★節電などクソ食らえ。
テレビでは節電を呼びかけ、エアコン停止、設定温度は高め、照明も消すように訴えている。 しかし、テレビを消せとは言わない。
電気の元締めである経産省ビルの照明は夜遅くまで煌々と点いている。
自分たちのお金になる電気使用と役所の照明はドンドン使えということか。
★強制連行
1950年6月25日、朝鮮戦争が勃発した。
北朝鮮軍は中国軍の軍事支援を受けて、韓国に侵攻した、今のウクライナ侵略戦争のように。
そして北朝鮮はソウルを支配下に置き、韓国の政治家、企業経済人、大学関係者ら10万人を拉致し北朝鮮へ強制連行したが、そのほとんどは帰らぬ人となった。
しかし、現代の韓国人はみんな忘れている。
それを忘却させるため使われた手法が日本への批判、つまり徴用工強制連行説。
韓国国民の怒りを見事に日本へ向けさせたのだ。
それは中国と北の指令であることは言うまでもない。
★歌手、加藤登紀子の記憶。
加藤登紀子、「母が克明に話してくれた2歳までの戦争体験が私の原点です。ソ連軍の支配下に置かれた満州での生活で、赤ん坊を背負っているとソ連兵に襲われる心配がないということで、日本人女性たちは、「とこちゃん貸してー」って、お守り代わりに私(登紀子)をおんぶして出かけたそうです。
★中国で3隻目の空母「福建」進水。
軍事バランスが崩れ、片方の防衛力が弱くなれば戦争が勃発するのは世界の常識。
だが日本では、防衛力の強化は周辺国に脅威を与え戦争を呼び込む、という「日本を中国に差し出そう」論が主流で、憲法改正も進まない。
こういう国は、ウクライナのように町のすべてが破壊され、人々が虐殺され、荷物一つで逃げ出さないと現実が見えないのだろう。
(じゅうめい)