タカ長たちの学区の公衆衛生協議会が主催する「さわやか健康講座」が今年も来月末に行われます。
地元の公民館にも協力していただいて行うこのイベントではタカ長は「講師の先生」ということになりますが、もちろんタカ長ひとりで出来ることではありません。
タカ長の仕事は当日使うテキストの執筆くらいで、そのほかの事前準備は仲間たちが分担してくれています。
今日はその仲間たちと登山道の整備をしました。
先日来の雨で何本かの木が倒れたのですが、その中で残った最後の大きな木をとり除くのが今日一番の仕事でした。
町内会に常備されている災害復旧用のチェーンソーを借りて松の倒木を伐り、、、、
登山道に残ったほうにロープをかけて強引に引っぱって、歩くスペースを確保しました。
作業が終わるとこのようになり、これであの倒木をまたぐ必要もなく、簡単に通過することが出来ます。
この倒木を見たときはしり込みしましたが、やはり機械力ですね。プロが使っているような大きなチェーンソーではありませんが、、、、
それがあったから伐ることができました。手鋸ではどうすることも出来ませんから、やはり道具は必要だということですね。
朽ちてきて滑りやすくなった古い橋を取り除き新しくしました。この橋の工事(?)は2ヶ所です。
作業量としては多いのか少ないのか分かりませんが、何しろ私たちの「工兵隊」はプロ集団(?)で、、、、
「ゼネコン大手3社の共同企業体」(?)が行うのですから立派なものが出来るのです。
ということで能なしのタカ長は戦力外、カメラを持って見ておれば所期の目的は達成されるというわけです。
これで健康講座の日に歩くコースの整備は終わりました。ひと安心ですね。
これが本日のご褒美。ミヤマウズラの花です。
思わぬところに咲いているのを仲間が見つけてくれました。
これからの時期、わが裏山では多くの花を見ることが出来ませんが、キノコの数は多くなります。
ハチクマの季節が終わるとタカ長の関心はキノコに向きます。今年の○○茸はどうなるのかなぁ~。
地元の公民館にも協力していただいて行うこのイベントではタカ長は「講師の先生」ということになりますが、もちろんタカ長ひとりで出来ることではありません。
タカ長の仕事は当日使うテキストの執筆くらいで、そのほかの事前準備は仲間たちが分担してくれています。
今日はその仲間たちと登山道の整備をしました。
先日来の雨で何本かの木が倒れたのですが、その中で残った最後の大きな木をとり除くのが今日一番の仕事でした。
町内会に常備されている災害復旧用のチェーンソーを借りて松の倒木を伐り、、、、
登山道に残ったほうにロープをかけて強引に引っぱって、歩くスペースを確保しました。
作業が終わるとこのようになり、これであの倒木をまたぐ必要もなく、簡単に通過することが出来ます。
この倒木を見たときはしり込みしましたが、やはり機械力ですね。プロが使っているような大きなチェーンソーではありませんが、、、、
それがあったから伐ることができました。手鋸ではどうすることも出来ませんから、やはり道具は必要だということですね。
朽ちてきて滑りやすくなった古い橋を取り除き新しくしました。この橋の工事(?)は2ヶ所です。
作業量としては多いのか少ないのか分かりませんが、何しろ私たちの「工兵隊」はプロ集団(?)で、、、、
「ゼネコン大手3社の共同企業体」(?)が行うのですから立派なものが出来るのです。
ということで能なしのタカ長は戦力外、カメラを持って見ておれば所期の目的は達成されるというわけです。
これで健康講座の日に歩くコースの整備は終わりました。ひと安心ですね。
これが本日のご褒美。ミヤマウズラの花です。
思わぬところに咲いているのを仲間が見つけてくれました。
これからの時期、わが裏山では多くの花を見ることが出来ませんが、キノコの数は多くなります。
ハチクマの季節が終わるとタカ長の関心はキノコに向きます。今年の○○茸はどうなるのかなぁ~。
安全に歩けますね、力仕事は大変ですね
お疲れ様でした。
その準備 大変な作業ですね
私の地元の「仁頃山」でも愛好会の方々が本当に熱心に登山道の整備などをしています。
そのおかげで私も週一の登山を楽しむことができるわけです。
感謝、感謝ですね。
それでも所期の目的を達成できるのですから、私たちの仲間は素晴らしいといえますし、私はいい仲間に恵まれているといえます。
私たちの仲間にはここに書きましたように大手ゼネコンのOBもいますから、タカ長としては高みの見物を決めこんでいるほうが万事うまくゆくのです。
しかし、一応講座ですからテキストは必要で、その執筆は私の担当になっているのです。
今回はそのテキストを大幅に書き換えたくて、先ほどまでその作業をしていました。
雨の日の作業というわけです。晴れたら外に出ないといけませんから、、、、、。
大変な作業といえばそのとおりかも分かりませんが、何事もそのような準備に没頭しているときが一番面白いといえば面白いのです。
だから出来るのでしょうね。
その人たちの努力に水をさすわけではありませんが、端から見ると大変なことをされているようで、実はその人たちが一番楽しんでおられるのではないかと愚考しています。
少なくとも私たちは誰からも命令されることなく、自分たちが歩きやすいようにすることが楽しくてやっています。
そのことが他の登山者のためにもなっているのですからこれほど嬉しいことはありません。
ボランティアとはそのようなもので、やっている人が楽しいから継続できるのであった、世のため人のためだといっていたら長続きしないように思えるのですが、いかがでしょうか?