じゅうめい、戻りました。
★安倍晋三
7月に本ページが予測したように、安倍晋三は靖国に参拝しなかった。
なぜなら7月の時点で、安倍は靖国に参拝しないことを中国と韓国に伝えていたことを当時、漏れ聞いていたからだ。
この安倍の愚行は、祖国日本の為に戦い生命を投げ打った若き英霊たちに対する許されざる背信行為であり、安倍の政治的死を招来してしまったと言える。
靖国参拝は純粋な国内問題であり、中国や韓国ごときに、とやかく批判される筋合いのものではない。
靖国とは、300万余の御霊に哀悼の誠を静かに捧げ、日本の発展と平和を祈念する神聖な場所なのだ。
しかし、安倍晋三は中国と韓国の恫喝に膝を屈し、靖国に参拝しなかった。このことは、安倍自ら日本を貶める悪事に加担したということであり、日本の総理たる器でもなければ、政治リーダーとして致命的な欠陥を持っていることを二度も自己証明してしまった、我が国の世襲の「薄らバカ」と断言せざるを得ない。
★江田憲司と渡辺喜美。
本ページが何度も指摘したように、みんなの党は渡辺の「わたしの党」に堕してしまった。渡辺のお気に入りの候補者を擁立し議員にならせ私党を膨らませ、渡辺を脅かす江田を潰す、そして血税である政党助成金17億円の私的な流用、さらには靖国にも参拝せず、自民党の三大臣の参拝を批判するなど、言語道断。
渡辺喜美も世襲のボンボンだが、これで終わったな。
★山本太郎。
山本太郎が離婚を隠していたというより、離婚はしていないと嘘を語っていたとな。
離婚は私的マターだが、国会議員という公人になる以上、虚偽はあかんでしょ。参院選で本ページは、思想は異なっても山本太郎を支持すると述べた手前、気になっていたが、そういう嘘をつけばすべてが信用できなくなる弱い立場にあることを山本太郎は自覚すべきだ。つまり山本太郎の立ち位置は、善悪すべてをさらけ出し、一点の曇りもあってはならぬ、という純の一字に意味と価値があるのではないのか。
嘘をつき始めたら、東電と白アリ官僚と同じではないのか。
(じゅうめい、鋭く斬る)