ニアミス、と言っても何のことか分かりませんが、、、、、
石鎚山に登りました。石鎚山の北面は、、、、、、
このような巻き道を登るか、鎖場を登るか、、、、二つに一つの選択しかありません。私たちは前者、このような巻き道を登って弥山の山頂に立ちました。
そのニアミスは下山途中のことです。
巻き道の階段を下がっていたら、階段のそばの斜面でミソサザイの声が、、、、ファミリーがいるようでした。
それらを注目していたら1羽の鳥が現われてすぐ近くまでやって来ました。手の届くような距離、と言って良いのでしょうか?あまりの近さに唖然、、、、。
そのときカメラは「マクロ・モード」の広角。望遠側にズームする時間はありません。ファインダーを覗く時間もなくて、片手を伸ばしておおよその見当をつけて写したのがこの写真です。ワイドでノートリミングと言えばその近さを理解していただけるはずです。
ミソサザイの幼鳥ですが、本当に幼鳥は人を恐れないのですね。そのことをあらためて知らされたニアミスでした。
同じ北斜面で写したアサギマダラです。距離はありましたが、長時止まってくれているので望遠側にズームする時間は十分ありました。あのミソサザイがもう少し動かないでいてくれたら、ミソサザイの「免許写真」が撮れていたはずなのに、、、、、。
アサギマダラはよく見ました。
今回買った「石鎚山系自然観察ガイド」(アトラス出版)によると、、、、
「アサギマダラは渡りをする蝶で、夏の間、石鎚山系など標高1000m以上の山で繁殖し、
秋になると南に渡る」と紹介されています。
今回の石鎚山は天気に恵まれていませんでした。
梅雨が明けて、梅雨明け10日の好天が終わってからの山行きになったからです。しかし、いまの私たちは好天の日を狙って、天気予報と相談して山行きを決めることが出来ないのです。
何ヶ月も前から計画して、老母をショートステイさせる予約を取ってから行動開始、、、、。ですから、決めた日には出発しなければならないのです。
そのような状況下での登山でしたが、大きく予定を狂わせることもなく歩くことが出来たのですから、良かったと言わざるを得ないようです。
山ではたくさんの写真を撮りました。
その整理はこれからです。これから少しずつ紹介するつもりです。
今日のところは帰宅のご挨拶、ということです。
最後に写真を1枚。
タマガワホトトギスです。別名キバナホトトギス。
石鎚山に登りました。石鎚山の北面は、、、、、、
このような巻き道を登るか、鎖場を登るか、、、、二つに一つの選択しかありません。私たちは前者、このような巻き道を登って弥山の山頂に立ちました。
そのニアミスは下山途中のことです。
巻き道の階段を下がっていたら、階段のそばの斜面でミソサザイの声が、、、、ファミリーがいるようでした。
それらを注目していたら1羽の鳥が現われてすぐ近くまでやって来ました。手の届くような距離、と言って良いのでしょうか?あまりの近さに唖然、、、、。
そのときカメラは「マクロ・モード」の広角。望遠側にズームする時間はありません。ファインダーを覗く時間もなくて、片手を伸ばしておおよその見当をつけて写したのがこの写真です。ワイドでノートリミングと言えばその近さを理解していただけるはずです。
ミソサザイの幼鳥ですが、本当に幼鳥は人を恐れないのですね。そのことをあらためて知らされたニアミスでした。
同じ北斜面で写したアサギマダラです。距離はありましたが、長時止まってくれているので望遠側にズームする時間は十分ありました。あのミソサザイがもう少し動かないでいてくれたら、ミソサザイの「免許写真」が撮れていたはずなのに、、、、、。
アサギマダラはよく見ました。
今回買った「石鎚山系自然観察ガイド」(アトラス出版)によると、、、、
「アサギマダラは渡りをする蝶で、夏の間、石鎚山系など標高1000m以上の山で繁殖し、
秋になると南に渡る」と紹介されています。
今回の石鎚山は天気に恵まれていませんでした。
梅雨が明けて、梅雨明け10日の好天が終わってからの山行きになったからです。しかし、いまの私たちは好天の日を狙って、天気予報と相談して山行きを決めることが出来ないのです。
何ヶ月も前から計画して、老母をショートステイさせる予約を取ってから行動開始、、、、。ですから、決めた日には出発しなければならないのです。
そのような状況下での登山でしたが、大きく予定を狂わせることもなく歩くことが出来たのですから、良かったと言わざるを得ないようです。
山ではたくさんの写真を撮りました。
その整理はこれからです。これから少しずつ紹介するつもりです。
今日のところは帰宅のご挨拶、ということです。
最後に写真を1枚。
タマガワホトトギスです。別名キバナホトトギス。