★米国と平壌五輪。
韓国政府は、平壌五輪にトランプの家族が来ると公式発表までしていたが、メラニア夫人も、イバンカも夫のクシュナーも誰も来ないことが分かって、韓国人は意気消沈している。
メラニア夫人は、そもそも最初から参加の意思はなく、イバンカは訪韓に難色を示したという。
それはそうだろうなあ。
トランプを接待するのに、米国には内緒にして米軍慰安婦を抱き付かせたり、晩餐会の料理を見ると、ご飯てんこ盛り、葬式の供え物のようで不気味な黒と土色であった。
今の韓国に行ったら、何をされるか分からないという恐怖心が湧いてくるのも不思議ではない。
だったら、ガンビアの大統領でも招待したらどうか、盛り上がると思うぞ。
ガンビア人は雪など見たこともないし、マイナス10℃など、一生に一度のパラダイス体験かも。(笑)
★北朝鮮での南北合同スキー練習。
1月31日に北朝鮮のスキー場に到着した韓国選手団24人は、豪華コース料理の昼食で接待されたが、北朝鮮の選手らは韓国とは別の場所で食事をしたという。
韓国には、平壌から運ばれた、なけなしの料理を出したが、北朝鮮の選手らはキムチと麦飯だったんだろうね。それでも食えるだけ、ありがたや。
★北朝鮮の国旗。
北朝鮮の選手団は、オリンピック選手村のアパートの外壁に巨大な北朝鮮国旗を掲げた。
朝鮮戦争で北朝鮮軍と中国軍に殺された韓国軍将兵は13万人に上ったが、いまだに休戦中の敵国の国旗が、堂々と韓国に掲げられているのを見たら何と思うだろうか。
まもなく青瓦台とソウルの市庁舎にも北朝鮮国旗が掲揚されるかも。(笑)
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国という国は、どれだけ現実から乖離したドグマの国であるか。
韓国人は、まるで自分たちが素晴らしい道徳心を持っているかのように錯覚し、根拠のない精神勝利に浸っている。世界で最も中国人と考え方が似ている人たち、それは韓国人だ。
平壌五輪でボランティアに提供される給食は、有料で千円だという。
それを見ると、人が食べる物なのか、それとも豚が食べる餌(エサ)なのかと疑問が湧くほどだ。
それだったら、刑務所で出される給食の方が、まだましなように見える。
五輪会場からボランティアの老朽化した宿舎まで片道2時間だという。
シャワーはお湯が出ないか、出ても時間制限がある。2週間くらい風呂に入らなくても人は死なないという実験なのか。しかしキムチとニンニクの体臭は外国選手団にとって異国の香ばしい匂いになるかも知れない。
しかも洗濯機が百人当たり数台しかないから、宿舎で洗濯するのは困難。
ボランティアに無料配布された防寒セット。
それを見ると、薄いナイロン製のヤッケのようなもの。
それは本当に防寒ジャンパーなのか。体感温度マイナス10℃から20℃の平昌において、ちゃんと寒さをしのげるのか。
また、五輪会場と宿舎間を運行するバスは、いつやってくるか誰も分からないという。
だから厳寒の外でボランティアは、じっと待つしかない。
韓国国旗もない、韓国国歌もない、平壌オリンピックがまもなく始まる。
(じゅうめい)