★旧ジャニーズの「なにわ男子」
「なにわ男子」のスキャンダルが続々と報じられている。
今年8月、なにわ男子の西畑大吾が、読売テレビの足立夏保アナ(24)との「ウィッグ女装お泊まり愛」が文春でスクープされた。
西畑は、女性に見えるかつらをかぶり女装して、足立アナの自宅マンションに入り、お泊り愛とは、すごい。
9月には長尾謙杜とキスマイの千賀健永がAV女優の三上悠亜との「三角愛」が明らかにされた。
そして高橋恭平が、グラドルの黒木ひかりの自宅に2人で入っていく姿がすっぱ抜かれた。
ちょっと前のジャニーズなら、こういうセックス・スキャンダルは未然に防げたのだが、白波瀬・副社長がいなくなって、睨みが効かなくなった。
まあ、若い男は性欲がみなぎっているし、今時の若い女性も年中発情しているようなものだからなあ。東京という大都会にいると季節感がなくなり、いつでも発射OK、いつでも受け入れOKとなるのかも。これで少子化が止まればいいが、最近の医学は避妊方法が簡便で発達しているから妊娠もコントロールできる。
★同志社大生4人の性犯罪。
事件は昨年5月21日未明に起きた。
20歳の女子学生をナンパし、アルコール度の強いテキーラを大量に飲ませ、意識が飛んだ状態で自宅マンションに連れ込み、集団で性的暴行を加えた。
京都地裁は昨21日、同志社大アメフト部の部員4人に対し、懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。
裁判長、「卑劣な犯行。被害者は今も体格の大きな男性に恐怖を抱いており、精神的苦痛は大きい。犯行の悪質さから執行猶予が相当とは言えない」と断罪した。
(じゅうめいコメント)
武士の情けで4人の名前は伏せるが、3年半の実刑とはトホホ。
実は、この4人は同志社大を既に退学処分になった。
4人は全員就職が決まっていて、その内の一人は大手商社に内定していた。
身から出た錆、ということか。
社会の仕組みというのはうまく出来ていて、経済学でいう「需要と供給の法則」というものがあり、性欲を発散したかったら風俗に行くという手もある、あるいは自分で摩擦発電をやらんかい。
それだったら警察に捕まることはない。
警察官だって風俗に行くから、摘発されることはないぞ。
★宝塚歌劇団の経営状態が悪化。
宝塚歌劇団には劇団員個人を応援する、通称『会』と呼ばれる私設のファンクラブがあり、会は劇団員に課せられるノルマのチケットを劇団から買い取り、それをファンクラブの会員に売っている。
ところが歌劇団の度重なる公演中止によって、本来、チケット代の払い戻しがされるはずが、歌劇団から、「今は返金できない。待ってくれ」と連絡が入っているという。
歌劇団はカネが無いんだね。
だったら親会社の阪神阪急からおカネを融通してもらえばいいと思うが、こういう時の為に親会社の人間が宝塚歌劇団に出向しているはずだが。
しかも通常、1枚につき500円以上のお花代を上乗せするそうだが、観劇もしていないのに、そのお花代は返金されないという。
いじめと虐待の花園は金欠だったのか。
(じゅうめい)