タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

久しぶりの裏山

2016年01月31日 | 山歩きから
    

今朝のご近所。

空には厚い雲がありましたが、陽が射してきて、、、、、、

昨日ぼやいたのがきいたのでしょうか、天気は回復しました。

このところコタツの番をすることが多くてモヤモヤしていたので、今日は裏山に出かけるつもりでしたが、、、、、

太陽の光を見るとますますその気になってきます。

    

いつもの駐車場へ行き、山支度をして、久しぶりの裏山へ出発です。

前回は22日に中国自然歩道を少し歩きましたが、稜線まで登ったのは12日でしたから、二週間以上あいたことになります。

ということですから、久しぶりの裏山といっても間違いありませんね。

    

自然歩道を歩いて荒谷林道に出て、大杉峠から71番鉄塔に登り、ごろごろ尾根を下りて帰ってくるのが今日の予定。

ソロなので今日の予定はタカカノに伝えてからの出発でした。

    

大杉峠から71番鉄塔に登ったら申し訳程度の残雪がありましたが、、、、

雪はこの程度で、わが裏山では先日の雪の名残はないようです。しかし、北のほうを見ると、、、、、

    

雪の山を望むことが出来ました。

こちらから見えるのは山の南斜面ですが、その南斜面やふもとに雪が見えるのですから、少し奥にはいると積雪量はわが裏山とはまったく違うようです。

何だかんだと言ってもわが裏山は瀬戸内沿岸の山、雪の量は少ないのです。

久しぶりに裏山を歩いて、ひと汗かいて下山したら、大きなザックをもった夫婦らしい若い登山者と出会い、、、、

キャンプでもするのかときいたら、山メシをする、恵方巻きもつくるということでした。

山の上で会ったのなら、図々しいタカ長としては強引に仲間に入れてもらうところですが、ほとんど下山したところなのでそのような勝手は出来ませんでした。

本当は、、、、いくら厚かましいタカ長でも彼らの食事に入り込むことはできませんが、、、、

とても感じの良いペアーだったので、一緒に食事でもしながら山の話でもしたかったのは事実です。

わが裏山では若い登山者は少ないですから、、、、、、、。


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