★高輪ゲートウエイ。
ネーミングはそんなに悪いとは思わないが、個人的には次の名称が好き。
高輪忠臣蔵 (四十七士の墓、泉岳寺が近い)
高輪夜待ち (江戸時代、観月の名所だった)
高輪武家町 (江戸時代の武家町だった)
江戸情緒と見るか、ちょっち古い?(笑)
★国旗国歌。
卒業式や入学式の国歌斉唱時に起立しなかった公立学校の教員7人が処分を受けたという。
東京では4人、大阪2人、札幌で1人とな。
だから公立学校の教員採用時には、国籍条件、つまり日本国籍に限定すればいい。
外国籍を採用する場合は、国旗国歌(日の丸、君が代)に敬意を払うことを誓約させる。
もし守らなければ、即解雇。
これ世界の常識です。
★韓国のレーダー照射、ロックオン事件。
防衛省が公開した哨戒機の録画映像について、自衛隊出身のおなじみの方が解説していた。
小原凡司(防衛大卒、元中国駐在武官、元海自ヘリパイロット)
伊藤俊幸(防衛大卒、元潜水艦艦長、海将)
しかしなあ、彼らの解説では事件の核心をついていないし、余り意味がない。
防衛大出の人はこんなんばっか?
防衛大で何を学んできたのか。
学費タダ、衣食住タダ、そして月給貰って遊んでいたのかな。
逆に韓国ネットの方が、核心を突いた分析が目立った。
韓国軍の嘘、その1。
当時、気象状況が悪かった為、すべてのレーダーを総動員するしかなかったと韓国。
しかし、実際の現場の気象は、
晴れ、視界良好。
波浪、さざ波。
韓国軍の嘘、その2。
北朝鮮の漁船救助のためにレーダーを使う過程で起きた誤解(ミス)である。
しかし実際は、レーダーが照射される前には、すでに北の漁船と韓国駆逐艦は互いに接近した状態であった。
だから捜索をする為に火器レーダーを使ったというのは作り話。
韓国軍の嘘、その3。
「日本の哨戒機が低空飛行で挑発したので応接した」と韓国。
しかし実際は、最初に韓国駆逐艦から火器レーダーを受けた距離は、海自哨戒機の10時方向で距離5000メートルであった。5キロも離れているのに挑発したと非難するのは言いがかりでしかない。
また、元自衛官の小原と伊藤は、「韓国駆逐艦の砲塔が哨戒機に向いてないので、撃つ気はなかったニダ」と韓国を弁護したが、何を言ってるのかチンプンカンプン。
火器レーダーを使って発射するのは大砲ではなくミサイルであって、ミサイルの発射管は固定である。
それをVLシステムと呼び、垂直発射システムのことである。
目標に向かって発射管を回転させる時間を削減する為に、ミサイルは垂直に発射され、空中に上がってから衛星誘導で目標に向かって向きを変え、ターゲットを追尾し、破壊する。
もっとまともな自衛官はいないのか。
防衛大の教育がアホなのか、自衛隊の教育がダメなのか。
(じゅうめい)