★知床遊覧船、沈没事件
こういう事故は深掘りすれば心が痛くなるだけなので、ほとんど記事を読んでいないが、観光客は100%遊覧船を信じている訳で、不運としか言いようがない。
あとは経済的補償をどのくらい受けられるのか、遊覧船側は保険に入っていると思うが、保険会社も高額金を払いたくないので遊覧船の安全義務過怠を理由に裁判になるかも知れない。
裁判になると何年も時間がかかるし、その間、遺族の気持ちが安らぐことはない。
教訓、危険を感じたら乗らないことだ。
出航時には他の遊覧船会社が船を出さないほど波が高かったという。
★愚かな朝日新聞
「ロシアを国際社会に再び迎え入れるには どうすればいいか」と朝日新聞。
朝日新聞の記者はオツムが弱いのか。
ロシアの侵略戦争は佳境を迎え、その戦争の冷酷無比な残虐さはアメリカの国防省報道官(軍の元将校)ですら涙ぐみながらコメントしているというのに、ロシアを国際社会に再び迎え入れる?
バカじゃないの。
そんな議論は戦争が終わり、プーチンが絞首刑になり、ある程度時間が経ってからの国際世論によるものであって、今の時点で、ロシアを受け入れようとは、朝日新聞はバカ丸出し。
(じゅうめい)