武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

柿沢未途、渡辺と浅尾の暗殺剣によって憤死

2013年08月24日 | 人生の意味

★柿沢未途。
問答無用とばかりに渡辺喜美にバッサリ斬られた柿沢未途。
その訳は江田憲司一派の一掃ということだな。
あと3年、国政選挙はない、だからそれまでに江田グループを潰す、それが渡辺喜美の生き残り術だ。なぜなら約2年後には党代表選がやって来る。そこに江田が立候補した場合、勝ち目はない。だからそれまでに反渡辺派を駆逐するということだな。
いずれにせよ、みんなの党、いや(わたしの党)は終了です。


昨日(8・23)の渡辺喜美と浅尾慶一郎の記者会見をフルで聴いたが、詭弁と矛盾そのものだったな。
各記者からの当然かつ常識的な質問に対して渡辺は「お答えしません」の連続だったのは呆れてしまった。
木で鼻をくくる、という言葉があるが、それを連発するようでは、政治家の説明責任を放棄したということだし、そういう発言を聞いていると、渡辺の傲慢さだけが見えてくる。

一方、柿沢の会見もフルで聴いた。
「結党メンバーであった身で、愛する党を離れるのは、はらわたがちぎれるほど無念」とは、彼の素直な心情を吐露したものだろう。
唐突で短兵急な離党強要に動揺が隠せなかったが、なぜそうなったか、渡辺の説明では「私の方針と異なる言動をとっている」となるが、そういう言い方になると、渡辺のクローンしかいらないということだ。
しかし、本当の理由は、江田の側近である柿沢を放逐すること、そして(みんなの党)の都議会派分裂の首謀者として、柿沢を血祭りに上げたということ、だな。都議会みんなの党の野上ゆきえ女史は、柿沢の奥さんですからね。

★浅尾慶一郎。
江田憲司を追い落とし、幹事長になった浅尾だが、彼の信条は、「韓国朝鮮人に日本の参政権を与えること」であり、「外国移民1000万人を受け入れること」だから、ろくでもない輩だということが、よく分かる。

(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする