武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

ロシア軍と中国軍の日本に対する軍事威嚇。 小泉進次郎、位討ちに遭うピエロ。

2024年09月24日 | 国際外交の真実
★ロシア軍機、日本領空を侵犯

9月23日、ロシア軍機が3回にわたり、北海道・礼文島周辺で日本領空を侵犯したという。
空自の戦闘機F15とF35がスクランブル発進、「フレア」による警告を初めて実施した。
ガマ蛙の顔を持つ官房長官の林芳正は、「極めて遺憾」とイカン砲発射。


(じゅうめいコメント)
これじゃダメだね。
フレアはアルミ片を飛ばしてミサイル攻撃を回避するもので花火のようなもの。
ロシア軍機にとって何の脅威でもない。
空自からはF15、F35戦闘機が緊急発進し、無線や信号で再三警告を行ったが、ロシア軍機は3度、合計3分の領空侵犯を行い、自衛隊機はやっと3度目の侵犯時にフレアで警告したという。
それじゃ、フレアで「ようこそ」と歓迎しているようなもの。(笑)
ロシア軍機は確信犯の領空侵犯だから、実弾による警告射撃をするのが当たり前だし、国際法的に許される防衛権だ。
極端な話、何度も警告しているのだから、ミサイルを発射してロシア軍機を撃墜しても問題はない。
そうでなければ日本を防衛することは無理。


また、9月20日、日本の太平洋側のEEZ内を航行した中国海軍の空母「遼寧」が、艦載の戦闘機やヘリコプターを発着艦させて軍事訓練を行ったという。
日本のEEZ内で軍事訓練を行うのは国際法違反だな。
外国船には日本の領海内を通航できる無害通航権があるが、軍事訓練をやった場合、無害通航権は認められないし、日本に対する軍事的威嚇と見なすのが当たり前だ。
また、9月22~23日には中国軍とロシア軍の軍艦8隻が、北海道の宗谷海峡を通過し、軍事デモを行った。


★立憲の新代表、野田佳彦

新党首に野田さんが決まった。
昔の名前で出ています、という場末のオバちゃんキャバ嬢みたいなものだね。
67歳かあ、インパクトがないなあ。
野田さんが総理の時は、暗闇の鈍牛みたいな雰囲気だったが、立憲は極度の人材不足ですね。
好き嫌いは別にして、細野豪志(53歳)や長島昭久(62歳)あたりが党首になって立憲を引っ張る人材だったが、この両名はどちらも今は自民党の衆院議員だというのだから笑うしかない。


★小泉進次郎

進次郎、「社員のクビを切りやすくしても、日本は人手不足なのだから問題ないニダ」

(じゅうめいコメント)
40歳、50歳になって経理をやっていた人間が解雇されたからといって、建設現場や介護現場で働けるものではない。
また、進次郎は長期の総裁選を自慢していたが、事実上、内閣が機能していないから、ロシアと中国に領空領海を侵犯されて軍事威嚇を受ける。

進次郎は学歴Fラン、考え方もFランだな。

進次郎はまだまだ若いし、環境大臣をやったくらいで「俺は総理になる」と立候補するのはケガをするだけ。
財務、外務、経産大臣のいずれかを経験し、幹事長、総務、政調会長の党要職を務めなければ位討ちに遭うだけだ。
内閣の重要閣僚と党要職を務め自分の実力を示さなければ、宴会で裸芸を見せて場を盛り上げるピエロにしかならない。

(じゅうめい)

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