★市川猿之助事件、猿之助逮捕
ついに猿之助が逮捕された。
容疑は殺人ほう助とな、殺人事件じゃないのか。
市川猿之助(47)
慶応大卒
屋号:澤瀉屋
香川照之の従兄、市川団子の叔父
猿之助が一家心中を働きかけ、前日に一家全員が同意し、翌日の夜に決行したという。
そして父母が死亡、猿之助自身は助かった。
司法解剖の結果、父母の遺体からは睡眠導入剤の「サイレース」が検出されたが、致死量ではなく、睡眠薬で寝入ったところに顔にビニール袋をかぶせたことによる窒息死ではないのか。
そしてなぜか薬の包装シートもビニール袋も捨てられ焼却済みだという。
もし包装シートが残されていれば、何錠飲んだのか、父母の指紋があったのか、ということが分かったのだが、それらの証拠は消された。
また専門家によると、例え睡眠薬で眠りについても呼吸が苦しくなると目を覚ましビニール袋を破るのが人間の習性だという。
そのビニール袋も捨てたとなると、破れた袋の証拠隠滅なのか。
猿之助自身が強く一家心中を求め、父母も同意したというのに、父母は一通の遺書も残さず、猿之助自身は絵を描くキャンバスに殴り書きで財産処分のことを書いたそうだが、76歳の父段四郎と75歳の母延子さんは社会的信用の高い人柄だったが、澤瀉屋の名跡、不動産と現金の相続、墓のことなどについて何一つ言及することなく、自ら生命を絶つなど有り得るだろうか。
週刊誌女性セブンのパワハラ、セクハラ記事を読んだが、これで自殺するなど考えられない。
歌舞伎の梨園はこれまでも様々なスキャンダルに見舞われたが、週刊誌の記事で、「私、これで自殺しました」という事例を見たことがない。
一家心中というより、無理心中あるいは殺人事件ではないのか。
(じゅうめい)