっても雨、雨、雨の時期がありましたが、このところ天気のめぐりあわせも良くなったようです。

    

先ずは会長の挨拶。

雨続きの時は「会長の行いが悪いからだ」と悪口を言っていましたが、この天気では悪口は言えませんね。

    

会長挨拶のあとはタカカノ先生の指導(?)で準備体操。と言っても椅子に座って行う運動です。

参加者の多くは毎月ボランティアしたりされたりの関係ですから、和気あいあいの雰囲気でやっています。

    

そして競技開始。

女子は輪投げ、男子はゲートボール。

    

この輪投げは何とか合格でしたが、、、

他の協議の成績は悪くて、今日は4の2でした。

    

このゲイト遠しは一発でクリアしましたが、、、、

    

このボーリングはまさかの失敗。

色々なことがあるので面白いのですが、、、、、

    

タカ長より足腰があやしい女子でも合格するのに、タカ長はまったくできなかったグランドゴルフ。

色々なことがあった運動会でした。

例年なら競技終了後に皆で昼食となるのですが、今年はコロナのため弁当をもらって帰るだけでした。

例年通りのことは出来ませんでしたが、でもまぁ、多くの人が公園に集まっておしゃべりしながら遊ぶことが出来たので満足です。

この様子を地元紙の新人記者が取材していましたが、どのような記事になるのでしょうか?

楽しみにしていますが、、、、、ボツにされないかなぁ???



    
    

日曜市は大繁盛

2020年10月25日 | 日々雑感
毎月第4日曜日は「日曜市」です。

タカ長たちの町内会と浜田市産業振興機構との共催、と言うことになっている日曜市ですが、これでお分かりのように浜田からの鮮魚販売がメインになっています。

    

その魚屋さんが来るまでに会場の準備。今のご時世ですから、来場者には検温と手の消毒をしてもらいます。

そして魚屋さん以外のお店は早々に営業開始です。

    

タカ長たちの山グループはコーヒーショップとぜんざいなどの販売です。

    

団地のそばのパン屋さんも出店。

    

果物屋さんもやって来ます。

今日は魚屋さんが来るのがいつもより少し遅かったので、果物屋さんなどへ行く人が多かったようです。

他には家庭菜園で採れたものを販売する人もいます。

要は賑わいづくりのイベントです。

    

    

魚屋さんが来るとお客さんは一気に流れ、こちらは過密状態になるほど。

これだけの人が来ても魚屋さんは一人、今日は何故か二人来ていましたが、いずれにしても町内会の手助けがないとお店は開けません。

魚屋さんは売れた魚の処理をしますから、レジなどはすべて町内会が担当します。

魚屋さんの人件費がかからないので、その分鮮魚の価格は安くなっているはずです。

    

レジに並ぶ人はご覧の状態です。

今日は天気も良くて商売繁盛。パッと来て、サッサと帰って○○円の売り上げ、素人でも商売繁盛だったことが分かりました。

山グループのブースも早々に完売、こちらも商売繁盛だったようです。