武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

韓国の定説。

2013年08月23日 | 国際外交の真実

★韓国。
日本では韓国朝鮮人の特徴を表現するのに、「息をつくように嘘をつく」というフレーズがあるが、韓国人のチングと話をしていたら、「韓国人はコジマラが大好きですからね」と口から出たので、なるほど、韓国人認定なんだなと思ったことがある。
コジマラとは「嘘の話」を意味する韓国語、日本人も嘘をつくが、しかし嘘というより方便に近いし、息をつくように嘘を吐いていたら誰からも信用されなくなる、それは詐欺師であり、そういう嘘が蔓延する社会に幸福はない。

さて、1997年の韓国金融破綻において韓国人の間で定説になっているのが、韓国は日本に支援を求めたが、日本は無情にも鼻も引っ掛けなかった。代わりに助けてくれたのはIMFであった、だから日本を恨んでやるというのが韓国人の定説であり常識なのだ。

おいおい、それは全くのコジマラだ。
当時、韓国は金融破たんに追い込まれ、韓国政府は日本に泣きついてきた。「オイ、チョッパリ、話があるニダ。カネ貸すニダ」。
もちろん日本政府は1兆円のカネを貸したのだが、同時に韓国政府の要請で、日本からの直接融資ではなく、IMF経由で韓国にカネを融資した。それは韓国のメンツを立て、IMFという国際機関経由を双方が望んだからだが、しかし韓国政府と韓国メディアはそれを知りながら韓国国民に対して、「日本は支援しなかったニダ」というネガティブ・キャンペーンを張ったのだった。
韓国チョンとは、恩を仇で返す国。


★韓国とみずほ銀行。
韓国の政府系機関である韓国輸出入銀行が、8月21日、みずほ銀行から5億ドル(約500億円)を借りた。韓国人の総裁が、みずほの本店に出向いて、借用書にサインをしたという。
5年契約だそうだが、韓国国内はもちろん、他の国でも調達できずに日本のメガバンクに泣きついた。

さて、みずほ銀行、10年以上、法人税を払っていないはずだが、韓国に貸すカネがあるなら、まず税金を納めるのが務めであり、常識ではないのか。

(じゅうめい、鋭く斬る)

コメント
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