武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

高校駅伝、都大路、世羅高校の優勝は価値がない。  

2020年12月21日 | 国際外交の真実

★都大路、全国高校駅伝。


昨日、全国高校男子駅伝の都大路大会があった。

広島の世羅高校が優勝したが、黒い弾丸アフリカ人選手が飛ばした結果だったから、何だかなあ、という印象を持った。

 

日本生まれの日本育ちなら何の問題もないが、駅伝で勝つ為に、アフリカから選手を輸入するとは、プロじゃあるまいし、おかしくねェ?

そしてアフリカ人選手は個人的に応募してくるのではなく、間にブローカーがいて、アフリカのケニアなどから脚の速い選手を連れて来るのだから、まるで人身売買のようではないか。

だから世羅高校の優勝など価値はない。

 

一方、1区で走った東京農大二高の石田洸介(3年)は14位に沈んだ。

石田洸介は福岡県出身で福岡の中学時代はスーパー中学生と呼ばれた駅伝エリート、群馬の農大2高に乞われて進学、5000mで高校記録を樹立した。

そして、どの大学へ進学するのか注目されたが、現時点で明らかになっていない。


通常は、高校エリートランナーの進路は10月中には決定し、11月には駅伝誌に、エリート選手の進学先の大学か発表されるのだが、石田洸介の場合は、今も公になっていない。


そこで注目の石田洸介をテレビ中継で見たが、1区10キロ区間の5キロまでは先頭を引っぱったが、その後は力尽きて後続集団に呑み込まれてしまった。

 

その一区で、後続を引き離し、独走で区間賞を取ったのが九州学院高校の鶴川正也だったが、青学に進学するという。

 

さて石田洸介は、東海か東洋か、それとも別の進路か。

早稲田という話もあったが、早稲田のスポーツセレクションは既に終わっていて、佐久長聖高校の鈴木大志選手が決まった。

 

なお、今年のエリート高校生の獲得に成功した大学は、青学、明治、東海ですね。

この3大学でスーパー高校生ランナーを引き寄せている。

ちなみに立教大学は、昨年からエリート高校生を入学させ、今年もまずまず成功している。果たして、2、3年後、箱根駅伝に出場出来るか、立教OBの悲願は叶うのか。

 

 

 

★韓国大使とアグレマン。

 

ムン青瓦台は、ソウルにある日本大使館の相馬公使を呼び、東京駐在の韓国大使に内定したカン・チャンイルのアグレマン(大使信任状)の発行を要請したという。

 

ムン青瓦台はこの事実を否定したが、否定しても事実だから隠しようがない。

そもそも、アグレマンを要請するなど外交的に有り得ないことなのだ。

それだけムン青瓦台は焦っているということですね。

もし、ウイーン条約4条に基づいて、日本にアグレマンを拒否されたら、韓国は引っくり返るだろう。

 

一方、韓国は平気でルールを破ることが常習的になっているが、日本政府の内諾を得てから新大使内定の発表を行うことがルールとして決まっている。

しかしムン青瓦台は、そのルールを無視して内定を発表したのは、信義違反です。

日本の内諾を得られないと思って、発表を強行したのだろう。

既成事実を作って日本に呑ませようとした。

 

このカンという人物は、ロシアを経由して北方領土に上陸し、日本の主権を犯した不法上陸者であり、さらに昨年、「韓国では天皇ではなく日王と言おう」と公言した反日政治家であり、日本はアグレマンを拒否すべきです。

 

 

(じゅうめい)

 

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